タイムテーブル

講演は全て終了しました。講演については後日、オフィシャルサイトにアーカイブを予定しております。

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基調講演/特別講演会場
  • DAY 1
  • 10/12(木)Oct. 12(Thu)
  • 10:00 - 10:30
  • 基調講演/特別講演会場Keynote Session / Special Sessions Hall
  • K-01
  • 基調講演Keynote Sessions

ライブ配信Live Streaming

つなげ、ビジネス。
~サステナブルな社会を共創するドコモビジネス~
Connecting businesses
--Co-creating a sustainable society with docomo business--

ドコモビジネスは、大企業から中小企業まですべての法人のお客さまをワンストップでサポートするDXの伴走者でありたいと考えています。本基調講演では「つなげ、ビジネス。」のスローガンのもとで、さまざまなビジネス(課題)をお客さま一人ひとりに寄り添いながら解決し、サステナブルな社会をすべての皆さまと共に創っていく「あなたと世界を変えていく。」に向けたドコモビジネスの取り組みを紹介します。At docomo business, we aspire to become a DX pioneer and act as a one-stop solution for all corporate clients, from large enterprises to small and medium-sized enterprises (SMEs). Based on our slogan of "Connecting businesses," Keynote Session will offer solutions for a variety of businesses (and its challenges) with individual customers in mind, while also introducing initiatives by docomo business that work to create a sustainable society together with all customers in "Changing worlds with you."

  • ビジネスコラボレーションBusiness Collaboration
  • 企業プラットフォームCorporate ICT Platform
  • 従業員エクスペリエンスEmployee Experience
  • ライブ配信Live Streaming

丸岡 亨Toru Maruoka

NTTコミュニケーションズ株式会社Representative Member of the Board
President & CEO

代表取締役社長 社長執行役員NTT Communications Corporation

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 13:00 ~ 13:40
  • 基調講演/特別講演会場
  • S-02
  • 特別講演「Future+」

ライブ配信

AIと人類の「共存共栄」

私たちの暮らしを豊かに、便利にするために生まれているテクノロジー。ところが昨今、ChatGPTに代表される進化が目覚ましい生成AIが「人間の仕事を奪うのではないか」と言われるなど、人間社会を脅かす存在として捉えられることも少なくありません。
これから、ますます日々進化するAIと人間はどう付き合い、ビジネスを創出していけばいいのでしょうか。ビジネスで活用する上で障壁となる課題と打開策は何なのでしょうか。2023年6月に発表したNTTの大規模言語モデル(LLM)の内容にも触れながら、AI×ビジネスの現在地からAIと人間で共存するビジネスの未来まで、慶應義塾大学医学部教授であり、データサイエンティストの宮田裕章氏と議論していきます。

  • ビジネスコラボレーション
  • ライブ配信

宮田 裕章 氏

慶應義塾大学医学部

教授

1978年岐阜県生まれ。2003年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻修士課程修了後、同分野の保健学博士号を取得。その後、早稲田大学や東京大学での研究活動を経て、2015年より現職。専門はデータサイエンスや科学方法論。2025年の大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなども務める。

菅原 英宗

NTTコミュニケーションズ株式会社

代表取締役副社長 副社長執行役員

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 15:20 ~ 16:00
  • 基調講演/特別講演会場
  • S-03
  • 特別講演「Future+」

ライブ配信

人的資本経営「EX(社員体験)変革」とは

顧客への新たな体験価値(CX)の提供には、自らの価値向上と自己成長・自己実現ができる社員体験(EX)の向上が不可欠です。
ドコモグループ統合は新たなステージに移行し、専門性を重視したジョブ型人事制度などを導入する中で、事業成長を目指して、多様な自律した個人とチーム力ある会社が“オープン・フラット”な関係で互いに成長することを目指す、NTT Comの人的資本経営「EX変革」と、それを支える「DX」を紹介しながら、人材のチカラで変えていく未来を展望します。

