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2019年2月21日

日本テレワーク協会主催の「第19回テレワーク推進賞」において「優秀賞」を獲得

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、一般社団法人日本テレワーク協会(以下 日本テレワーク協会)が主催する「第19回テレワーク推進賞」において「優秀賞」を受賞し、2019年2月21日に表彰を受けました。

1. テレワーク推進賞について

テレワーク推進賞は、日本テレワーク協会が、ICTを利用して時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を可能とする「テレワーク」の普及促進を目的に2000年から実施しているものです。

第19回を迎えた今年度は、『本気です。テレワークが当たり前になる社会へ』をテーマにテレワーク実践事例および促進事例の募集が行われました。

2. NTT Comの取り組みと受賞理由

NTT Comは、1999年の会社発足以来、テレワークを活用することで業務の効率化や働き方改革を推進してきました。

テレワークの推進は、災害時のBCP対策や紙・電力の使用量減による環境対策など企業にとってのメリットだけでなく、通勤時間の削減による健康増進や家族と過ごす時間の増加など、社員一人ひとりのライフの充実にもつながります。このため、“ライフの充実を起点とした働き方改革“として2017年から推進している、「制度・ルール」「環境・ツール」「意識・風土」の「三位一体の業務改革」においても、テレワークを重要な手段として位置づけています。

この改革の一環として、育児や介護などの理由がなくても全社員が在宅勤務を行うことができるよう制度を改定し、在宅勤務制度の利用者を4倍に増やしました。また、ワークスタイルに合わせて、自宅だけでなくさまざまな場所で働けるよう、多くの社外ワークスペースも利用できるようにしています。このような、制度やツールの整備、意識風土改革の効果もあり、2018年の「テレワーク・デイズ」には、のべ4,300名という規模での参加を実現しました。

そしてこのたび、テレワークの浸透施策によって在宅勤務利用者数を大幅に増やしたことや、社員満足度の向上、総労働時間の削減などのさまざまな効果を生んだこと、また一連の取り組みを労使一体で推進したことなど、単なるツールの導入にとどまらない総合的な活動が評価され、テレワーク推進賞の受賞に至りました。 

3. 表彰式の模様

日本テレワーク協会会長 加藤 薫 氏より、NTT Com代表取締役社長 庄司 哲也に表彰盾が授与されました。

イメージ

※: 「テレワーク・デイズ」とは、総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省・内閣官房・内閣府が、東京都および経済界と連携して、働き方改革の国民運動として展開しているテレワークの実施・促進の取り組みです。2018年は7月23日から7月27日の5日間で開催されました。

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