
「第17回 itSMF Japan コンファレンス」
講演レポート
2022年2月9日、10日に開催されました「第17回 itSMF Japanコンファレンス」の講演の中から、「itSMF Japan 理事長 西野 弘 氏」「衆議院議員 前 デジタル改革担当大臣 平井 卓也 氏」「株式会社アウトロジック 代表取締役 杉本 幸太郎 氏」(順不同)の講演内容をご紹介します。
※それぞれのページより、講演レポートをダウンロードいただけます。
歴史に残る変革の時代に
どのような未来の「時」を描くべきか
特定非営利活動法人 itSMF Japan
理事長
西野 弘氏
IT産業の黎明期からプロジェクトマネジメント、コールセンター、政府調達、政府CIO制度創生に関わるなど、多くの海外・民間・政府関連のプロジェクトに携わる。特定非営利活動法人CeFIL 理事 / DBIC共同創設者、特定非営利活動法人ITサービスマネジメントフォーラムジャパン 理事長
「デジタル庁設立の背景と期待!」
ICTサービスに期待すること
衆議院議員
前 デジタル改革担当大臣
平井 卓也氏
1980年電通入社、1987西日本放送代表取締役社長に就任。2000年第42回衆議院選挙に出馬、初当選。2018年情報通信技術(IT)政策担当、2020年デジタル改革・マイナンバー制度担当大臣を経て初代デジタル大臣に就任
海外大手ITアウトソーサーの
最近の動向からみた
マネージドサービスのトレンド
株式会社アウトロジック
代表取締役
杉本 幸太郎氏
1995年NTT入社。法人営業等を経て、1998年からNTTグループのシンクタンクに出向し海外調査や戦略分析、新規事業コンサルティングを担当。2006年に独立し、情報通信・ハイテク分野におけるトレンド調査やイノベーション戦略分析、企業戦略コンサルティングに従事。
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歴史に残る変革の時代にどのような未来の「時」を描くべきか
いま「DX」というワードに象徴される変革の時代にあって、さらに感染症の拡大、気候変動、国家間紛争など、先が見通せない環境下において、企業はどのような姿勢で将来のビジョンを描くべきなのか。そのヒントをitSMF Japan 理事長の西野弘氏が「歴史に残る変革の時代にどのような未来の「時」を描くべきか」と題した講演で、海外の成功事例や、日本企業の課題を交えて解説します。
「デジタル庁設立の背景と期待!」ICTサービスに期待すること
長年、政府のICT政策に携わってきた、前デジタル改革担当大臣の平井卓也衆議院議員が、デジタル庁が創設された背景や、日本におけるデジタル化の課題などについて語ります。ICTサービスの在り方や「デジタル田園都市国家構想」の考え方などについて、「『デジタル庁設立の背景と期待!』ICTサービスに期待すること」と題した講演から、紹介します。
海外大手ITアウトソーサーの最近の動向からみたマネージドサービスのトレンド
世界に数十万人もの社員をかかえ、なおも成長し続ける海外大手アウトソーサーには、どんな特徴があるのでしょうか。この疑問を出発点に包括的な調査を実施した、株式会社アウトロジックの杉本幸太郎氏が「海外大手ITアウトソーサーの最近の動向からみたマネージドサービスのトレンド」と題した講演で、アウトソーサーに共通する施策を解説します。