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2021.02.02

【コラボ企画①】QUMZINE×ONLINE JOURNAL
「DigiCom(デジコン)振り返り」フィラメントと運営事務局による相互インタビュー

新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)」は、昨年11月に開催した「Demoday」にて今年度のイベントは終了していますが、次年度に向けた準備として外部のメディアやイベントを活用した広報活動に注力しています。

その中で、DigiComやBIチャレンジ(新規事業創出支援プログラム)を強力にサポートしていただいている株式会社フィラメントのオウンドメディア「QUMZINE(クムジン)」と、NTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)グループ社内報「ONLINE JOURNAL(以下、OJ)」のメディアコラボレーション企画を考えました。

2つのメディアでDigiComを多角的にPRすることで、社内外における認知度と理解度を高め、取り組みをさらに発展させていきたいと考えています。

2回シリーズでお届けする本企画の第1回は、フィラメントCEOの角勝氏と運営事務局メンバーがDigiComを振り返り、「QUMZINE」と「OJ」それぞれのメディアで相互インタビューを実施。互いの視点からDigiComへの熱い想いを語りました。その2つの記事をご紹介します。

「QUMZINE(クムジン) 」の記事紹介
「NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を運営事務局が振り返る〜大企業で経営陣と参加者が一体になってビジコンを継続する秘訣とは?」

記事のメイン画像
DigiComで生まれる「一体感」に注目している

今回のDigiComを振り返りたい! ということでフィラメントCEOの角さんから依頼があり、コラボ企画をすることになりました。事務局メンバーの渡辺昌寛と斉藤久美子が角さんからインタビューを受けるという形で取材を実施いただき、昨年末に公開された記事がこちらです。

公開日:2020年12月24日
「NTT Comの社内ビジコン「DigiCom」を運営事務局が振り返る〜大企業で経営陣と参加者が一体になってビジコンを継続する秘訣とは?」

記事の内容

  • DigiCom 6回の軌跡
  • 組織再編とDigiComのリニューアル
  • 教育プログラムにおけるフィラメントの貢献
  • DigiComフルオンライン化への挑戦
  • 新規事業開発制度への幹部の巻き込み方
  • 運営事務局による参加者のサポート

過去のDigiComについて失敗談を含めて振り返っているところや、今回のDigiComのリニューアル、コロナ禍でのオンライン開催のために工夫したことなどを話しているところが見どころですので、ぜひ記事を読んでいただければと思います。

OJに掲載された記事を紹介
「QUMZINE」記事の続編インタビュー「DigiComを角さんが振り返る」

「QUMZINE」の記事は上記で紹介した通りですが、その続編として今度は、事務局の斉藤が角さんに逆インタビュー。その内容をNTT Comグループの社内報「OJ」に掲載しました(以下、転載します)。

角さん紹介 角 勝(かくまさる)株式会社フィラメント代表取締役CEO 

(話し手)
株式会社フィラメント
代表取締役CEO 角 勝 氏

(聞き手)
DigiCom事務局
イノベーションセンター プロデュース部門
斉藤 久美子



――2018年のDigiComで、エバンジェリストの林 雅之さんから、大阪に新規事業で面白い取り組みをしている人がいるので外部審査員に推薦したいとご紹介いただいたのがきっかけでした。角さんから見たDigiComはどのような印象でしたか?

角 勝(かくまさる)さん

林さんにはマジ感謝なんですよね。林さんと初めてお会いしたのは僕がまだ公務員の時なんですけど、岐阜のイベントで一緒に登壇したのがきっかけで、そこから仲良くさせていただきました。2018年にDigiComの外部審査員のお話をいただいて、どんな感じなんだろう? と思っていたんですけど、実際に参加してみて純粋に驚きました。

参加者の人数、熱量、レベルのどれもが高くて、「なんだこれ! 面白い!」ってめちゃくちゃ興奮しましたよ。

何でこれだけのコンテストができているんだろうってすごく不思議だったので、その後の飲み会でいろいろな人に話を聞いて、これは面白い取り組みなのでぜひ取材をさせてくださいと、当時社長だった庄司さんにインタビュー*1させてもらったんですよね。この時に庄司さんご自身もめっちゃ面白かったんです。庄司さんがNTTに入社されてからのお話や、ご家庭のお話までお聞きすることができて、フレンドリーでサービス精神溢れるお人柄に、とても人間的な魅力を感じました。

そういったきっかけで僕の方から勝手にNTT Comへ親近感を持っていて、何かお手伝いしたいなと思っていたところに、大貫明人さん(イノベーションセンター プロデュース部門)がビジネスイノベーション推進室(当時)に異動され、新しく実施する新規事業創出支援プログラム(BIチャレンジ)の構想をお聞きして、どのような制度にするか、どのような支援内容にするかなどをご意見させていただきながら、一緒に新規事業の伴走スタイルを作っていきました。

*1 当時の記事はこちらで読むことができます!

