IoTプラットフォーム

Things Cloud®

データ収集・可視化・分析、デバイスの管理など
IoTに必要な機能をパッケージ化した
IoTプラットフォームサービス

お客さまの製品IoT導入、IoTを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援します。

Aspic award 2022

受賞歴

第16回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022において
SDPF Managed IoTが
『IoT部門 準グランプリ』を受賞

  • IoT化に必要となる機能をパッケージとしてご提供。自社の製品をIoT化しませんか?
  • IoTプラットフォーム Things Cloud® 無料トライアルのご案内 ポータルの操作感、お客さま保有のデバイスとの接続検証、各種機能の検証を実施することができます。
  • ホワイトペーパー コロナ禍で加速するDX、「成功の6箇条」~これからカギを握るのはリアル世界のデータ化~
  • ENGINEERS'BLOG エンジニアが発信 開発者ブログ ソリューション解説、IoTに関するお役立ち情報も掲載!
  • 「たった2名」の情シスでなぜ大胆なIoT導入ができたのか?遠藤製作所のDXの裏側
  • SDPF Knowledge Center お申し込みまでの流れ 料金明細の確認方法 etc.. チュートリアルのご確認はこちらから
  • Things Cloud®をドコモ 5G DX スクエアで体験! 施設、設備の利用状況・人の流れを可視化 建設現場作業員の安全管理ソリューションetc..
サービス概要
特長/メリット
料金
導入事例/モデルケース
パートナープログラム
ホワイトペーパー/動画/コラム

Things Cloud®とは

「Things Cloud®」は、デジタルを活用した「これまでにない新しい付加価値の創出」「圧倒的な業務の効率化」の実現に向けて、お客さまのビジネス環境に合わせた多様なセンサー/デバイス接続からのデータ収集、可視化、分析、管理などIoTに必要な機能がパッケージ化されたIoTプラットフォームです。

エンタープライズに対応したスケーラビリティを備えているため、スモールスタートから本格的なビジネス運用まで一気通貫で実現します。さらに、Full-API設計による柔軟性を具備し、さまざまな業界や課題毎に構築され複雑かつブラックボックスになりがちなシステムを共通プラットフォーム化し、プロジェクト横断で活用できます。

Things Cloud® 無料トライアルを試してみませんか?

Things Cloud®の使い勝手や効果確認のため、プラットフォームを30日間無料でご利用いただけます!
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「フルスタック」IoTプラットフォームでお客さまの課題に素早く対応

IoTに必要な機能をまとめてご提供
IoT データの収集・蓄積から、データ可視化、ユーザー管理/通知/デバイス管理等、IoT に必要なプラットフォームを提供します。
Things Partner®プログラムを通じ、
IoTに必要なセンサー・デバイスを含めご提供
センサーやIoT-GWなどのデバイスパートナーとのエコシステムにより、新たなユースケースの創出・現場課題解決を実施します。
プラットフォーム以外に必要な
さまざまな技術要素もご提供
NTTコミュニケーションズでは、通信キャリアならではの豊富な提供実績に基づくネットワークやクラウドをご提供します。
Things Partner®プログラム
について詳しく見る
「フルスタック」でお客さまの課題に素早く対応
  • 「IoTシステムに必要な機能の9割が組み込み済」のイメージアイコン

    IoTシステムに必要な機能の
    9割が組み込み済

  • 「直観的にUIをカスタマイズ可能」のイメージアイコン

    直観的にUIを
    カスタマイズ可能

  • 「豊富なAPI」のイメージアイコン

    豊富なAPI

  • 「PoCでも実用でも利用OK」のイメージアイコン

    PoCでも実用でも
    利用OK

導入から運用まで「フルライフサイクル」サポート

導入検討・システム設計構築・保守運用までを
長期に渡り継続的にサポート

近年IoTを用いたデータ利活用への取り組みが活発化していますが、本格導入に至らないケースも多々あります。
これは、導入検討時に目的や解決する課題が明示化されていないこと、システム構築時に多様なIoTデバイスの中から最適な組合せを選定するのが難しいこと、導入後の継続的な保守運用が負担となることなどが主な要因です。
NTTコミュニケーションズでは、IoT導入検討支援~設計構築~保守運用までのフルライフサイクルでのサポートにより、お客さまが直面するこれらの課題を解決します。また、長期に渡りお客さまのIoTビジネス展開を支えます。

