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データセンター

Nexcenter Lab

Transform your ideas into reality

Nexcenter Lab
SDPF Lab / Showcase
パートナー紹介
ユースケース
 

Nexcenter Lab


Nexcenter Labは、デジタルデータの利活用をインフラ面から支えるデータセンターサービスNexcenterにおいて、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための新たな事業やサービスを開発・検証するPoC(※)環境の提供と、参加企業によるオープンイノベーションを促進するプログラムです。
皆さまの持つビジネスアイデアを具現化する場所として、Technology Drivenなオープンイノベーション環境をご提供します。

お客さまは、NTT Comやさまざまなパートナー企業が提供する最新サービス・次世代技術を安価かつスピーディーに、必要な分だけご利用いただけます。
PoC環境に加え、ミーティングなどが行える専用スペースや、セミナーやワークショップなどを開催できるプレゼンテーションスペースも24時間365日提供します。



※:PoCとは、Proof of Conceptの略で、「概念実証」という意味です。 事業化、サービス化に向けた新しい概念や理論、原理、アイデアの実証を目的に行う試作開発の検証やデモンストレーションを指します。



Nexcenter Labでは、NTT Comやパートナー企業が提供するハイブリッドクラウド、AI、IoTなどの最新サービスに加え、GPUなどの高発熱サーバー利用のため認証取得した最適なICT環境を整備するなど、お客さまの技術検証と他社の最新技術を組み合わせた共創を可能にします。







提供リソース例





プレゼンテーション / コワーキングスペース





リアドアラック(空調機搭載ラック)





Nexcenter Lab 紹介ビデオ






ご利用までの流れ


実際にご利用いただく前に、どのような形で実証検証を進めることが最も効果的かを検討するディスカッションの場を設けます。
実証検証の目的や出口戦略を明確にしながら、必要なリソースを必要なだけご利用いただけるようサポートします。

また、Nexcenter Labのパートナーとの橋渡しの場もご用意します。
オープンイノベーションが盛んに行われている現在、Nexcenter Labの場で生まれる共創・協業を力強くサポートします。





SDPF Lab / Showcase のご案内

NTT Comは、パートナー企業さまが提供するサービス・製品と、当社が提供するSmart Data Platform(以下SDPF)を組み合わせることにより、新たな価値を創造し、デジタルトランスフォーメーションを加速する、共創コミュニティ SDPF Labをご提供します。


SDPF Labは、Nexcenter Lab内で先進的なデータセンター設備の実証と合わせて、SDPFとしてご提供中のFlexible InterConnectを中心とするネットワーク環境やクラウド環境、データ利活用統合サービスなどを組み合わせながら、パートナー企業の皆さま自らが実証実験やProof of concept(概念実証)を実施いただけます。NTT Comは、パートナー企業さまがご提供するAI、IoTなどのサービスや各種アプリケーションサービスとのコラボレーションを推進し、オープンイノベーションを促進します。


また、SDPF Showcaseでは、DXの実現を支援する多彩な機能で構成されるSDPFサービスのデモンストレーションや活用事例等をお客さまの課題やご要望に合わせてご紹介します。

        

ご提供する機能

ご提供期間

2週間


ご利用料金

無料*

*プラットフォームソリューション-GPUは有料です。


SDPF Showcase 見学ツアーの一例

  • DX動向、クラウド動向のご説明
  • 最新冷却設備などを備えたサーバールームのご見学
  • Smart Data Platformに関するサービスや活用事例のご紹介
  • パートナー協業事例のご紹介


サーバールーム
ライトマッピング
セミナー(イメージ)

パートナーと協賛内容



  • 短期間から利用できるNexcenter Labのラックを利用して、必要な期間のみPoCの実施
  • ECL2.0無償プログラムを利用し、クラウド上でPoCを実施
  • Nexcenter Lab主催のセミナー・イベントで講演して、技術力をアピール、市場プレゼンスを向上


日本ヒューレット・パッカード株式会社
■Memory-Driven Computing
最先端のメモリ主導型コンピューティングおよび同技術に適したアプリケーションの検証を実施し、これまでにない
飛躍的な成果を生み出す迅速なPoCを実現可能な環境を提供。

Dell EMC(EMCジャパン株式会社)
■サーバー、コールドプレート対応サーバおよびソリューション
さまざまなシーンで利用可能なサーバの提供、HPC向けの次世代データセンターインフラソリューションであるコー
ルドプレートの検証や同技術の環境を提供。