  • 従業員エクスペリエンス
  • ライブ配信

及川 美紀 氏

株式会社ポーラ

代表取締役社長

宮城県出身。東京女子大学卒。1991年同社入社。

子育てをしながら埼玉エリアマネージャーに。2009年に商品企画部長、2012年に執行役員、2014年に取締役就任。商品企画、マーケティング、営業などバリューチェーンをすべて経験し、2020年1月より現職。

高橋 聡子

NTTコミュニケーションズ株式会社

執行役員 プラットフォームサービス本部 コミュニケーション&アプリケーションサービス部長

奥田 智行

NTTコミュニケーションズ株式会社

ヒューマンリソース部長

講演会場①
  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 10:40 ~ 11:10
  • 講演会場①
  • S-06
  • 特別講演 Forbes

Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD Special SESSION
グランプリプロジェクトに聞く「共創価値と社会実装」

グローバルビジネス誌Forbes JAPANがNTT Comの事業共創プログラム「OPEN HUB for Smart World」と立ち上げた、レガシーを掛け合わせ、未来を実装する共創プロジェクトを表彰する「Xtrepreneur AWARD」。グランプリに選ばれたプロジェクト「変形型月面ロボットの研究開発」の赤木謙介氏(タカラトミー アライアンスキャラクター事業部長)、アワード審査員を務めた船木一幸氏(JAXA 宇宙探査イノベーションハブ ハブ長)、戸松正剛(NTT Com OPEN HUB代表)と共に、社会課題への取り組みや共創の価値についての対話を通じて、未来の展望を探っていきます。

  • ビジネスコラボレーション

赤木 謙介 氏

株式会社タカラトミー

アライアンスキャラクター事業部長

タカラトミーに入社後、SFホビーのマーケティング、アジア事業部、WEBマーケティング業務を推進。その後、国内商品マーケティング企画に異動し、グローバルなキャラクターの玩具マーケティングに関わる。現在はチョロQ、ヨーヨーから変形型月面ロボットまで幅広く新規事業を担当している。

船木 一幸 氏

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

宇宙探査イノベーションハブ ハブ長

秋田県秋田市出身。筑波大学講師等を経て2004年からJAXA勤務。専門は宇宙機のための次世代エンジン研究。小惑星探査機はやぶさのイオンエンジン、技術試験衛星9号機搭載ホールスラスタなどに参加。2020年からは宇宙探査イノベーションハブ ハブ長として、招待宇宙探査を目指した官民の共創活動をリード。

戸松 正剛

NTTコミュニケーションズ株式会社

OPEN HUB代表

NTTグループで主にマーケティング/新規事業開発に従事。米国MBA留学を経て、NTTグループ出資のスタートアップの成長/Exit支援、Jリーグ他スポーツ業界のアライアンスを手掛ける。2021年OPEN HUB for Smart Worldを設立、代表に就任。NTT Com DD株式会社社外取締役。

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 11:30 ~ 12:00
  • 講演会場①
  • E-01
  • エバンジェリスト講演

5G/IoT技術・サービスの最新潮流と社会課題解決に向けた取り組み

5GネットワークやMEC(Mobile Edge Computing)、映像解析やAI(人工知能)連携など、ドコモビジネスにおける5G/IoTの最新のサービス動向についてアップデートします。さらに、労働力不足や環境問題、過疎化問題など、5G/IoT技術を用いた社会課題解決の取り組みについて紹介します。また、世界の5G/IoT技術開発をリードする東京大学の中尾教授から、ローカル5G・NTN地上連接による5G/IoTの最先端技術開発・標準化など最新のサイバーインフラの研究開発動向について紹介いただきます。

  • ビジネスコラボレーション
  • 企業プラットフォーム

中尾 彰宏 氏

東京大学

大学院工学系研究科 教授

1991年東京大学理学部1994年修士課程修了。IBM入社。
2005年プリンストン大学コンピュータサイエンス学科にて修士・博士学位取得。
2005年東京大学大学院情報学環助教授。2014年2月教授。
2014年第5世代移動通信推進フォーラム(5GMF)ネットワーク委員長、2019年12月Beyond 5G推進コンソーシアム国際委員会委員長兼任。
2021年4月より東京大学工学系研究科教授に異動(現職)、東京大学次世代サイバーインフラ連携研究機構機構長を兼任。専門は情報通信。