  • ビジネス企画段階

    Things
    アドバイザリー™

    IoTシステムに関する基礎知識の習得や、ビジネス企画での課題抽出やアクションプランなどを一緒に作り上げていきます。

    詳しく見る >

  • システム構築段階

    Things
    コーディネーション™

    Things Cloud®を活用したIoTソリューションにおけるデバイスの測定、UIカスタマイズ、他システム連携等の設計構築を対応します。

    詳しく見る >

  • プロジェクト始動段階

    Things
    マネジメント™

    Thingsコーディネーションにより構築したIoTシステムのデバイス~アプリまで含めたマネージド・オペレーションを提供します。

    詳しく見る >

  • ビジネス拡大/データ利活用段階

    Things Cloud®

    APIファースト設計のため、ほかのシステムとの接続も可能です。プロジェクトを跨るデータハブとして、サイロ化されたシステムによって分断されたデータを結合することが可能です。

そもそもIoTとは?導入に向けたヒントもご紹介

特長1:スモールスタート/スケールアウトが考慮された機能群

IoTの基本要件を標準搭載している他、カスタマイズも可能なためIoTの導入初期段階から商用展開まで幅広くご利用可能です。

「特長1:スモールスタート/スケールアウトが考慮された機能群」のイメージ図
主要機能を見る

特長2:APIファースト設計で柔軟なシステム連携を実現

多様なデバイス接続や外部システム連携に対応しており、Things Cloud®の主要機能と組み合わせることで高い拡張性を実現します。

「特長2:APIファースト設計で柔軟なシステム連携を実現」のイメージ図

特長3:ユーザーフレンドリーな直感的UI

デバイス接続~可視化までGUI操作で完了するため、高度なITスキルが不要です。

「特長3:ユーザーフレンドリーな直感的UI」のイメージ図
利用可能なウィジェットを見る

特長4:閉域網接続によりセキュアで安定したIoT活用を実現

次世代インターコネクトサービス「Flexible InterConnect」と接続することでセキュアにお客さま拠点と接続可能です。また、お客さまのERPシステム・他クラウドサービスと、Things Cloud®が蓄積しているIoTデータの連携が容易になります。

「特長4:閉域網接続によりセキュアで安定したIoT活用を実現」のイメージ図

特長5:お客さまの用途に応じたIoTプラットフォームを展開

スモールスタートに適したマルチテナント型と閉域接続によるセキュアなデータ流通に対応した専有型プラン「Things Cloud Private」の2タイプをラインナップ。

Things Cloud
(マルチテナント型)
  • 同一基盤上で複数のお客さまを収容
  • スモールスタートに適した料金体系
Things Cloud®(マルチテナント型)概要図
Things Cloud Private
(Things Cloudのリソース専有型プラン)
  • 1社専有で基盤を用意(サーバーリソースを確保)
  • 閉域接続や設備の柔軟なカスタマイズ
Things Cloud Private(Things Cloud®のリソース専有型プラン)概要図

Things Cloud® PaaS型(月額)