レッドハット株式会社
■Openshiftソリューション
ハイブリットクラウドやGPUインフラ、オンプレミス向けのRed Hat OpenShiftのデモンストレーション環境を構築
し、柔軟性の高いリソース管理の検証を提供。



2020年10月1日現在 順不同

ユースケース 2   ユースケース 3

ユースケース 1


株式会社NTTPCコミュニケーションズ

https://www.nttpc.co.jp/


Nexcenter Labでの取り組み


ディープラーニング黎明期より、学術研究機関やコンテンツプロバイダー、AIスタートアップへGPUプラットフォームを提供し、設計/構築の実績とナレッジを積み重ねてきたNTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)は、AI、IoT分野におけるパートナー企業の技術検証およびサービス開発をさらに支援するべく、Nexcenter Labを通じた「ビジネスコラボレーション」を推進しています。 (https://www.nttpc.co.jp/gpu/innovationlab/)



解決できる課題や享受できるメリット


AIパートナーがもつコンサルテーションやサービス設計/開発力と、NTTPCのGPUプラットフォーム技術を融合することで、より一体的なAI、IoTソリューションを一般産業分野のユーザー企業へ提供することが可能となり、ビジネス機会の拡大が期待できます。 AIサービスをはじめ、エッジ/5G/SDNといった要素技術の検証や研究開発、GPUサーバーなど自社導入を検討している機器のパフォーマンス検証やトライアルなど、多様な用途での活用を想定しています。 また、AIパートナー複数社の協業体制によるビジネスコラボレーションも、一般産業における顧客の課題解決に向けて有効と考えています。



Nexcenter Labへの思い


NTTPCは、さまざまな産業にAI、IoT技術が浸透することによる国内市場全体の活性化を目指しています。そのためには、AIサービス事業者とのパートナーシップが不可欠であり、パートナーの皆さまの研究開発を支援することこそ、NTTPCが果たすべき役割であると考えています。
NTTPCでは、こうした考えに賛同していただけるAIパートナーを募集しております。 ぜひ、お互いの得意領域を活かしつつ、あらゆる産業でのオープンイノベーションを推進していきましょう。



ユースケース 2


キオクシア株式会社

https://www.kioxia.com/ja-jp/top.html


Nexcenter Labでの取り組み


モバイルデバイスの普及や工場や各種施設で使われるセンサー、さらに新しいモビリティの要となるコネクティッドカーなど、今後さまざまなデータが爆発的に増加すると見込まれています。このようなデータの爆発的な増大は、クラウドコンピューティングの発展に伴って新しいITサービス、コンピューティングモデルを生み出そうとしています。フラッシュメモリやその応用製品であるソリッドステートドライブ(SSD)はイノベーションを生むインフラストラクチャーを支えるうえで重要なテクノロジーになっています。


キオクシアは、NAND型フラッシュメモリーを発明した東芝時代の技術を継承し、フラッシュメモリーだけでなくストレージ製品としてSSDを自社で開発製造しています。従来、SSDはHDDの置き換えとして高速で故障の少ないメディアとして使われてきましたが、 NVMe™ に代表されるようにHDDを圧倒するIOパフォーマンス、低遅延性を更に生かす技術革新を迎えています。NVMe™やNVMe-oF™という新しいインタフェース規格は、HDD時代に開発されたSCSIベースのSATA/SASを大きく上回るスペックを規定しています。さらに、最新のPCIe® Gen 4規格に対応したサーバー機器はそのポテンシャルを従来のGen 3規格に比べて最大2倍程度引き上げています。これらの技術革新や先進的な技術を生かして高性能なSSDをより使いやすくするため、キオクシアではストレージソフトウエアKumoScale™を開発しました。KumoScale™は最新のNVMe-oF™規格を活用し、NVMe™ SSDを高速なネットワーク経由で共有し、あたかもローカルにSSDがあるような低遅延で高いIO性能を発揮させます。


Nexcenter Labでは、これらの新技術、新規格に基づくサーバー、ストレージ、ネットワークを構築し、さまざまなワークロードで検証することで実効パフォーマンスを確認しています。



