

docomo business SIGN™は、
これからのIoTに求められる
セキュリティ機能を標準搭載しつつ、
導入と運用のコストも削減するIoTサービスです。
IoT環境構築に必要なネットワークや
プラットフォームをテンプレート化し、
専門知識がなくてもスムーズに導入が可能。
IoT導入プロジェクトの長期化による
DXの停滞を防ぎ、
お客さまのビジネスの成長に貢献します。

※脅威インテリジェンスとは、サイバー攻撃に関する情報を収集・分析し、悪性通信を行う可能性の高い通信相手のIPアドレスやDNSドメイン名などの情報を整えたデータベースのことです。

IoTは、もっと手軽で、
現実的な選択肢に。
複雑なネットワーク設計やサービス構成が
あらかじめ組み込まれたテンプレートを
ご用意しています。
従来必要とされていた複雑なネットワーク
設計や細かな設定を大幅に簡略化。
最適なIoTシステムを簡単に
構築することができます。

データの可視化をはじめとする用途に応じて選択できる実績豊富なプラットフォームや、
通信・プラットフォーム・セキュリティまで最適化された構成を、選ぶだけで導入できます。





確かなIoTを、
もっと手軽に。
docomo business SIGN™が、
現場に“確かな変化”をもたらします。


導入後のギャップを防ぐ
ラインナップ
主要なIoT化のニーズに対応できるラインナップで、導入後の”こんなはずじゃなかった”を防ぎ、スムーズなIoT利活用を実現します。

IoTにあんしんを
標準搭載
docomo business SIGN™が通知する脅威情報をもとにセキュリティリスクを早期に発見・対処することで、セキュリティインシデントの被害を最小限にとどめます。

IoT導入を加速し
確実な成果をいち早く
テンプレート機能があることでサービス毎の組み合わせの検討や検証に時間を取られず、簡単にIoT環境が構築できます。

導入も運用も、専門人材なしで安心
IoT導入の安心を支える
セキュリティ


気づいた時には、10台の被害が
1000台に広がってしまうことも。
つながる時代の、見えないリスク。
ある製造業の企業で導入されていた遠隔監視用のIoTネットワークカメラ。
現場設備の稼働状況を把握できる重要なシステムでしたが、
ある日337台が突如ダウンしました。
原因は外部からの不正アクセス。第三者により映像が閲覧され、
一部はマルウェア感染により通信不能に。
業務は一時停止し、再構築と検証に数百万円規模のコストが発生。
IoT特有の「静かなる侵入」により、被害は気づかぬうちに
拡大していたのです。

“危険な通信の検知と制御”が
不可欠です。
専門知識がなくても、IoTの
セキュリティ対策はここまでできる。
docomo business SIGN™では、特許取得の検知機能を標準搭載。
ネットワーク内の通信をリアルタイムに監視し、危険な宛先との通信を
SIM単位で遮断することで、被害が広がる前に食い止めます。
