解決する課題

システム運営を数人で行っている小規模システムの監視では、コストの高いマネージドや、手間や高いスキルを必要とするツール導入は、なかなか踏み切れません。
このため、自社ツールと手運用の組み合わせで対応することが多くなり、インシデント発生時やシステムの追加削除などに対して安定した運用をすることが難しくなります。
X Managed®エコノミーでは、この課題を解決するために、小規模システムに最適な運用・運用自動化のツールをSaaS形態で提供します。
インシデント発生後、エンドユーザーからの通報で初動開始

通報を待たず、システムから通知、ポータルで状況確認
監視システム導入には、運用者の高いスキルが要求される

SaaS形態で、運用者に高いスキルを要求しない
マネージド導入のコストの
ハードルが高い

自社対応できるツールなので、安価に導入できる

- システム運用の高いスキルを必要とせずに、運用の安定化を実現
- NTTドコモビジネスの運用ノウハウのベストプラティクスを安価にSaaS形態で提供
機能と特徴
システム監視
X Managedエコノミーの運用では、「機器監視」「故障検知」「通知」を基本メニューにて実現します。

- 監視項目(基本)
-
- 機器の死活状況を監視
- 機器のリソースデータ取得/監視を提供
- Ping(ICMP)監視
- リソース監視
- Traffic
- CPU
- Memory
- DISK
- 監視項目(オプション)
-
- サービス/プロセスの正常/異常の監視
- 機器のログデータから特定のキーワードで異常を検知するログ監視
- 機器から送出されるSNMP Trap情報から異常を検知するTrap監視
- サービス監視/プロセス監視
- ログ監視
- Trap監視
運用自動化
ポータル上のカタログから申請いただくことで、
容易に設定/情報取得にできる仕組みを自動化Playbookとして提供いたします。

X Managedエコノミーのご導入に関するご相談はこちらから
- ご質問・ご要望欄に「エコノミーについて」とご記入いただくとご案内がスムーズです。
サービス体系
X Managedエコノミーは、基本と2つの拡張オプションから成り立ちます。基本サービスでは、メールベースの通知となりますが、オプション①により電話による呼び出しもサポートします。また、基本ではWebでのマニュアルによるサポートとなりますが、オプション②によりサポートデスクでの対応も可能です。
| メニュー | 機能
★:開発中、現在未提供 |
|---|---|
| 基本 |
|
| オプション① |
|
| オプション② |
|
提供価格
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 月額 | 65,000円 ~(税別) (基本、監視対象50台まで) |
| 初期費用 | 325,000円(税別) |
- 環境や作業内容によって変動いたします。詳しくはお問い合わせください。
システム構成
お客さまネットワークと運用センターを、監視回線で接続します。NTTドコモビジネスのデータセンター上の監視PF/自動化基盤をポータルサイトから利用します。お客さま自社設備は不要で、ポータルサイトにてシステム状況を情報提供し、またお問い合わせ・履歴管理もポータルで提供することでセルフ解決を促進します。

ポータル画面
ポータル(チケット確認画面)
「新規チケット」メニューを選択することで、各種申請を実施できます。
お客さま自身での監視設定や監視状況確認、非監視申請やお問い合わせなどを行うことが可能となります。一部機能は全自動化されており、申請からサービス提供までの時間が従来より大幅に短縮されます。


X Managedエコノミーのご導入に関するご相談はこちらから
ご商談時には、より具体的な構成図やプロセスイメージ、
監視・自動化メニュー案など、詳細情報をご案内致します。
- ご質問・ご要望欄に「エコノミーについて」とご記入いただくとご案内がスムーズです。
FAQ
- 監視対象は何ですか?PCは含まれますか?
-
本サービス(X Managed エコノミー)の監視対象は、IPアドレスを有する NW機器(ルーター/スイッチ/無線AP/FW・UTMなど)および サーバー(クラウド上のVMを含む)です。
死活監視(Ping/ICMP)は定期的に監視通信を行うため、原則として 常時稼働している機器を想定しています。
そのため、利用者PC(クライアント端末)は通常、監視対象に含みません。
- レポートやログのダウンロードに対応していますか?
-
ポータルサイト(以下、ポータル)に表示される各種一覧情報はダウンロード可能です。
(ダウンロード可能な情報)- インシデント一覧
- お問い合わせ一覧
- 作業依頼一覧
- 非監視依頼一覧
- 監視設定一覧
- リソースグラフ(監視対象ホスト毎)
- 初期費用に含まれるものは何ですか?
-
初期費用には、主に以下項目が含まれます。
- お客さま監視回線における各種ネットワーク設定・機器設置(弊社センター内)対応
- 監視PF/自動化基盤におけるお客さまドメイン設定
- お客さま向けポータルサイト開設
- (補足)監視対象ホストの登録や監視項目の選択、サーバーへのエージェント導入はお客さま作業が基本で、代行はオプションとして別途費用となります。
- 導入可能なシステム要件・制限は何ですか?
-
本サービスでは、機器の状態・リソース情報を収集するために、以下の要件があります。
- ネットワーク機器の監視要件
- リソース情報の収集に SNMP を利用します。SNMP通信が利用できない機器は、リソース監視(取得)ができません。
- SNMPは v1/v2c/v3 に対応し、コミュニティ名はお客さま指定(Read only)です。
- 監視のため、ICMPおよびSNMP関連ポートの疎通許可が必要です(例:SNMP Polling 161/UDP、Trap 162/UDPなど)。なお、NW機器のリソース監視は 標準MIBの範囲(Traffic収集)が基本です。
- サーバー(VM)の監視要件
- サーバー監視では 監視エージェント(Zabbixエージェント2) のインストールが必要です。
- 対応するエージェントは Zabbixエージェント2で、エージェントの通信要件(例:10050/TCP、10051/TCPなど)があります。
- サポート対象OS(サーバー)(例):
- Windows 10 (32bit)/Server 2016以降
- Red Hat Enterprise Linux(8.10以降、9.0以降、10.0以降)
- Rocky Linux(8.10以降、9.0以降、10.0以降)
- 接続形態に関する前提
- 監視対象環境とサービス間は 閉域接続が前提で、接続回線の契約が別途必要です(対応回線種別:Arcstar Universal One、docomo business RINKなど)
- 一方、ポータルサイトへの接続はインターネット経由です
- ネットワーク機器の監視要件
- 監視回線を新設する場合、期間と費用の概算は?
-
監視回線の新設は、お客さまの現状(既存回線の有無、接続形態、工事要否)により変動するため、個別見積となります。(弊社営業担当にご確認ください)
- 期間(目安)
-
- Arcstar Universal One、docomo business RINK を既にご利用の場合:
これらのお客さまネットワークに接続する監視回線の新設に1~2カ月程度を想定。 - 未契約の場合:
上記ネットワークサービスの契約を含め、約3カ月程度を想定。
- Arcstar Universal One、docomo business RINK を既にご利用の場合:
- 費用(考え方)
-
監視回線は 別途料金で、回線敷設費用(初期)+回線利用料(月額)が発生します。
具体的な費用はアクセス回線品目(例:ベストエフォート/フレッツ一括契約など)や提供条件により異なるため、弊社営業担当より概算をご提示します。
導入検討前の初歩的なご相談・ご質問にも真摯に対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。
- ご質問・ご要望欄に「エコノミーについて」とご記入いただくとご案内がスムーズです。

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