社会実装が進むAIエージェント
自律的に計画・実行するAIエージェントの活用が広がり、システム開発や顧客対応など、企業活動のさまざまな場面で実装が進んでいます。現在では、業務の高度化と生産性向上を支える新たな担い手として、経営競争力を左右する存在となっています。今後は企業内外のデータやシステムを連携し、より高度な意思決定や業務の自動化を支援することが期待されています。
産業・地域AXのプラットフォーマー
AXの力で、
未来を拓く。
豊かな未来社会の実現に向けた
NTTドコモビジネスの取り組みをご紹介します
AIは、業務を支援するツールから、
産業や地域の現場を動かす基盤へと進化しています。
NTTドコモビジネスは、AIを安全に実装し、
成果を高め続ける「AI実装力」で、
お客さまと社会の変革に伴走します。
AIはデジタル領域を超え、企業経営や産業構造、国家戦略にも影響するようになりました。
その急速な進化は、新たな脅威や課題を生む一方、業務改革や新たな価値創出を通じて、企業や社会を大きく変える可能性を広げています。
自律的に計画・実行するAIエージェントの活用が広がり、システム開発や顧客対応など、企業活動のさまざまな場面で実装が進んでいます。現在では、業務の高度化と生産性向上を支える新たな担い手として、経営競争力を左右する存在となっています。今後は企業内外のデータやシステムを連携し、より高度な意思決定や業務の自動化を支援することが期待されています。
人型ロボットは人間を上回る運動性能を示し始めています。工場、店舗、物流、モビリティなどの現場で実用化が進み、人手不足への対応や生産性向上に加え、これまで自動化が難しかった領域にも変革をもたらし、AIが社会インフラを支える存在になろうとしています。
最先端のAIは、人間の専門家でも時間を要する脆弱性の発見や高度な分析を短時間で実行できるレベルへ進化しています。一方で、AIが自律的に判断し、攻撃手法の立案や実行を支援するなど、AIそのものが新たな脅威となる側面も顕在化しています。AIは企業の競争力を高める強力な武器であると同時に、リスク管理の在り方を根本から変える存在となっています。
安全保障やプライバシー保護を背景に、自国のデータや技術基盤を活用してAIを開発・運用する「ソブリンAI」の取り組みが世界各国で加速しています。AIは企業の競争力だけでなく、国家の競争力を左右する戦略的な資産へと変化しています。日本でもAI基本計画が閣議決定され、AIを安心して活用できる社会の実現に向けた取り組みが広がっています。
NTTドコモビジネスは「プラットフォームの進化」 「重点4領域の強化」 「パートナリングの強化」を成長戦略の柱として事業に取り組んでいます。私たちの「AI実装力」により、AIの可能性を最大限に引き出し、持続的な企業競争力につなげていきます。
コンピューティング、ネットワーク、マネージド・セキュリティの連携を高め、分散するAI資源を柔軟に活用できる環境を整えます。
品質やコストを継続的に最適化しながら、機微な情報を守り、企業を越えたAI・データ活用までを支えるプラットフォームへ進化させます。
重点4領域(AI、IoT、デジタルBPO®、地域・中小DX)を更に強化するため、全国のAI実装人材とNTTグループの力を結集し、お客さまの構想から実装・運用・定着まで伴走する体制を整えています。現場に深く入り込んでAI実装を支援する専門人材がお客さまをサポートします。
パートナーの皆さまが持つ技術やサービス、業界知見を結集し、新たな価値を創出することで、AIの社会実装を加速します。また、パートナリングによる顧客接点の拡大を通じて、地域や業界の枠を越え、より多くのお客さまへ価値を届けていきます。
プラットフォームの進化を支える基盤が、AI-Centric ICTプラットフォーム®。
AIの実装に必要なネットワーク、コンピューティング、マネージドを一体で提供し、分散するAI計算資源を柔軟に活用できる環境を整えます。
さらに、品質やコストを継続的に最適化しながら、機微な情報を守り、企業の専門業務から、企業を越えたAI・データ活用までを支えるプラットフォームへ進化させます。