柏 大

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

SDx(Software Defined everything)の技術開発・商用導入に従事。SDxエバンジェリスト。ONF(Open Networking Foundation) Board memberなどを歴任。2021年より5G/IoT領域のサービス開発をリード。

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 13:50 ~ 14:20
  • 講演会場①
  • DX-01
  • お客さま講演

新潟市都心のまちづくり「にいがた2km」における5G、ドローン、3D都市モデル、 XRなど次世代技術の活用戦略

新潟市では60年ぶりの新潟駅建替えとその周辺再開発から市中心部を結ぶエリアを「にいがた2km」と称し、地域の成長エンジンとなるべく各種事業に取り組んでいます。
ビル開発や道路整備などのハード事業はその完成にまで時間が掛かるものですが、デジタル新技術の活用による新たなまちづくりは短期間で成果が得られると考えています。
都市部での5G、3D都市モデル、ドローン、XRなどの新技術の課題、検証をまちづくりとして取り組み、その公民連携による新たなビジネス創出に向けた各種事業を紹介します。

  • ビジネスコラボレーション

宮崎 博人 氏

新潟市役所

都市政策部 政策監

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 14:40 ~ 15:10
  • 講演会場①
  • E-03
  • エバンジェリスト講演

NTTコミュニケーションズへの不正アクセスが残した教訓と対策について

2020年に不正アクセスの被害に遭い、矢継ぎ早にEDR(Endpoint Detection and Response)・NDR(Network Detection and Response)・UEBA(User and Entity Behavior Analytics)などのソリューションを導入しました。攻撃者を検知する能力も上がりましたが、ログ分析などを運用するCSIRT(Computer Security Incident Response Team)の負担も増加しました。そこで取り組んだのがSOAR(Security Orchestration, Automation and Response)によるCSIRT業務の自動化、サイバーハイジーンの強化、そして対策を定着させるルールづくりです。3年間の軌跡と将来の展望を紹介します。

  • ビジネスコラボレーション
  • 企業プラットフォーム

小山 覚

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 16:10 ~ 16:40
  • 講演会場①
  • DX-02
  • お客さま講演

ビジネス変革の舞台裏
~三菱ケミカルグループのデジタル組織大変革~

  • 企業プラットフォーム

佐野 吉邦 氏

三菱ケミカルグループ株式会社

デジタルストラテジックプランニング本部長

大土 拓

NTTコミュニケーションズ株式会社

執行役員 第三ビジネスソリューション部長

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 17:00 ~ 17:30
  • 講演会場①
  • E-05
  • エバンジェリスト講演

低遅延により生み出される、双方向ライブ配信ビジネスの新たな価値
~低遅延ライブのケーススタディと最新技術動向~

近年のライブ配信ビジネスの進展に伴い、番組演出の多様化や、投げ銭・ライブコマースなど新たなビジネスモデルに注目が集まっています。これに伴い、双方向性に富む参加型のライブ配信への移行が進んでおり、ライブ配信の低遅延化が重要なキーワードとなってきています。合わせて、IETFやW3Cなどの標準化団体で、 "Media over QUIC" など、低遅延化を支える新たな標準化検討が始まっています。本講演では、低遅延ライブ配信PF "Smart vLive" のケースなど国内外の双方向ライブ配信ビジネスのケーススタディを紹介すると共に、その最新技術動向を紹介します。

  • ビジネスコラボレーション

小松 健作

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

ブロードバンド黎明期より、ライブ配信・リアルタイム通信技術に取り組む。Webのリアルタイム化に際し、W3C国際標準化活動を推進。Google/Microsoft のエキスパート歴任。html5/WebRTC勧告の推薦文ライターも務める。2021年度情報通信技術賞(TTC会長表彰)受賞。

講演会場②
  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 11:30 ~ 12:00
  • 講演会場②
  • E-02
  • エバンジェリスト講演