NTTコム庄司社長と主催メンバーが語る! 650名が参加する新規事業プログラム「DigiCom(デジコン)」の魅力とは

経営層も積極的に参加! NTTコムの「Fun to Work!」な新規事業プログラム「DigiCom(デジコン)」の舞台裏

――フィラメントさんはご自身の会社を「アイディエーションファーム」と称しているところが他のコンサル会社とは違って面白いなと思うのですが、フィラメント流の伴走スタイルはどのようなものなのでしょうか?

いわゆるコンサルティングファームだと、状況の分析や未来予測なんかを分厚いレポートにまとめて出してくるイメージがあると思うんですが、僕らがやりたいことは何だろう? と思ったときに、そこじゃないなと。

角 勝(かくまさる)さん

人間って自分を変えたいと思っても、なかなかできないじゃないですか。なぜできないかというと、人間の心にも物理的なマテリアルと同じように「重さ」があって、慣性の法則が心にも作用するからだと思うんです。

慣性の法則とは、外からの力がない限り物体は静止し続ける、つまり何となく動きたいと思っても心の底の質量の大きい部分が止まりたいと思うので動けず、新しいことが始められないし、その結果、今までと同じ自分であり続けるので成長が生まれないんですよ。

僕も、過去そういう成長できない人間でした。昨日と同じ今日がいいし、今日と同じ明日がいい。そう思っているから公務員になったんです。でもあるきっかけで変わりたいと思って、自ら行動することによって変わることができたので、その経験から「行動の起点をつくることで人は変われる」と気づいたんです。

じゃあ、行動の起点をつくるためにはどうすれば良いのか? と考えていた時にフィラメントのメンタリングのスタイルが決まりました。

人は自分の可能性を信じられると慣性を振り切って動けるようになるということを僕は自分の経験から知っていました。可能性の物差しはひとつじゃない、無限にあると思うんです。どの物差しを使うと、その人が動きたくなるぐらい大きな可能性を示せるのかを考えて、例えばある業界の人にはあまり意味がないことかもしれないけど、他の業界の人にはものすごく意味があることだよということをメンタリングで示すことができれば行動の起点をつくれるなと思いました。

そしてそれができるのは、単一の業界に縛られていないフィラメントのメンバーなんです。いろいろな業界の人がいるので物差しの数がどんどん増えて可視化できる可能性が広がり、そこに連なるアイデアが広がる。可能性の数珠つなぎをつくる中で、本人がやる気になって「じゃあ動いてみます!」となった時に、僕らは喜びを感じるんですよね。

――最後に、NTT Comに期待していることを教えてください。

2020年がどんな年だったかを抽象度を上げていうと、「変化の年だった」と思います。新型コロナは世の中の地軸を歪めるくらいの圧倒的な存在だった。

リモートワークやオンライン会議で使われているツールはコロナネイティブのものではなく、コロナ以前から存在した「ありもの」で何とか凌いでいる状態だと思うんです。その「ありもの」に対して、その領域はもうやり尽くされているから新規参入は難しいって言う人は多いんですが、僕は全然そうは思わない。

今はとりあえず「ありもの」で凌いでいるに過ぎないのだから、もっと良いものを誰かがつくらなければいけないし、そうやって社会は進歩していくものだって思っています。

今のそういう現状にNTT Comの理念・ミッションとして「人と世界の可能性をひらくコミュニケーションを創造する」というのがめちゃくちゃフィットしているんです。今こそ、これをやってほしい! まさに今、これが必要とされている!

このタイミングで僕がDigiComという新しい事業を生む取り組みにアサインしてもらったということは、このことを絶対伝えなきゃいけない、それが役目だと思ったんです。

オンラインインタビュー

NTT Comの社員の皆さんは、自分たちが思っている以上にスゴイ人たちなんですよ。本当にこんなスゴイ人たちがいっぱいいる会社はないんです。

われわれはいろいろな会社を見てきてますけど、スキルだけじゃなく、マインドとして新しいことに対して、こんなにポジティブに取り組んでいる会社は珍しいです。しかも今回のDigiComでは「コロコロコロッナ」「ボンディ2020」「Space Tech」など入社1~2年目の若い社員が自由に新規事業創出にチャレンジができていて、彼らの取り組みに対して会社がグイグイ背中を押している。イベントでは社長などのトップの人たちも楽しく参加して応援している、これだけの環境は他の会社にはないと思います。

人の人生は世の中を良くすること、より良くした世界を次の世代に伝えていくことが生きる喜びそのものだと考えています。だからこそ会社が世の中を良くするために新しい事業を創っていくことに意味があります。

それができるのがNTT Comというコミュニケーションを創造する会社だということをお伝えしたいです。

今回は運営側でのDigiCom振り返りでしたが、次回は出場者チームとの振り返りをご紹介する予定です。
どうぞお楽しみに!

社員メッセンジャー

NTTコミュニケーションズイノベーションセンター

斉藤 久美子

社内ビジネスコンテスト「DigiCom」の立ち上げから企画運営を担当。DXや新規事業創出にチャレンジするNTT Comグループ社員の熱い想いを感じていただければと思います!

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