解決できる課題や享受できるメリット


Nexcenter Labでは、NTTコミュニケーションズより、最高性能のデータセンター環境と高性能サーバー(GPU搭載サーバー)が高速ネットワーク環境(100Gbps イーサネット環境)などの設備のもとで、理想的な検証環境とクラウドプロバイダーならではのエンジニアリングサポートを提供いただきました。特に、スイッチを含む100Gbpsのネットワークをイーサネットにより構築、大容量電源を必要とする高性能GPU搭載サーバーをNVMe-oF™のイニシエータとして利用できたことにより、PCIe® Gen 4に対応したAMD EPYC™ Rome 搭載サーバーをNVMe-oF™ターゲットの高性能をいかんなく発揮できたと言えるでしょう。


NVMe™ SSDの高性能を引き出すには、サーバーに直接接続するDAS(Direct Attached Storage)だけでなく、KumoScale™による高速イーサネット接続を利用し、ストレージを分離(Disaggregate)するNVMe-oF™がお勧めです。Nexcenter Labでは、キオクシア製NVMe™ SSDを使用したDAS、KumoScale™を使用Disaggregate StorageによるNVMe-oF™構成のパフォーマンスをお客さまご自身の負荷条件で検証いただけます。



Nexcenter Labへの思い


PCIe® Gen 4 に対応したキオクシアのSSD CM6と、NVMe-oF™接続とストレージ管理を行うKumoScale™ソフトウェアを使用して検証したデータとノウハウは今後多くのお客さまへご紹介できます。先進技術の活用について確認/検証いただく場として活用していくことで、さらに価値の高い場となっていくと考えています。


ご利用事例
  • GPUを利用したAI/MLシステム向け低遅延な高速ストレージ
  • クラウドデータセンター内のステートフルストレージ(ベアメタル、コンテナなど)
  • HPC (ハイパフォーマンスコンピューティング)向けバーストバッファ
  • データベース向けストレージ
  • Hadoop®等を利用したストリーミングアナリティクス向けストレージ

Nexcenter Labの詳細につきましては、NTTコミュニケーションズ営業担当までお問い合わせください。
なお、KumoScale™の詳細につきましては、下記をご覧ください。

https://kumoscale.kioxia.com/jp



  • ∗PCIeは、PCI-SIGの登録商標です。
  • ∗NVMeおよび、NVMe-oFは、NVM Express, Inc.の商標です。
  • ∗KumoScaleは、キオクシア株式会社の商標です。
  • ∗AMD EPYCは、Advanced Micro Devices, Inc.の商標です。
  • ∗HADOOPは、The Apache Software Foundationの登録商標です。
  • ∗社名・製品名・サービス名は、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。



  • ユースケース 3



    オリックス・レンテック株式会社

    https://www.orixrentec.jp/


    Nexcenter Labでの取り組み


    ICT機器・測定器のレンタル会社のパイオニアとして、数多くの在庫を保有するオリックス・レンテックは、お客さまの「必要な時に、必要な機器を、必要な台数だけ利用したい」というご要望にお応えするレンタルサービスをご提供します。


    レンタル期間は5日単位で自由に設定可能であり、3万4千種、220万台(2021年3月末現在)の豊富なラインアップからご希望の機器を最短翌営業日にお届けし、Nexcenter Labをご利用の皆さまの開発・検証の早期立ち上げをサポートします。



    解決できる課題や享受できるメリット


    Nexcenter LabにおいてPoCを実施する際、限られた期間内では購入調達することが難しい機器でも、豊富な在庫により迅速なレンタルが可能であり、お客さまはサーバーやスイッチ・ルーターなど、検証に必要な機器を必要な期間だけタイムリーにご利用いただけます。


    先進的なサービスの検証にはハイエンドモデルのGPU搭載サーバーなどが必要となるケースがありますが、機器の陳腐化が早いことが導入時の懸念として挙げられます。オリックス・レンテックのレンタルサービスは最新機種をラインアップしているため、最新機種がリリースされたタイミングで機器を入れ替え、常に最新環境で検証を行うことができます。


    お客さまの予算の都合上、設備投資が難しい場合であっても、購入に比べて初期コストを低く抑えることができるレンタルなら導入が容易です。また、レンタル料には保守費用なども含まれているので、安心してご利用いただけます。さらに、レンタル料は経費処理が可能なため、機器保有に伴う固定資産税が増大する心配もありません。




    取り扱い機器について

    最新のNVIDIA Tesla GPU搭載のサーバーだけでなく、GPUボード1枚からレンタル利用が可能です。その他の最新機種も豊富に取り揃えております。

    • 会計・税務の取り扱いについては、お客さまにて専門家とご相談の上ご判断願います。
    • 納期は在庫状況、納品先地域により変動する場合があります。
    • いただいたご要望にお応えできない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

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