
Arcstar Universal One
導入事例
エーザイ株式会社
世界各地に点在するエーザイ様現地オフィスを一括サポート
エーザイ株式会社

- 業種
- 医薬品
- 課題
- 本社─インド間での販売や開発に関するデータのやり取りを行うため、ネットワーク導入
- サービス
- ArcstarグローバルIP-VPNサービス
※「ArcstarグローバルIP-VPN」は2014年10月7日より「Arcstar Universal One」に名称変更いたしました。本ページに掲載している導入事例はサービス名称変更前のものです。
課題、テーマ
本社─インド間での販売や開発に関するデータのやり取りを行うため、ネットワーク導入

選択の決め手(ポイント)
- これまで他の海外拠点を結ぶMPLS構築を通じて実感した高い技術力
- 海外での万全なサポート体制を提供できると確信していた

導入効果
- 日本本社のサーバーへの円滑なアクセス環境の実現により、インドでの円滑な業務遂行の実現
- 納期遵守:通常6週間かかるインドでのネットワーク構築を5週間以内に実現
- 当初依頼していたアクセスライン提供事業者のTATA Powerは容量不足のため、急遽TTML (Tata Teleservices Maharashtra Limited)に変更し アクセスラインを確保

課題、テーマ
- 2004年、エーザイはインドに国内製薬メーカーで初めて100%出資の医薬品販売子会社「エーザイ・ファーマシューテカルズ・インディア・プライベート・リミテッド」を設立した。今後は、生産や開発機能も整備する予定である。2005年5月には、本社─インド間での販売や開発に関するデータのやり取りを行うため、ネットワーク導入の検討に入った。重要拠点の一つであるインドを結ぶネットワークを任せるには、高い信頼性、迅速な対応を提供してくれるパートナーが必要であった。
- エーザイの各サーバー(プロキシーサーバー、連結決算データ収集システム、Lotus Notesサーバーなど)は日本のデータセンターで集中管理しているため、エーザイインドからこれらのサーバーへアクセスするためには、ネットワークを介さなければならず、エーザイのインド現地法人にとってネットワークは生命線であった。
選択の決め手(ポイント)
エーザイが、NTTコミュニケーションズをネットワーク構築・運用の委託先として選んだのは、これまで他の 海外拠点を結ぶMPLS(Multi Protocol Label Switching)構築を通じて実感した高い技術力と海外での万全なサポート体制を提供できると確信していたからであった。
導入効果
- 日本本社のサーバーへの円滑なアクセス環境の実現により、インドでの円滑な業務遂行の実現。
- 納期遵守:通常6週間かかるインドでのネットワーク構築を5週間以内に実現
- 当初依頼していたアクセスライン提供事業者のTATA Powerは容量不足のため、急遽TTML (Tata Teleservices Maharashtra Limited)に変更しアクセスラインを確保