( )内は消費税10%を含んだ金額

  • ・初期費用は無料です。ご利用の料金メニューごと、利用データ量合計に応じて月額利用料が発生します。
  • ・お客さまのAPIコール量に合わせてスタンダードプラン、エコノミープラン、スーパーエコノミープランからご選択いただけます。
  • ・ご利用状況に応じて都度SDPFポータルからお客さまご自身でプラン変更が可能です。
  • ※請求は各月末時点(協定世界時によるものとします。)で選択している料金プランに基づき料金計算を実施致します。
2023/2/6以降の新規申し込みの方対象
項目 説明 スタンダードプラン エコノミープラン スーパーエコノミープラン
Things Cloud
テナント*1利用料
Things Cloudにて収集するユーザー情報、デバイス情報、測定データ、等を管理する機能料です 4,600円(5,060円)
/1Things Cloudテナント(親*2/サブ*3問わず)
4,600円(5,060円)
/1Things Cloudテナント(親*2/サブ*3問わず)
4,600円(5,060円)
/1Things Cloudテナント(親*2/サブ*3問わず)
デバイス従量 1デバイス毎に50MBのデータ容量と、各プランによって800/4,500/45,000回のAPIコール数が含まれます 500円(550円)
/1デバイス毎
※45,000回のAPIコール数と50MBのデータ量が含まれます
300円(330円)
/1デバイス毎
※4,500回のAPIコール数と50MBのデータ量が含まれます
100円(110円)
/1デバイス毎
※800回のAPIコール数と50MBのデータ量が含まれます
追加データ管理料 Things Cloud親テナント毎に合算された割り当て分のデータ容量を超えた際に発生する超過料です 0.3円(0.33円)
/1MB毎
0.3円(0.33円)
/1MB毎
0.3円(0.33円)
/1MB毎
APIコール超過料 Things Cloud親テナント毎に合算された割り当て分のAPIコール数を超えた際に発生する超過料です 0.118円(0.1298円)
/1回毎
0.118円(0.1298円)
/1回毎
0.472円(0.5192円)
/1回毎
LoRaWAN接続機能利用料 LoRaWAN Network Serverから「Things Cloud®」へデータ送信が可能となるインターフェースの利用料です 8,800円(9,680円)
/1Things Cloud親テナント
8,800円(9,680円)
/1Things Cloud親テナント
8,800円(9,680円)
/1Things Cloud親テナント
Sigfox接続機能利用料 Sigfoxクラウドから「Things Cloud®」へデータ送信が可能となるインターフェースの利用料です
カスタムストリーミング
処理機能利用料*4
収集したデータの値に対して任意のストリーミング処理を実施する機能の利用料です (定型のストリーミング処理機能であるスマートルールは無料です) 25,000円(27,500円)
/1Things Cloudテナント(親*2/サブ*3問わず)
25,000円(27,500円)
/1Things Cloudテナント(親*2/サブ*3問わず)
25,000円(27,500円)
/1Things Cloudテナント(親*2/サブ*3問わず)

*1 Things Cloudテナント:Things Cloudテナントは、「Things Cloud®」にて収集するユーザー情報、デバイス情報、測定データ、等の保持単位です。

*2 Things Cloud親テナント:Things Cloudサブテナントの作成やネットワーク接続機能の申し込み/廃止ができます。

*3 Things Cloudサブテナント:契約後にThings Cloud親テナント配下に増設可能なThings Cloudテナントです。独立した権限管理が可能となり社内組織毎の管理や卸提供へ対応します。

*4 カスタムストリーミング処理機能利用料:本機能をThings Cloudサブテナントで利用するにはThings Cloud親テナントとThings Cloudサブテナントの両方でカスタムストリーミング処理機能を契約している必要があります。

その他メニュー

( )内は消費税10%を含んだ金額

項目 説明 料金
Things Cloud Private(専有型) プラットフォームを専有でき、VPNでの接続やインフラのカスタマイズが可能な専有型の「Things Cloud®」です 弊社営業へご相談ください
項目 説明 料金
Thingsアドバイザリー™ IoTのビジネス、テクニカル(アプリ、デバイス)導入セッションを行うメニューです 弊社営業へご相談ください
Thingsコーディネーション™ 「Things Cloud®」のUIカスタマイズや他システム連携に伴う設計・構築支援などを実施するメニューです 弊社営業へご相談ください
Thingsマネジメント™ ヘルプデスクやデバイス~アプリまでの一元保守などご要望にもとづいた高度な保守運用を実施するメニューです 弊社営業へご相談ください

