CASE of DOCOMO BUSINESS 03
「デジタルBPO®」を通じた企業DXの加速

「デジタルBPO®」を通じた
企業DXの加速

自力でのDX推進は困難

少子高齢化・労働人口減少による人手不足が顕在化する中、企業活動における生産性の向上や省人化は喫緊の課題となり、多くの企業がDX推進を通じて自らの持続的な成長に向けて活路を見出そうとしています。しかしながら加速度的なICTの進化は、デジタル人材の不足もあって企業単体でのDX推進を困難なものにしており、AIなど人に代わる手段の活用やBPOなどの社外リソースの積極的な活用が求められています。

※ BPO(Business Process Outsourcing):企業活動における業務プロセスの一部について、業務の企画・設計から実施までを一括して専門業者に外部委託すること。「デジタルBPO®」とはBPO業務と各種テクノロジーを融合したお客さま業務の変革を支援するサービスの総称で、トランスコスモスの登録商標です。

両社よりワンストップで提供

企業のDXを加速するソリューション

NTTドコモビジネスは、BPOサービスで業界トップシェアを誇るトランスコスモス(株)と締結した戦略的業務提携に基づき、2025年4月に「デジタルBPO®」ソリューションの提供を本格的にスタートしました。
本ソリューションは、弊社が提供する最新のICTインフラ・テクノロジーとトランスコスモスが有する高度な専門人材のスキルやノウハウを組み合わせ、業務領域から非競争領域まで多岐にわたるデジタルBPOサービスをワンストップで提供するというもの。より具体的には、定型化された業務プロセスをデジタル化・自動化・最適化して提供する「業務BPOサービス」をはじめ、システム構築から運用・管理までを行う「次世代コンタクトセンター」、人事・勤怠管理・経理・調達管理などの間接業務における効率化を推進する「コーポレートバックオフィス」、ITインフラの運用管理やセキュリティ対策を一元管理する「ITアウトソーシング」など、幅広いラインアップを取りそろえています。
「デジタルBPO®」を導入する企業にとっては、DXを加速し、業務効率化やコスト削減を実現する大きな助けになるとともに、専門的なアウトソーサーによる業務品質の向上にもつながります。また、非中核業務を外部委託することで、主要ビジネス活動にリソースを集中させる効果も期待できます。さらには「デジタルBPO®」を通じて得られる業務データを分析・活用することで、新たな価値の創出につなげていくことも可能です。
「デジタルBPO®」はすでに多くの企業から引き合いがあり、順調なスタートを切っています。今後もNTTドコモビジネスは、本ソリューションの提供を通じてトランスコスモスとの協業の質をさらに高め、お客さまのニーズに合わせた課題解決を実現することで、社会全体のDX加速を支援していきます。

両社の強みを活かし、社会課題を解決

第五ビジネスソリューション部 担当部長 (2025/7 インタビュー時点) 坂倉 俊介

第五ビジネスソリューション部 担当部長 (2025/7 インタビュー時点)
坂倉 俊介

「デジタルBPO®」を世の中に送り出すことは、NTTドコモビジネスとトランスコスモスにとってお互いに補い合う協業の実現であり、お客さまにとっては両社の強みを同時に享受できる良質なサービスであると考えています。例えば、トランスコスモスでは、以前から企業のGHG排出量データの収集・算定を自動化するサービスを提供していましたが、弊社のICTを活用することで、データを可視化・分析のうえ、今後の削減に向けたコンサルティングまでをワンストップで提供するといったことも可能になります。今後、お互いのソリューション、サービスの融合が進めば、さらに加速度的に世の中に貢献できる可能性も高まっていきます。将来的には、地域における自動運転システム自体をまるごとBPOとして請け負うなど、社会全体の課題をオペレーションすることも不可能ではないと考えています。

※本記事の内容は2025年7月現在の事実にもとづくものです。

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