機密データを外部に出さず高度なAI活用を実現するサービスを提供します。また、「Trusted Data Fabric」という次世代基盤により、企業の境界を越えてAIとデータを安全につなぎ、企業間・産業間の価値創出へつなげていきます。
AIの処理量は常に一定ではないため、柔軟に処理できるGPU能力が必要です。専有型GPUと組み合わせて利用できるGPUaaSの提供や、共創型アライアンスの設立を通じ、AIに向けたコンピューティング環境をより迅速かつ柔軟に拡充しています。
障害の兆候を自律的に捉え予防的な対応につなげるAIOpsや、AIモデル・コンピューティング・ネットワークまで含め自律的にコストを最適化するFinOpsの機能を拡充しています。
これにより、AI環境全体の品質を維持しながら、性能とコストを一体で最適化していきます。
重点4領域(AI、IoT、デジタルBPO®、地域・中小DX)の更なる強化に向け、大企業から地域・中堅中小企業まで、全国エリアでお客さまのAI実装に伴走するための体制を整えています。
専門人材がお客さまの業界を理解し、どこにAIを組み込むかを考え、導入し、運用まで支えることで、急激なAIの変化にもタイムリーに対応します。
私たちの強みは、全国のお客さま接点と、現場で伴走できるAI人材です。
地域・中小のお客さまには、地域密着型でAI導入後の活用や定着まで支援するFDEライトが、大企業のお客さまには構想から実装、運用まで一気通貫で支援する業界特化FDEが現場で伴走し、変革をサポートします。
※FDE(Forward Deployed Engineer):お客さまの現場に入り込み、業務課題の発見から設計・実装・運用定着までを一気通貫で担うエンジニア
フロンティアAIの登場によりサイバー攻撃が巧妙化・高速化しています。
NTTデータのフロンティアAIの知見に、私たちの運用ノウハウを組み合わせて、脆弱性の発見から修復、継続運用までをワンストップで支援します。
パートナーの皆さまとの共創を通じ、多様な技術や知見を結集して新たな価値を創り、その価値を全国・地域・業界へ展開することで、産業・地域におけるAIの社会実装を加速します。
そのために、共に新たな価値を創出する「価値を創るパートナリング」と、その価値をより広く届ける「価値を広げるパートナリング」を強化しています。
多様な強みを持つパートナー各社との共創により、ソリューション・サービスの提供価値を強化しています。
関連ニュースリリース
全国・地域・業界を支える約200社のパートナーと連携し、お客さまへ提供する価値の拡大に取り組んでいます。
ドコモビジネスパートナープログラムでは、パートナーの販売プロセスを支援するとともに、新たなビジネスモデルの創出や協業を推進しています。
NTTドコモビジネスは、AIインフラであるAI-Centric ICTプラットフォーム®をベースとして、重点4領域を含む業界別ソリューション、地域・中小AXソリューションを提供します。また、全国のAI人材が、お客さまの構想から導入、運用、定着まで伴走します。
これらの「AI実装力」を強みに、自律・分散・協調型社会を支える「産業・地域AXのプラットフォーマー」として、豊かな未来社会の実現をめざします。
自律・分散・協調型社会に向けて実現したい3つの未来像です。また、社会課題の解決と持続的な価値創出に向けた現在および今後の技術領域の全体像をテクノロジーロードマップにてご紹介しています。
01 - 産業構造のアップデート
これまで別々の産業として扱われていた産地・製造・物流を、通信のデータでつなぐことで、現場が状況に合わせて連動し社会全体の資源を活かす、変化に強い産業基盤を作ります。
02 - 都市と地域のアップデート
交通・空間・建設・防災といった社会を支える機能が自律的に呼応することで、人と環境の変化に寄り添いながら、自ら整い続ける仕組みが、持続可能な都市・地域を支えます。
03 - 技能と身体性のアップデート
プライバシー・多様性・尊厳といった、今もこれからも変わらず大切なものを守りながら、ネットワークと知能の力で、人の力と知恵を社会基盤として再構成し、距離や違いを越えて活かし続けます。