導入事例/モデルケース
for Place~建設施設の付加価値向上~

施設、設備の利用状況を可視化
Akidoko?®

施設、設備の利用状況を可視化 Akidoko?のイメージ図

在席状況を検知し施設の利用状況を可視化するソリューション

電力使用量の可視化

電力使用量の可視化のイメージ図

電力使用量をリアルタイムに可視化、収集したデータをもとに設備、施設の省エネへの取り組み検討や稼働状況の遠隔監視にも活用可能

混雑傾向可視化による密集防止
~新型コロナウイルス感染対策~

新型コロナ感染対策~混雑傾向可視化による密集防止~のイメージ図

商業施設、フードコート、スーパーなどの混雑度をカウントカメラを用いて可視化し、クラスター発生抑止を支援するIoTソリューション

感染者追跡による感染拡大防止
~新型コロナウイルス感染対策~

新型コロナ感染対策~感染者追跡による感染拡大防止~のイメージ図

オフィス、商業施設、コールセンターなどの感染者の移動軌跡や濃厚接触者を早期特定を支援するIoTソリューション

Things Cloud® for Place紹介動画

会議室やトイレの空き状況確認

オフィスのフリースペースや会議室、トイレの利用状が確認可能に。オフィスビルの施設を可視化する、IoTソリューションをご紹介します。

安全管理ソリューション~Worker Care~

バイタル情報と暑さ指数を測定し、現場作業員の安全状態を見守るソリューション。

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導入事例/モデルケース
for Maintenance~産業機器のサービタイゼーション~

お客さま製品のIoT化
製品IoT

お客さま製品のIoT化 製品IoTのイメージ図

製品IoT化において必要なハードウェア、クラウド、ネットワークを一元的に提供

工場における機械の
稼働状況監視

工場における機械の稼働状況監視のイメージ図

耐熱性/耐湿度に優れたSIMと組み合わせ、複数拠点の状況を画像・動画も組み合わせてリアルタイムに監視可能にするIoTソリューション

産業機器の遠隔モニタリング
(保守サービス)

産業機器の遠隔モニタリング(保守サービス)のイメージ図

機器の予防保全・メンテナンス効率化を実現するIoTソリューション

インフラ設備の遠隔監視

「インフラ設備の遠隔監視」のイメージ図

電気、水道、ガスなど、広範囲にわたる設備の稼働モニタリングを叶えるソリューション

設備稼働状況の
データ収集、可視化

「設備稼働状況のデータ収集、可視化」のイメージ図

蓄積したデータから工場の設備総合効率(設備稼働率・良品率により算出)及びロス要因をリアルタイムに把握

Things Cloud® for Maintenance紹介動画

産業機器の監視(Modbus設備対応)

産業用電子機器を接続する通信プロトコルModbus設備の可視化、アラームなど設備状態の管理を行うデモをご紹介します。

生産拠点の遠隔監視

多数ある生産拠点の稼働状況を遠隔監視した場合を想定した画面イメージをご紹介します。

設備の省エネ対策(電力利用などの可視化)

現場の消費電力や設備状態を、さまざまなセンサ活用により可視化したデモをご紹介します。

省エネ対策(建物全体を自動管理)

建物全体の照明や空調などの設備状態を、可視化・自動制御したデモをご紹介します。

HACCP対策(冷蔵庫の異常検知)

冷蔵庫内温度の可視化、ドアの開閉監視、異常検知を行ったデモをご紹介します。

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導入事例/モデルケース
for Logistics~トレーサビリティの高度化~

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Things Partner®プログラム~共創による課題解決~

 現在、さまざまな業界においてIoT活用の取り組みが進んでいます。しかし一方で、センサーデバイス/IoT-GWとIoTプラットフォームとの接続の難しさやセンサーデバイス/IoT-GWの現地手配作業における手間など、IoT導入に向けて解決すべき課題が顕在化しています。