ビジネスの継続的な成長を実現するインフラシステム設計のベストプラクティス
~ソフトウェア開発経験からのフィードバック~

皆さまのビジネスを支えるシステムは、オンプレミス、クラウドに関わらず、常に何らかのインフラ上に構築されています。
ビジネスの継続的な成長には、柔軟かつ迅速な機能拡張やセキュリティ対策が可能なインフラが必要不可欠です。作り直すことが難しく構築機会も限られているインフラは、設計のノウハウ共有が常に課題であり、長年の運用からくる複雑さや変更による予期せぬ問題は、多くの方が経験されているのではないでしょうか。
一方で、大規模なソフトウェアを継続的に開発するため多くのノウハウが共有されています。私は、このような考えをインフラ設計に応用できないか、日々試行錯誤を重ねてきました。その成果の1つがSDPFクラウドであり、8年にわたる継続的なシステム拡張や機能追加を続け、国内有数のプライベートクラウドに成長させてきました。
これらの経験をもとに、システムの継続的な成長を支えられるインフラ設計のベストプラクティスを皆さまに紹介します。

  • 企業プラットフォーム

飛岡 良明

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 12:30 ~ 13:00
  • 講演会場②
  • E-13
  • エバンジェリスト講演

プロンプトエンジニアリング実践
~生成AIの活用により業務パフォーマンスを最大化する方法~

生成AI、特に大規模言語モデルはナレッジワーカーのパフォーマンスに大きな影響を与え始めています。実際に一部の有名企業からは、生成AIの活用によりパフォーマンスが高まったというレポートも出始めています。一方で、「少し大規模言語モデルをベースとしたサービスを使ってみたけど、上手く使いこなせている気がしない」と感じられている方も多いのではないでしょうか。
そこで本講演では、大規模言語モデルを実際の業務で効果的に活用するための技術であるプロンプトエンジニアリングを初歩から説明し、明日から実践可能なスキル・知識をお伝えします。ただし、大規模言語モデルやプロンプトエンジニアリングは万能ではないため、向き・不向きについても説明します。最後に、将来の生成AIの可能性について展望を述べて終わります。

  • ビジネスコラボレーション

岩瀬 義昌

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 14:40 ~ 15:10
  • 講演会場②
  • E-04
  • エバンジェリスト講演

データドリブンなワークスタイル変革!
~NTTコミュニケーションズのHRxデータサイエンスチームの営み~

NTT Comは、企業の成長を支えるデータ基盤と生成AI(人工知能)のDX活用に焦点を当てて取り組んでいます。データ基盤は、社内システムからのデータを効果的に集約し、社員が活用しやすい形で提供されており、これはNTT Comの成長戦略において不可欠な要素です。
2023年4月には、「グループ共通IT」(NTTグループ全体で共有し使用するITシステム)の導入が始まり、データ流通が一層強化されました。同時に、ドコモグループの法人事業統合により、データ統合も一段と前進しています。我々デジタル改革推進部は、内製チームを保持しながら、データ基盤の新機能開発に取り組んでいます。さらに、このデータ基盤を活用しながら、生成AIの活用を導入する取り組みを進めています。導入にあたっては適切なデータセキュリティの確保にも同様に注力しています。
既存の基盤を最大限に活用しつつ生成AIを活用することで、さらなる成果を生み出す可能性が高まっていると考えています。

  • 従業員エクスペリエンス

亀井 聡

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 1
  • 10/12(木)
  • 17:00 ~ 17:30
  • 講演会場②
  • E-06
  • エバンジェリスト講演

