2025年7月より、NTTコミュニケーションズは
NTTドコモビジネスに社名を変更しました
NTTドコモビジネス株式会社

2025年9月18日

NTTドコモビジネス株式会社

ドコモが提供する「Aterm CM51FD」の取り扱いについて

NTTドコモビジネス株式会社(以下 NTTドコモビジネス)は、株式会社NTTドコモ(以下 ドコモ)より2025年11月以降※1に提供開始する5G※2モバイルルータ 「Aterm CM51FD」を法人のお客さま向けに発売開始します。

1.発売日

機種名 発売日(全国一斉)
Aterm CM51FD 2025年11月以降※1

2.端末外観

Aterm CM51FD

<ホワイト>

3.主な特長

詳細はNTTドコモビジネスオンラインショップのサイトをご覧ください。

Aterm CM51FD|NTTドコモビジネスオンラインショップ|NTTドコモビジネス

機種名 特長
Aterm CM51FD
  • 5G※1&Wi-Fi 6で高速通信。
    インターネット接続は、5G NSA(Non-Stand Alone)に加えて5G SA(Stand Alone)※3に対応。スマートフォンなどと接続するWi-Fiは、Wi-Fi 6(11ax)の2ストリームに対応。タブレット、スマートフォン、ノートパソコンなどのWi-Fi機器※4を16台まで同時接続することが可能です。
  • 持ちやすくスッキリとしたデザイン。
    携帯性に配慮したコンパクトデザイン。全体的に丸みを帯びた優しいフォルム形状で、持ちやすくカバンへの出し入れもスムーズです。
  • Wi-Fi 5GHz帯、2.4GHz帯の同時利用が可能。
    高速かつ干渉の少ない5GHz帯、接続機器が多彩な2.4GHz帯、両周波数帯の同時利用が可能となり、Wi-Fiの繋がりやすさが向上。安定した通信を可能にします。
  • 有線接続による安定した通信。
    別売のUSBケーブルを使用することで、USB 3.2 (Gen1) によるUSBテザリングが可能です。また、別売オプションの専用クレードル「CM51Cクレードル」を組み合わせることで、2.5GBASE-Tの有線LAN通信※5が可能になります。
  • Wi-Fiセキュリティ規格 WPA3※6に対応。
    WPA/WPA2の進化版である「WPA3」に対応。WPA2との互換性を維持しながら、より強固なセキュリティ対策が行えます。
  • 外出中でも頼りになる長時間通信。
    4000mAhの大容量バッテリーを搭載。最大約9時間※7の連続通信が可能です。また、Wi-Fi子機との接続が無い状態で一定時間経過したあと、子機とWi-Fi接続されるまで消費電力を抑えて、ご利用できる時間を長くする「ウェイティングモード」機能も搭載(連続待受時間約30時間※8)。子機のWi-Fi接続が復帰すると、CM51FDがすぐに起動できます。
  • 最新のファームウェアに自動でアップデート。
    新しいファームウェアが公開されると、ホーム画面上にポップアップでお知らせします。【メンテナンスバージョンアップ機能】※9と【時刻指定バージョンアップ機能】※9により、 本商品のソフトウェアに更新があった場合に、インターネットを介して自動でバージョンアップするのであんしんです。
  • あんしんの国内設計&国内生産。
    35年以上の歴史を持つAtermブランドで培われた高度な技術力を基盤に、Atermのモバイルルータは国内で開発・設計・生産されています。

4.スペック

主なスペック以下サイトをご覧ください。

Aterm CM51FD|NTTドコモビジネスオンラインショップ|NTTドコモビジネス

※1︓発売時期は変更になる可能性があります。

※2︓5G通信はSub6に対応。ミリ波、ローカル5Gには対応しておりません。

※3︓5G SAは一部エリアで提供。対応エリアの詳細については「ドコモのホームページ」をご確認ください。

※4:Wi-Fi機器は別売りです。

※5:クレードル利用時は、USBテザリングによる通信ができません。

※6:WPA3を利用するには、受信側のWi-Fi機器もWPA3に対応している必要があります。

※7:5G/4G通信時の時間です。測定条件は、FTPで1分毎に5Mbyteのデータをダウンロード。動作時間は使用状況や使用環境により異なります。

※8:連続待受時間は、本商品のウェイティングでの電池持ちを指しております。電池の持ち時間は使用状況や使用環境により異なります。

※9:本機能をご利用になる場合は、この機能に必要なお客さまご使用のCM51FDの機器情報をNECプラットフォームズ(株)のサーバへ通知します。なお、本機能をご利用にならない場合は設定により停止することができます。自動バージョンアップ機能が開始されると、本商品が再起動するため、それまで接続していた通信が切断されます。また、従量制課金契約の場合、ソフトウェアダウンロードによる通信費用や、パケット通信量超過による速度制限が発生する場合があります。発生した通信費用はお客さまご負担となります。

*AtermはNECプラットフォームズ株式会社の登録商標です。

*その他、記載されている商品名、サービス名、会社名またはロゴマークは、各社の登録商標、商標もしくは商号です。

本件に関するお客さまからのお問い合わせ先

プラットフォームサービス本部

クラウド&ネットワークサービス部

第一サービス部門

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