NTT Comはフルスタックでこれらのお客さま課題に対応し、IoTに代表されるデジタルテクノロジーの導入をより簡易にするため、 経験とノウハウを有するIoTの活用領域を中心に、「Things Cloud®」と連携するセンサーデバイス/IoT-GWの提供パートナーの皆さまとの共創プログラムを運用しています。

さまざまなユースケースを共に創出し、お客さまの課題を解決

for Plase

会議室、フードコート、レストラン、化粧室などの可視化による快適空間の創出・ヒトの安全管理

「for Plase」のイメージ図

for Maintenance

産業機器のサービタイゼーション事業モデルの変革・保守の高度化

「for Maintenance」のイメージ図

for Logistics

トレーサビリティの高度化
アセットの品質維持・価格向上

「for Logistics」のイメージ図

※このほかにもさまざまな課題を解決します

Things Partner®プログラムはこちら

代表する共創パートナー

Things Partner®企業一覧はこちら

記事/ホワイトペーパー

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サスティナブルな世界を実現する「GXソリューション」とドコモビジネスの「Green IoT」

気候変動対策やSDGsなどの取り組みが重視される中、NTTグループおよびNTTコミュニケーションズでは多種多様なGXソリューションを展開している。本稿では、ガートナー主催のイベントにて行われたセッションから、GX推進の機運が高まる背景や、そのために欠かせないDXとの両立、そしてGXの実現を支援するNTTグループおよびNTTコミュニケーションズの方針やソリューションについて解説する。

※ガートナー IT インフラストラクチャ、オペレーション& クラウド戦略コンファレンス2023, 2023 年12 月12.13 日

  • コロナ禍で加速するDX、「成功の6箇条」
    ~これからカギを握るのは"リアル世界のデータ化"~

    コロナ禍によってデジタル変革を求められる今、企業はどんな手を打つべきなのか。NTTコミュニケーションズで、入社以来一貫してインターネット技術の研究開発に携わり、同社の"DXの伝道師"として活躍する宮川晋氏が、DXで押さえるべきポイントについて、具体的な事例とともにひもといていく。

    ※こちらは東洋経済新報社 創立125周年記念フォーラム「withコロナ時代を拓くNew Normal経営」 にて行われた「ニューノーマルでさらに加速するデジタル変革!~エバンジェリストが語る、デジタルデータ活用の要点~」の講演内容を再編集したものです。

  • IoTとシェアリングエコノミーが創る未来 ― 進行するデジタル産業革命の駆動力 ―

    IoTとシェアリングエコノミーはどちらも注目のキーワードであるが、これら2つは一見あまり関係がないように見られている。しかし、今まさに始まっているデジタル産業革命によって作り出されていく世界を想像すると、これらが共に重要な要素であるとともに、互いの組み合せによって相乗効果がもたらされることがわかる。

  • IoTによるモノ売りモデルからの脱却 ― 製品のスマート化によるビジネスモデルの転換 ―

    IoTによってもたらされる変革は、製造業のみならず、物流、交通、医療、防犯、防災など非常に多岐にわたるが、本稿ではその中の1つである製品のスマート化に焦点を当てる。それは、単に製品の機能や性能が付加されることを意味するのではなく、ビジネスモデルの変革が促されることを意味する。

  • 国内市場におけるIoT推進の現状 ― 高まる投資意欲と加速する市場成長 ―

    ITRでは国内におけるIoT市場規模は、2017年の約4,850億円から2020年に1兆3,800億円へと急速に拡大すると予測している。企業は、自社の業界におけるIoTの導入動向を的確に把握し、迅速な検討と意思決定と通じて、自社ビジネスの競争優位を導くIoT推進計画を立案すべきである。

  • デジタル化による顧客接点の高度化 ― デジタル技術適用の場面とステージ ―

    デジタル化の潮流はビジネスの最前線に押し寄せており、店舗やコールセンターなどのリアルな顧客接点にも大きな変革が見込まれている。企業は顧客接点の高度化のステージに照らして自社の課題とありたい姿とその目的を明確にし、段階的なステージアップを目指すことが求められる。

Things Cloudの導入事例に関するコンテンツはこちら!