全社データ基盤の進化
~生成AIで新たな価値を創造するデータ活用術~

NTT Comは、企業の成長を支えるデータ基盤と生成AI(人工知能)のDX活用に焦点を当てて取り組んでいます。
データ基盤は、社内システムからのデータを効果的に集約し、社員が活用しやすい形で提供されており、これはNTT Comの成長戦略において不可欠な要素です。
2023年4月には、「グループ共通IT」(NTTグループ全体で共有し使用するITシステム)の導入が始まり、データ流通が一層強化されました。
同時に、ドコモグループの法人事業統合により、データ統合も一段と前進しています。
我々デジタル改革推進部は、内製チームを保持しながら、データ基盤の新機能開発に取り組んでいます。
さらに、このデータ基盤を活用しながら、生成AIの活用を導入する取り組みを進めています。導入にあたっては適切なデータセキュリティの確保にも同様に注力しています。
既存の基盤を最大限に活用しつつ生成AIを活用することで、さらなる成果を生み出す可能性が高まっていると考えています。

  • 企業プラットフォーム

西塚 要

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
基調講演/特別講演会場
  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 10:00 ~ 10:40
  • 基調講演/特別講演会場
  • S-01
  • 特別講演「Future+」

ライブ配信

「超AI時代」を生き抜くために

生成AIの登場によって、かつて「2045年に訪れるだろう」と言われていたシンギュラリティが想定よりもずっと早く実現するかもしれない、そんな変化のただ中に立たされている私たち。
歴史を振り返ると、産業革命、黒船到来など、想像もしなかった時代の大転換点に直面したとき、その先に起こるであろう変化の本質をつかみ、勇気を持ってその流れに乗った人々が、未来を切り拓いてきました。
今、私たちが接しているよりもさらに進化したAIが登場するかもしれない─そんな「超AI時代」に、私たちビジネスパーソンはどうあるべきでしょうか。どのようにビジネス、そして社会をつくっていけるでしょうか。
言葉と知性、心と体、コミュニケーションを専門とする齋藤孝氏をゲストに迎えて、掘り下げていきます。

  • ビジネスコラボレーション
  • 従業員エクスペリエンス
  • 企業プラットフォーム
  • ライブ配信

齋藤 孝 氏

明治大学

教授

東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て現職。
専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。

丸岡 亨

NTTコミュニケーションズ株式会社

代表取締役社長 社長執行役員

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 13:00 ~ 13:40
  • 基調講演/特別講演会場
  • S-04
  • 特別講演「Future+」

ライブ配信

「ICTマネジメント」最前線。今求められる企業プラットフォームとは

時間・場所に制約されない環境を求めて、多様な働き方を選択する人が増えつつある今。しかし、企業側(特に情報システム)視点では、セキュリティリスク、複雑化するICT環境の管理コスト増加など、懸念材料は尽きません。システムの堅牢さを担保しながらも、今後も従業員側の柔軟な働き方、加えて社会から問われるグリーン・トランスフォーメーション(GX)にもしなやかに対応する、真の意味で強い企業体を目指すにはどうしたらいいでしょうか。
企業に求められることや社会のあり方が変わった今だからこそ見えてきた、コーポレートICTの課題・解決方法について議論します。

  • 企業プラットフォーム
  • ライブ配信

松永 エリック・匡史 氏

青山学院大学 地球社会共生学部

学部長 教授 ビジネスコンサルタント 音楽家

1967年東京都生まれ。アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBMを経て、デロイトトーマツコンサルティングメディアセクターAPAC統括パートナー、PwCコンサルティングデジタルサービス日本統括パートナーとしてデジタル事業を立ち上げ。2019年より青山学院大学地球社会共生学部教授、2023年同学部長。

梶村 啓吾

NTTコミュニケーションズ株式会社

代表取締役副社長 副社長執行役員

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 15:20 ~ 16:00
  • 基調講演/特別講演会場
  • S-05
  • 特別講演「Future+」

ライブ配信

デジタルイノベーションが切り開く、地域社会の未来

地域社会においては、人口減少、少子高齢化の進行、一次産業における生産年齢人口の減少など、多くの課題への対応が急務となっています。政府もデジタル田園都市構想を推進しており、「誰一人取り残さない、持続可能な地域社会の実現」に向けて大きな動きが生まれています。デジタルイノベーションを通じて、個性あふれる豊かな地域社会を実現するために必要なこととは何でしょうか。
ナビゲーターの馬場典子氏を交え、ドコモビジネスのビジョンや、具体的な地域産業活性化の事例などについて、議論します。

