Select Language : English 日本語

南北アメリカ

ブラジル: English / 日本語 / Português do Brasil
アメリカ: English

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)

EMEA:
(ベルギー, フランス, ドイツ, オランダ, スペイン, アラブ首長国連邦, イギリス)
English / 日本語 / Español / Deutsch / Français
ロシア: English / 日本語 / русский

アジアパシフィック

日本(法人のお客さま): English / 日本語
日本(個人のお客さま): English / 日本語
オーストラリア(NTT Com ICT Solutions): English
中国本土: English / 日本語 / 簡體中文
香港/マカオ: English / 日本語 / 繁体中文 / 簡體中文
インド: English / 日本語
インドネシア: English
韓国: English / 日本語 / 한국어
マレーシア: English
フィリピン(DTSI): English
シンガポール: English / 日本語
台湾: English / 日本語 / 繁体中文
タイ: English / 日本語
ベトナム: English / 日本語
cmn_ic_service-kobetsu_network

Flexible InterConnect

用語集

L2接続

L2接続とは、格安SIMを発行する仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator、MVNO)が、大手携帯電話事業者(Mobile Network Operator、MNO)から回線設備を借りて独自のサービスを提供するため、利用している回線接続方式のことです。L2接続以外に、L3接続もあります。

国際標準化機構(ISO)はコンピューターが相互通信するための統一規格として1980年代に「OSI(Open System Interconnection)参照モデル」を策定し、通信機能を7つの階層に分け定義しました。このうち2番目に深い層の第2層では同じネットワークにある端末同士の通信ルール、その次の第3層では独立したネットワーク同士のルールを定めました。L2接続はこの第2層(レイヤー2)で繋がる接続です。

お互いの閉じられたLAN同士を接続するスタイルのL3接続に対し、L2接続では一つのLANの中にMNOのネットワークとMVNOのネットワークが同居しているので、MVNOからもデータ制御装置を一部コントロールすることが可能になります。このL2接続の特徴を生かし、MVNOがユーザーの通信量をリアルタイムで把握して独自で通信速度を制御することができるようになり、格安SIMの普及に繋がっていきました。

DX推進-導入事例 シフトプラス株式会社 ふるさと納税の申請処理を大幅に効率化
DX推進-導入事例 セブン-イレブン・ジャパン×NTTコミュニケーションズ株式会社 サイロ化した社内データを安全な経路でクラウドに集約 DXを推進するデータ利活用基盤を構築

次世代インターコネクトサービス

Flexible InterConnectの4つの特長

  1. 広帯域でセキュアに閉域接続

  2. 直感的なUIで一元管理

  3. セキュリティやルーティング機能など簡単利用

  4. 上限付き時間課金で安心

このページのトップへ