いまやクラウドは、企業のクラウド利用が進みビジネスの生命線と言われています。
しかしながら、さまざまなクラウドサービスを併用することで、
ネットワークの負荷やセキュリティも課題に。
クラウドサービスを安心・快適に利用するためのソリューションとは?
クラウド利用時の
2大課題
課題1
- ネットワークが遅い・・・。
安定しない・・・。 - 業務アプリ/システムの応答速度が遅いと社内からの問い合わせが多い… Windows Updateが原因のようだ
- フレッツを利用しているがもの凄く遅い時がある…
- 通信の安定性を図りたいが専用線を引くには費用
がかさむ?
課題2
- セキュリティが不安
- 高度化・複雑化していくインターネットの
脅威にどう対応してよいかわからない… - メール利用時の脅威への対策がわからない…
- セキュリティ対策に稼働と費用をかけたくない…
- ※出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威 2019」『組織向け脅威』
(2019年1月)
その課題、
NTTコミュニケーションズが
解決します!
Arcstar Universal Oneなら
クラウドからネットワーク、セキュリティまで
ワンストップでご提供
クラウド利用に求められる通信の快適性+安全性を実現!
最新のベストエフォート回線で快適アクセス
NTTコミュニケーションズでは、パフォーマンスと低コストを兼ね備えた快適なベストエフォートアクセス(IPoE)をご用意しています。
10倍余裕のある設備設計を実現した
ベストエフォートアクセス(IPoE)
IPoE方式を活用することで、共用設備の大容量化と、NTT東日本・西日本との接続方法の変更を実現。大容量設備により、各企業の通信が干渉しにくく、スループットが向上。さらに、トラフィックレポートを確認することが可能で、お客さまご自身でネットワークの利用状況を客観的に把握できます。
IPoEなら、Windows Updateの影響を受けにくい
2019年4月でWindows 10の差分更新ファイルが廃止になり、累積的なファイルをダウンロードする仕組みに変更。毎月のアップデート時にダウンロードするファイルの容量が大きくなっています。これにより、通信の負荷増大。輻輳(ふくそう)の問題が発生するようになっています。
Arcstar Universal Oneのベストエフォートアクセス(IPoE)なら最大1Gbps。
設備の大容量化を実現。通信速度が遅くなるのを防ぎます。
お客さまの声
複数サービスを利用している中で、Arcstar Universal One IPoEサービスの利用拠点はWindows Updateの影響を受けず、クラウドサービスも通常通り利用ができました。
多層防御で情報セキュリティ脅威対策!
総合セキュリティ対策から多くの攻撃者が狙うメール※のセキュリティ対策、Webアクセスセキュリティ対策、端末(エンドポイント)対策まで。各種セキュリティ対策をセットでご提供いたします。
トレンドマイクロ × NTTコミュニケーションズ
インターネット接続機能 セキュリティオプション(TMEmSタイプ/TMWSaaSタイプ/VBBSタイプ)は
信頼性の高いトレンドマイクロ社のセキュリティ基盤を利用しています。
総合セキュリティ対策
インターネット接続機能(vUTM)
まずは
これ!
セキュリティの基本はおまかせ!各種セキュリティ機能をクラウド化してセットでご提供。
OCNバックボーン直結の
インターネットゲートウェイ
(1Gbpsベストフォート)
NTT Com推奨設定ですぐに使える
セキュリティ専任人材不要
構築稼働や運用後の維持管理稼働を軽減します。
インターネット接続機能(vUTM)のセキュリティ機能
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ファイアウォール
IPアドレスやポート番号を識別してブロック・許可を判断します。
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IPS/IDS
内部・外部からのネットワーク上における不正アクセスを検知・ブロックします。
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アンチウイルス
外部からのウイルスの侵入を防御。起動中のウイルスを検知・ブロックします。
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アンチスパイウェア
外部に情報を流出させるスパイウェアの検知や、起動中のスパイウェアを検知・ブロックします。
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アプリケーション制御
アプリケーションを識別してアクセスを許可・ブロック・制限します。
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URLフィルタリング
Webページのコンテンツ情報や危険度評価から不正なアクセスを制限します。
メールセキュリティ対策 TMEmS Trend Micro Email Security™ 新登場!
メールは外部からID/パスワードなしで侵入できるため、攻撃者の大半は、メールを狙います。ビジネスにメール利用は欠かせない時代のメールセキュリティ対策をセットでご提供。
ビジネスメール詐欺対策
従業員を騙し、不正な送金処理を実施させるビジネスメール詐欺にも簡単な設定で対応
ランサムウェア対策
ランサムウェアや標的型攻撃メールを検知しブロック
メールに対するセキュリティ機能
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ウイルス対策
不正プログラムなどのセキュリティリスクを含むメールの検知/処理を実行します
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スパイウェア対策
ランサムウェアを拡散するマルウェアスパムを検知・ブロックします
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スパム対策
スパムメールの検知/処理を実行、業務に無関係のメールの受信をブロックします
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フィッシング対策
取引先などを装いメールを送信し、攻撃者の口座に振り込ませるビジネスメール詐欺にも対応します
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コンテンツフィルタ
事前に設定されたルールに基づき、メールメッセージと添付ファイルをフィルタリングします
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サンドボックス
ふるまいを解析できる動的解析機能を提供。標的型メール攻撃への対応をより高度に行うことが可能です
Webアクセスセキュリティ対策 TMWSaaS Trend Micro Web Security as a Service™
クラウドProxyとWebセキュリティ機能を兼ね備えた対策が可能!
- SSL通信チェック可能
- Proxyのログ管理も可能
TMWSaaS-Advanced(サンドボックスオプション)
Web上の怪しいファイルを仮想環境で実行させることで検査検出し、これまで検知できなかった未確認・未知のウイルスをブロックします
端末(エンドポイント)セキュリティ対策 VBBS ウイルスバスター™ビジネスセキュリティサービス
モバイル端末の持出時でもリモート操作でしっかり管理!
- ウイルススパイウェア対策
- USBセキュリティ対策
サイバー保険付きセキュリティヘルプデスク セキュリティサポートデスク
関連サービス
平常時から、インシデント発生時、事後対応まで
トータルで「安心」をお届けします。
- ログの収集から原因究明までNTT Comにおまかせ
- コミュニティや専門家に相談できる窓口を整備
- サイバー保険込み月額8万円から利用可能
※ Arcstar Universal One オプションサービス「インターネット接続機能 (vUTM)」「インターネット接続機能 セキュリティオプション (TMWSaaSタイプ)」「インターネット接続機能 セキュリティオプション (VBBSタイプ)」をはじめとしたNTT Comのセキュリティサービスをご利用中またはお申し込みのお客さまのみお申し込みいただけます。
用語解説
- ・サンドボックス(sandbox)
- メールやWeb上の怪しいファイルを仮想環境で実行させることで、これまで検知できなかった未確認・未知のウイルスをブロック
- ・UTM
- 統合脅威管理(Unified Threat Management)の略。企業ネットワークを守るために必要な複数のセキュリティ機能を有するインターネット接続機能(vUTM)はクラウド型サービスとしてUTMを提供
- ・ランサムウェア
- PCなどに保存されたファイルの暗号化や画面ロックで、元に戻すことと引き換えに「身代金」を要求する不正プログラム