  • ビジネスコラボレーション
  • ライブ配信

馬場 典子 氏

フリーアナウンサー

大阪芸術大学放送学科教授

元日本テレビアナウンサー。日本テレビを代表とする数々のレギュラー番組司会など、報道からバラエティ、スポーツまで幅広く担当し活躍。2014年~フリーアナウンサーに。
現在は、情報・バラエティ番組など多岐にわたり活躍するほか、大阪芸術大学放送学科教授も務める。

芦川 隆範

NTTコミュニケーションズ株式会社

常務執行役員 ソリューション&マーケティング本部長

講演会場①
  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 10:50 ~ 11:20
  • 講演会場①
  • DX-03
  • お客さま講演

共創力で築く次世代GX
~鉄鋼×ICTで実現するGXソリューション「MIeCO2(ミエコ)」~

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社は長年、鉄鋼製品の販売等を通じて社会へ貢献してきましたが、カーボンニュートラル実現に向けた温室効果ガス排出量削減という社会課題に対してサプライチェーン全体への支援、貢献ができないかと考えておりました。
このような社会課題の解決に向けた取り組みを実行するには、これまでの事業領域を超えた新たなチャレンジが必要と考え、ICTパートナーであるNTT Comと共に共創を推進し、事業変革の第一歩としてGXソリューション「MIeCO2(ミエコ)」を立ち上げました。新規ビジネス共創の背景から苦悩や秘訣、目指すべき未来像まで紹介します。

  • ビジネスコラボレーション

平川 隆義 氏

伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社

CDO(Chief Digital Officer)兼 インキュベーション室長

福田 亜希子

NTTコミュニケーションズ株式会社

執行役員 ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部長

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 11:40 ~ 12:10
  • 講演会場①
  • E-07
  • エバンジェリスト講演

ネットワーク技術最新動向2023
~さらに高速化する光ネットワークと進化する無線ネットワーク。さらに形を変えていくインターネットと実用化が始まったIOWNについて~

2023年現在の通信技術の最新トピックについて概要を解説します。ますます高速化していく光通信技術。また同時に進化していく携帯電話、Wi-Fi新技術、ミリ波の応用などについて概観します。以前とはずいぶん様相の異なってきたインターネットの諸事情についても触れると共に、すでに実用化が始まったAPNからスタートするIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)構想によっても大きく変化している最新の通信技術についての理解を深めていただく機会とします。
※「IOWN®」は、日本電信電話株式会社の商標または登録商標です。

  • 企業プラットフォーム

宮川 晋

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 13:50 ~ 14:20
  • 講演会場①
  • DX-04
  • お客さま講演

道路灯×エッジAIで地域課題解決!
~スマート道路灯が実現する安心安全のまちづくり~

  • ビジネスコラボレーション

村田 悠 氏

裾野市長

岩瀬 雄介 氏

スタンレー電気株式会社

執行職 電子応用事業部長

久米 真司

NTTコミュニケーションズ株式会社

執行役員 ビジネスソリューション本部 第五ビジネスソリューション部長

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 14:40 ~ 15:10
  • 講演会場①
  • E-09
  • エバンジェリスト講演

サステナブルで強靭な国際サプライチェーンを実現するセキュアな企業間データネットワークの共創
~Gaia-X/Catena-X活用支援サービスのご紹介~

SDGs/ESG対応を求める株主や顧客の声と環境や人権の保護を要求する新たな法令に応えるため、サプライチェーンを構成する企業間でCO₂排出量や資源リサイクル率などのデータを共有・集計・開示する動きが広がっており、特定の企業にロックインされたり知財が流出したりしないようにデータ提供者の権利を守りながら契約当事者間でセキュアにデータを連携できる仕組みが求められています。欧州の電池規則や炭素国境調整措置、サステナビリティ報告指令などに対応するため、自動車産業のバリューチェーンを結ぶデータスペースCatena-Xが開発・提供されています。弊社では、それらデータスペースを利用できる環境を日本に構築し、Catena-Xとも相互連携可能なグローバル企業間データネットワークを国内外の企業や団体と共同で開発し提供開始します。本セミナーでは、その取り組みの一端を紹介し、共同開発・共同利用する企業を募ります。

