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Green Natural Credit とは?
NTTドコモビジネスが創出・販売している、農業由来のJークレジットです。
特に、水稲栽培における「中干し期間の延長」という方法を用いてメタンガスの発生を抑制する取り組みを広げています。
単なるオフセットにとどまらず、一次産業の発展や地域共創を実現します。
3つの特徴
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POINT1
ICT技術による高信頼・高効率なクレジット創出
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POINT2
クレジット収益の一部を農業従事者に還元することで地域農業の持続性を支援
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POINT3
NTTドコモビジネスの全国ネットワークを活かしクレジット創出から販売までをワンストップ支援
全国25都道府県にて
クレジット創出中(※2025年度実績)
Green Natural Creditは
農業従事者の皆さまと共に日本全国さまざまな地域で
取り組みを行い、活動を広げています。
水稲栽培 から創出する
NTTドコモビジネスの
カーボンクレジット
日本のメタン排出量は、稲作が最大の原因
水稲栽培(田んぼでのお米の栽培)では、水田に水を張っている際、土壌内の微生物が有機物を分解することでメタンガスが排出されます。
その量は日本国内におけるメタンガス排出のうち約4割を占めると言われています。
また、メタンガスは、CO₂の25倍もの温室効果を持つため、水稲栽培におけるメタンガス発生を抑制することが、温室効果ガス削減の重要なカギとなります。
中干し期間延長によるクレジット創出と
地球にやさしい水稲栽培
水田は通常、水を張った状態(灌水)で管理されますが、この状態の時土壌内が酸素不足なることで、酸素を嫌う微生物「メタン生成菌」が活発化し、有機物を分解することでメタンガスを発生させます。
そこで、通常稲の成長を助けるために実施する「中干し(水田の水を一度抜き、土壌を乾燥させる過程)」を延長して実施することで、土壌に酸素が豊富に取り込まれ、メタン生成菌の活動が抑えられるのです。
実証試験では中干し期間を1週間延長することで、メタンガス排出量を平均30%削減できることが確認されています。
主な活用事例
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CASE1 スポーツチームのイベントに活用
会場などのエネルギー使用、参加者の移動、廃棄物処理などで発生するCO₂を、カーボンクレジット購入により相殺することで持続可能なイベント運営を実現し、企業や参加者からの支持を向上させる事例
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CASE2 商品/サービスに組み込み付加価値化
商品やサービスの製造過程で排出されるCO₂をオフセットし、中干し延長によるメタン排出の少ない方法で栽培されたお米を用いて商品を製造することで、その商品・サービス自体に付加価値を生み出す事例
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CASE3 自社オフセットに活用しPR
購入したカーボンクレジットで自社が排出したCO₂をオフセットすることで、GX-ETS対応や排出削減目標達成の実現を支援し、持続可能な企業イメージの向上や、規制対応の強化を可能にする事例
農家さまの声
蛍の里
- ・このプロジェクトは自社にとって新たな収益源になるだけでなく、上越市のお米全体の認知度向上と地域活性化にもつながり、環境への貢献もできる、三方よしの取り組みだと考えています。
- ・中干し延長に取り組んだお米は、高級ホテルからも要望をいただき新規販路獲得につながりました。
農業分野では「水稲栽培における中干し期間の延長」に加え、「バイオ炭の農地施用」など新たなクレジット創出にも取り組みを拡大しています。
また農業分野に限らず、多種多様なカーボンクレジットの取り扱いを広げています。お客さまの調達戦略に合わせ、柔軟かつ最適なトータルソリューションをご提案します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