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産業機器の遠隔モニタリング・設備稼働状況データ取集、可視化/電力使用量可視化(GX)/CO2濃度可視化/個室ブースの利用状況可視化

実際にThings Cloudを導入した事例をご紹介します。
製造や建設などさまざまな業界の導入事例を5例ご紹介しています。

  • Things Cloud®お客さま事例インタビュー集
    お客さまの声をまとめてチェック

    Things Cloud®を導入されたお客さまへのインタビュー記事4例をまとめました。建設現場作業員に向けた安全管理ソリューションや、製造業向けの産業機器の遠隔モニタリングの導入についてなどをご紹介しています。
    お客さまが当初抱えていた課題をどのようにして解決したのか?導入効果は?など、リアルなお客さまの声をお届けします。

  • 「たった2名」の情シスでなぜ大胆なIoT導入ができたのか? 遠藤製作所のDXの裏側

    新潟県・燕市に本社を置く遠藤製作所は、創業70年を超える老舗金属加工メーカーだ。同社は独自の精密機械加工技術を有し、コロナ禍でも業績を伸ばしてきた。技術がユニークなこともあり、これまで同社はシステムを自前で構築してきたが、経営戦略室の発足に伴い、IT戦略を見直したことを機に、自前主義から脱却。IT要員は2名しかいないにも関わらず、標準化されたIT化やIoT化のサービスを導入しながら、自社のDXを推進している。

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トレンドなIoT関連ワードの解説など、IoTに関連した話題を深掘りしてご紹介します。

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    気候変動対策やサステナビリティへの取り組みが重視される昨今、「GX」の号令がかかっている企業も多いことでしょう。とはいえ、GXといっても何が必要なのか、どうやって進めればよいのかわからず、課題を抱えたままではありませんか?このコラムでは、GXの概要や政府の取り組み、企業がGXに取り組むべき理由など、GXに関する基本情報をわかりやすく解説します。

  • IoTゲートウェイとは? 役割や活用事例を紹介

    複数のIoTデバイスを同時に運用するIoTの環境構築において、各デバイスの管理体制やネットワーク接続の安定性・安全性の担保は重要な要素と言えます。そこで役立つのが、複数のIoTデバイスと接続し、ネットワークを介してサーバーとの通信を行うことで、上記の課題を解決する「IoTゲートウェイ」という機器です。

  • "PoC止まり"から抜け出せない、IoTプロジェクトの「落とし穴」と「その対策」

    デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現が強く求められる中、重要なパーツの1つとして「IoT」の期待が高まっている。モノや人の行動をデジタル化することで、これまでなかった新しい価値創出が可能になる。市場の伸びも著しい。2019年に6100億円だった市場規模は、2023年に1兆9000億円に急拡大する見込みだ。

    ※日経クロステック Active記事からの引用です。

  • 業界No.1のアクアとNTTコミュニケーションズの対談から紐解くIoT導入における課題と効果的な運用方法

    多くの日本企業がIoTやビッグデータから、どのように新たな付加価値を生みだしていくかを模索している。こうした状況の中、「ランドリー業界」において先進的な取り組みを行っているのが業界最大手のアクアだ。そんな業界の先駆者である同社の業務用洗濯機事業本部事業企画グループ ディレクター 秋馬 誠氏と、昨今IoT事業に積極的に取り組んでいるNTTコミュニケーションズの経営企画部 IoT推進室 担当課長 金丸一誠氏が対談を行った。

    ※ITSearch+の記事からの引用です。

    ※全文を読むにはITSearch+の会員登録が必要です。

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