  • ビジネスコラボレーション

境野 哲

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 16:10 ~ 16:40
  • 講演会場①
  • S-07
  • 特別講演 Forbes

Forbes JAPAN Xtrepreneur AWARD Special SESSION
GX/カーボンニュートラル部門受賞プロジェクトに聞く「環境と生産者に寄り添うサステナブルモデル」

グローバルビジネス誌Forbes JAPANがNTT Comの事業共創プログラム「OPEN HUB for Smart World」と立ち上げた、レガシーを掛け合わせ、未来を実装する共創プロジェクトを表彰する「Xtrepreneur AWARD」。「GX/カーボンニュートラル」部門を受賞したプロジェクト「環境負荷の低減と生産者の収益向上を両立するサステナブルな農業モデル」を推進したヤンマーマルシェ 山岡照幸社長と、NTT Com ソリューションサービス部長 山下克典が、Forbes JAPAN 編集長 藤吉雅春氏と共に、共創によって生み出される次世代のサステナブルな事業モデルについて語ります。

  • ビジネスコラボレーション

山岡 照幸 氏

ヤンマーマルシェ株式会社

代表取締役社長

藤吉 雅春 氏

リンクタイズ株式会社

Forbes JAPAN 編集長

山下 克典

NTTコミュニケーションズ株式会社

執行役員 ソリューションサービス部長

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 17:00 ~ 17:30
  • 講演会場①
  • E-11
  • エバンジェリスト講演

これからの経営基盤を守るサイバーリスクマネジメント
~多様化時代のセキュリティ対応策を攻撃者目線で再考する~

ICT環境の活用が進むにつれ、情報セキュリティは、経営や事業継続、そして企業の社会的責任に波及するほどの重要性を増し、さらに企業価値を高め戦略的な投資の位置づけと捉えられるようになってきています。近年、DXや働き方改革、サプライチェーンリスクなど、サイバー脅威から守るべきICT環境(アタックサーフェス)は拡大し、複雑化していますが、皆さまの企業ではセキュリティ対策の見直しに課題をお持ちではないでしょうか。セキュリティ対策に100%はありませんが、大切なのは企業として説明責任を果たしていくことだと考えます。そのための方策として、本講演では、攻撃者の思考や視点を取り入れ、ソーシャルエンジニアリングに対するアウェアネス向上やICT環境の見える化/リスク制御などの具体的な対応策を交えながら、これからのサイバーリスクマネジメントのあり方について紹介します。

  • 企業プラットフォーム

竹内 文孝

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

2001年に当社初のウイルス対策サービスを開発し、セキュリティオペレーションセンターを設立。海外のPMI-PJ参画や世界共通MSSメニューの開発などを経て 、2013年NTTコムセキュリティ(株)代表取締役社長に就任。現在、WideAngleのセキュリティサービス開発に従事し、講演や執筆も手掛ける。

講演会場②
  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 11:40 ~ 12:10
  • 講演会場②
  • E-08
  • エバンジェリスト講演

生成AIを中心とした最新AI技術動向とドコモビジネスにおけるAI関連の取り組みについて

大規模言語モデルを中心とした生成AIが世界中をにぎわせており、企業側も大きな変革を迫られる状況となっております。本講演においては、生成AIをはじめとしたAI技術を活用するにあたり、押さえておくべき技術の特徴などについて紹介します。またAI技術を活用したドコモグループでのビジネス活用・展開動向にも触れていきます。

  • ビジネスコラボレーション

島田 健一郎

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

2002年NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)入社。2014年から本格的にAI開発に携わり、産業向けの時系列データ分析プロジェクトに従事。現在はイノベーションセンターにおいて、時系列データ分析技術の開発チームリーダーを担い、Smart World実現に向けたAI技術の開発を推進。

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 12:20 ~ 12:50
  • 講演会場②
  • S-08
  • 特別講演 ドコモgacco

