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Flexible InterConnect

用語集

L3接続

L3接続は、国際標準化機構(ISO)がコンピューター相互通信の規格として策定した「OSI(Open System Interconnection)参照モデル」の第3層(レイヤー3)で繋がる接続です。格安で携帯電話サービスを提供する仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator、MVNO)は、大手携帯電話事業者(Mobile Network Operator、MNO)の回線と接続してサービスを提供していますが、この接続に当初はL3接続が用いられていました。

OSIモデルの階層で表す場合、L3接続は互いに独立したネットワーク同士の接続で、L2接続はL3より1階層深い、同一ネットワーク内での接続を表します。浅い階層にあるL3接続を利用する場合はデータ中継装置などをMVNO側が自前で用意する必要がないので事業への参入が比較的容易です。その一方で、データ中継装置はMNO側のネットワーク内部に置かれるため、MVNO側から制御できず、MVNOが提供するサービスの自由度は低くなります。

これに対し、L2接続は、MVNO側もある程度中継装置を制御できるので、MVNOが通信速度制限などを設定して独自の料金体系を組めるようになります。そのため、2009年以降、MVNOとMNOの接続は、これまでのL3接続から柔軟な料金プランが組みやすくなるL2接続に置き換わっていき、MVNOが普及していくようになりました。

DX推進-導入事例 シフトプラス株式会社 ふるさと納税の申請処理を大幅に効率化
DX推進-導入事例 セブン-イレブン・ジャパン×NTTコミュニケーションズ株式会社 サイロ化した社内データを安全な経路でクラウドに集約 DXを推進するデータ利活用基盤を構築

次世代インターコネクトサービス

Flexible InterConnectの4つの特長

  1. 広帯域でセキュアに閉域接続

  2. 直感的なUIで一元管理

  3. セキュリティやルーティング機能など簡単利用

  4. 上限付き時間課金で安心

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