2025年7月より、NTTコミュニケーションズは
NTTドコモビジネスに社名を変更しました
フリュー株式会社,NTTドコモビジネス株式会社

2026年4月16日

フリュー株式会社
NTTドコモビジネス株式会社

フリューとNTTドコモビジネス、エンタメ業界初の「docomo business SIGN」によるプリントシール機のセキュリティ実証実験を開始

~将来のAI連携などを視野に、個人情報を扱うエンタメIoT機器の更なる安全性強化のため、脅威を未然に防ぐWANセキュリティを検証~

フリュー株式会社(以下 フリュー)とNTTドコモビジネス株式会社(旧 NTTコミュニケーションズ株式会社、以下 NTTドコモビジネス)は、セキュリティ機能を標準搭載したIoT向けのNaaS(Network as a Service)である「docomo business SIGN※1を用い、エンタテインメント(以下 エンタメ)業界初※2となるプリントシール(以下 プリ)機のセキュリティ実証実験(以下 本実証)を開始します。本実証では、SIMレベルでの脅威検知・遮断や不正利用の検知、簡易位置情報の把握、運用ポータルでの一元管理を検証します。個人情報を扱うエンタメIoTに適した“先回り型”の安全基盤を構築し、将来のAI連携など新機能拡張に向けた信頼性を高めます。

フリューは、独自のエンタテインメントのグローバル展開を目指しています。本取り組みをはじめ、時代やユーザー変化に対応する企画・技術力の向上を今後も追求して参ります。また、NTTドコモビジネスは、AI時代に最適な次世代ICTプラットフォーム「AI-Centric ICTプラットフォーム®※3」構想に基づき、今後のサービス拡張や高度化を見据えた基盤整備を進めて参ります。

1.背景

近年、クラウド活用が進む中で、IoT機器を狙うサイバー攻撃が急増し、従来型の境界防御だけでは対処が困難となってきています。プリ機は常時ネット接続され、画像等のデータを扱う高度なエンタメIoT機器であり、情報漏洩等の未然防止とインシデントなどが発生した際のセキュリティ対応における説明責任の両方が求められます。フリューは長年にわたるプリ機の高いセキュリティでの運用実績に加え、ネットワーク区間の防御をさらに強化するため、NTTドコモビジネスが提供する「docomo business SIGN」により、通信経路上におけるセキュリティ脅威の可視化と遮断を実現することで、機器メーカーとしての開発自由度とユーザーの安心安全を両立することをめざします。

2.検証内容

本実証では、①脅威検知・遮断:ネットワーク上の不正通信の検知とSIM単位での即時遮断、②不正利用検知:SIM(IMSI)と機器(IMEI)の紐づけ管理による想定外利用の検出、③簡易位置把握:在圏基地局情報を用いた機器位置の把握、④運用ポータル:発注・開通・停止、利用量/品質の可視化、死活監視等のオペレーション最適化、を中心に評価します。

3.各社の役割

本実証において、フリューはプリ機の提供・運用および実機を用いた検証環境の構築を担い、機器側の要件定義や評価を主導します。NTTドコモビジネスは、セキュリティ機能を標準搭載したIoTサービス「docomo business SIGN」の提供、脅威検知や不正利用防止、位置情報管理などの技術検証を担当し、両社で安全性強化の効果を総合的に評価します。

<本実証のイメージ>

プリ機では高いセキュリティで既知のリスク対策を実施しており、これに加え「docomo business SIGN」の導入で未知のリスクに対する“先回り型”の安全基盤を構築します。

4.今後の展開

検証結果を踏まえ、段階的に対象機器を拡大し、8,000回線規模の一元管理・運用ガバナンス確立をめざします。両社は、エンタメIoTの安全基準づくりに貢献するとともに、AI連携や新サービスの社会実装に耐えうるセキュアな通信基盤を整備し、安心・安全な利用体験の提供を加速します。


「フリュー株式会社」は人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する!という企業理念のもと、“かわいい”のプロデュースができるという強みを活かし、キャラクター商品、プリントシール機、ゲーム・アプリなど様々な事業を展開。ステークホルダーのみなさまにかけがえのない毎日“Precious days”をお届けしています。2007年4月にオムロングループからMBOによって独立。2015年12月に東証一部上場、2022年4月に市場区分見直しに伴いプライム市場に移行しました。

「NTTコミュニケーションズ株式会社」は2025年7月1日に社名を「NTTドコモビジネス株式会社」に変更しました。私たちは、企業と地域が持続的に成長できる自律・分散・協調型社会を支える「産業・地域DXのプラットフォーマー」として、新たな価値を生み出し、豊かな社会の実現をめざします。

※1:docomo business SIGNとは、NTTドコモビジネスが提供するセキュリティ機能を標準搭載した安全・手軽なIoT/M2M向けネットワークサービスです。

※2:NTTドコモビジネス調べ(2026年4月時点)。NTTドコモビジネスが提供するdocomo business SIGNを利用する顧客事例に基づく。

※3:AI-Centric ICTプラットフォーム®とは、企業がAIを活用して、生産性の抜本的改善、競争力強化やビジネスモデル変革を進めるAI時代に最適な次世代ICTプラットフォームのことです。

関連リンク

docomo business SIGNに関するお問い合わせ先

NTTドコモビジネス株式会社

プラットフォームサービス本部

5G&IoT部 第一サービス部門


本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

フリュー株式会社

広報部

03-5728-1765

furyu-press@furyu.jp


NTTドコモビジネス株式会社

経営企画部 広報室

2026-R032

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