AI時代のビジネスリーダーの育成戦略
~変革とイノベーションの鍵~

生成AIの広がりなどAI時代と言われる昨今、ビジネスの可能性は大きく広がっています。一方で、より不確実となる世界の中で、より高度な人材育成が求められます。
このセッションでは、さまざまなビジネスの最前線で活躍する加治氏、またZ世代インフルエンサーとして自らも社会課題解決に向けた会社を経営する難波氏を招き、AI時代を乗り切るために必要なビジネスパーソンの資質などを探ります。

  • ビジネスコラボレーション
  • 従業員エクスペリエンス

難波 遥 氏

株式会社Hands UP

代表取締役

大学2年時のフィリピン留学での体験がきっかけとなり、地球・社会課題に取り組む学生のプラットフォーム「株式会社 Hands UP」を立ち上げ学生起業家となる。
現在は、個の幸せと可能性の最大化をビジョンに掲げ、Z世代の学生スタッフと共に、環境問題や人権問題など地球に存在する課題の解決に取り組んでいる。

佐々木 基弘

株式会社ドコモgacco

代表取締役社長

加治 慶光

株式会社ドコモgacco

CSO

富士銀行、広告会社を経てケロッグ経営大学院MBA修了。日本コカ・コーラ、タイム・ワーナー、ソニー・ピクチャーズ、日産自動車、オリパラ招致委員会等を経て首相官邸国際広報室へ。その後アクセンチュアにてブランディング、イノベーション、働き方改革、SDGs、地方拡張等を担当後現職。

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 14:40 ~ 15:10
  • 講演会場②
  • E-10
  • エバンジェリスト講演

ネットワークインフラ最前線
~インターネット最新動向とこれからのネットワークセキュリティ~

社会経済情勢が日々変化する中、日本や世界のインターネットトラフィックも大きく変化しています。同時に通信インフラの重要性も日々増しています。本講演では、NTT Comが提供しているインターネット接続サービス「OCN」のトラフィック最新動向や、ネットワークトレンドについて解説すると共に、今後のネットワークセキュリティの方向性について解説します。

  • 企業プラットフォーム

吉田 友哉

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

  • DAY 2
  • 10/13(金)
  • 17:00 ~ 17:30
  • 講演会場②
  • E-12
  • エバンジェリスト講演

「IOWN」始動へ

社会・産業のデジタル化と生成AI(人工知能)などの普及により、データは爆発的に増加し、大量の電力を消費しており、これまでのICTインフラ技術のままでは、通信量や消費電力などの面で限界が迫っています。これらの限界を突破し、社会変革を促す重要なインフラとなるのが、NTTが推進する大容量・低遅延・低消費電力を可能とする次世代情報通信基盤のIOWN(Innovative Optical and Wireless Network)です。3月にはNTT東西から商用化サービス第1弾となる「IOWN1.0」が提供開始となり、IOWNは構想から社会実装の段階に入ろうとしています。本セッションでは、NTTグループおよびNTT ComのIOWN構想に関する取り組みと、今後の社会への実装に向けた取り組みやIOWNが拓く未来の世界について紹介します。
※「IOWN®」は、日本電信電話株式会社の商標または登録商標です。

  • ビジネスコラボレーション

林 雅之

NTTコミュニケーションズ株式会社

エバンジェリスト

IOWNや未来のテクノロジートレンドなどを担当。国際大学GLOCOM客員研究員、埼玉工業大学 非常勤講師。ITmediaのブログを毎日更新16年、NewsPicksトピックスオーナー。著者に『この一冊で全部わかるクラウドの基本 第2版 』『スマートマシン 機械が考える時代』などがある。

OPEN HUB
Virtual Park

大手町のOPEN HUB Parkと連動したデジタルツイン環境「OPEN HUB Virtual Park」を活用し、新たな共創ビジネスの創出をめざして、継続的な実証実験やコミュニケーションを実現します。
また、docomo business Forum'23の一部講演について、ライブ配信を実施します。

OPEN HUB Virtual Parkへ

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