平成13年5月25日

日本テレコム株式会社
韓国テレコム
九州電力株式会社
NTTコミュニケーションズ株式会社


日本-韓国ケーブル・ネットワーク(KJCN)の
建設・保守協定および工事契約の締結について
~日韓IT光コリドー・プロジェクト~


 日本テレコム,韓国テレコム,九州電力,NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)の4社は,日本-韓国ケーブル・ネットワーク(KJCN)の建設に向け,協議を進めてまいりましたが,本日,「建設・保守協定書(Construction and Maintenance Agreement)」に調印いたしました。引き続き,本日中に「工事契約書(Supply Contract)」に調印し,工事に着手する予定です。

 韓国や日本を含め,アジア地域ではインターネットの普及がめざましく,ブロードバンドサービスの発展やeビジネスの拡大により,動画像,音楽配信など,データ通信需要が急速に成長しています。このように増加する需要に対応するため,4社は2国間の新しい海底光ファイバケーブルであるKJCNの建設について合意しました。

 KJCNは2002年3月の運用開始を予定しており,将来のブロードバンド・インターネット需要に対応するほか,2002年5月末から開催予定のFIFAワールドカップの放映に利用される予定です。

 KJCNは,日本と韓国を2ルートで結ぶ,最新技術による無中継・多芯光海底ケーブル・ネットワークです。陸揚げ局は,韓国の釜山に1局(韓国テレコムが提供),日本は福岡県に2局(日本テレコムおよびNTT Comがそれぞれ提供),ケーブルについては1ルート約250km,12ファイバ・ペア(24心)としています。

 このKJCNは,「日韓IT光コリドー・プロジェクト」として,日韓両国の経済団体-九州・山口経済連合会および韓国全国経済人連合会-の支援・協力を得ています。
 今回のプロジェクトの推進により,新世紀における日本と韓国の経済,産業,文化交流の一層の発展に貢献できるものと考えております。

[プロジェクトの概要]

ケーブルルート図


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