インターネット検定 ドットコムマスター

就職・転職・スキルアップに!
あなたのICTスキルを証明する資格
ドットコムマスターは、インターネットの基礎知識からビジネスの最前線で活かせる実践的なICT知識を身につけることができるNTTコミュニケーションズが実施するICTスキル認定資格制度です。

トピックス

2023/8/4NEW
オンライン学習教材として、「 .com Master試験対策講座」の配信を開始しました。
「.com Master BASIC」認定講座は、公式テキストや講義動画、各章の小テストで学習を行い、最終テストで「.com Master BASIC」 にチャレンジできます。
「.com Master ADVANCE」試験対策講座は、公式テキストや問題の解説動画、各章の小テストで学習を行い、模擬テストで自身の実力をチェックできます。 本講座は、本試験受検用のチケットがセットされた学習講座です。
2023/1/20
【インターネット検定 .com Master」ADVANCE(アドバンス)受検者向け オンラインテストセンター試験開始】
「インターネット検定 .com Master」ADVANCE(アドバンス)は、2023年1月12日(木)より「オンラインテストセンター試験」のサービスを開始しました。

「オンラインテストセンター試験」は、Webカメラの画像とマイクの音声・PC画面の状況を、 テストセンターの試験監督官が遠隔監視することで、在宅試験等においても不正行為を防止し、CBT(テストセンター試験)に準じた試験環境を構築できるものです。

試験のお申込みや受検の流れ、推奨環境等については、下記ページにてご確認ください。
https://cbt-s.com/examinee/examination/dcmad_oltc.html

お知らせ一覧へ

ドットコムマスターは、インターネットの基礎知識からビジネスの最前線で活かせる実践的なICT知識を身につけることができるNTTコミュニケーションズが実施するICTスキル認定資格制度です。

目的に合わせた2つの資格

ADVANCE

ドットコムマスター アドバンス

実践的な知識を身につけたい方にお勧め
仕事でネットワークや
システムを扱う人に必要な知識や
技術をバランスよく
効率的に学ぶことができます。

BASIC

ドットコムマスター ベーシック

基礎知識を学びたい方にお勧め
インターネットについての
基礎知識を学び、安全に使うための
マナーやモラルも身につきます。

ドットコムマスターアドバンス

こんな方にオススメ

  • ICT関連のサポートが
    できるようになりたい

    企業の顧客サポート部門

  • 技術者としての
    スキルをアップしたい

    企業のSE

  • ICT分野の指導を行うため
    のスキルを磨きたい

    企業のシステム担当者

アドバンスの特長

特定の分野に偏らず、基礎から
体系的・網羅的に学ぶことができます
特定のメーカーやシステムに特化しないベンダーフリーの検定なので、偏りのない幅広い知識が身につきます。
日々進歩するICTの技術や情報も
カバーした実践的な知識が身につきます
学習のためのカリキュラムは随時更新され、日々進歩していくICTの技術や情報もカバー。常に新しい情報と正しい知識を身につけることができます。
情報セキュリティ部門など
ICT専門職の方にも対応
組織やグループでICTを利用する仕組みを作り、管理する部門の方などICT専門職の方にも対応。
公的にIPv6関連技術を
取得していることを証明できます
IPv6普及・高度化推進協議会および電気通信端末機器審査協会(JATE)が運用する「ネットワーク技術者に求められるIPv6関連技術習得に係る資格試験認定」の「v6資格認定試験」において資格認定を受けています。

ドットコムマスター アドバンス〈検定概要〉

出題分野 ・インターネットの仕組みと関連技術
・インターネット接続の設定とトラブル対処
・セキュリティ
・サービスの利用と法律
認定資格 得点に応じて2つの資格を認定
ドットコムマスター アドバンス シングルスター /
ドットコムマスター アドバンス ダブルスター
検定方法 テストセンター受検(CBT)
受検者が、申し込み時に予約した日時に受検会場に行き受検します。
インターネット受検(IBT)*団体受検のみ
受検者が、直接サイトにて受検します。
オンラインテストセンター受検(OLTC)
ADVANCE(アドバンス)のみ実施可能です。
試験監督官の遠隔監視で受検者が、直接サイトにて受検します。
マークシート一斉受検(PBT)*団体受検のみ
団体代表者宛に検定実施日の前日までに検定セットが送付されます。検定実施後、検定セットをすべて返送いただくと、到着日から10営業日以内を目途に採点を実施し、結果などを団体代表者様にご連絡します。
検定実施日 随時受検可能(ご自分の都合に合わせて日程を選択できます。)
検定会場 全国47都道府県・300カ所以上
株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズの公認テストセンター
結果発表 検定終了後、即時
検定時間 80分
出題数 70問(1,000点満点)
以下の2つのレベルの問題から構成されます。
・ドットコムマスター アドバンス シングルスターレベル 50問(700点満点)
・ドットコムマスター アドバンス ダブルスターレベル 20問(300点満点)
合格基準
■ドットコムマスター アドバンス シングルスター
【採点対象】50問(700点満点)
<内訳>シングルスターレベル:50問(700点)
【総合得点】420点以上
※各出題分野別に必須得点あり。
■ドットコムマスター アドバンス ダブルスター
【採点対象】70問(1000点満点)
<内訳>シングルスターレベル:50問(700点満点)、ダブルスターレベル20問(300点満点)
【総合得点】700点以上
※各出題分野別に必須得点あり。
※ドットコムマスター アドバンス シングルスターの基準を満たすこと。
ただし、問題レベルに関わらず総合得点で判定する。
受検料 8,000円(税込 8,800円)

ドットコムマスターベーシック

こんな方にオススメ

  • 社会人としての
    ICTスキルを身につけたい

    新社会人や転職活動中の方

  • インターネットの
    基礎知識を身につけたい

    就職活動中の学生

  • パソコンの苦手意識を
    克服したい

    インターネットを
    使い始めようとしている方

ベーシックの特長

社会人として必須の
ICTスキルが身につきます
基本的なICTスキルは、専門分野だけでなく幅広い職種において必要とされるスキルです。「ドットコムマスター ベーシック」は、営業・企画・開発・研究・人事・総務…など、さまざまな職種の業務に役立つ実践的なICT知識を学ぶことができます。
即戦力としてのスキルを
就職・転職活動でアピールできます
ICTに関する知識を幅広く、また最新トレンドもおさえながら体系的・網羅的に学ぶことで、即戦力として役立つスキルを身につけることができます。
インターネットに関する
マナーやコミュニケーション力も向上
ビジネスマナーやモラル、セキュリティやコミュニケーションのスキルも身につきます。
モチベーションアップや
自信につながります
受検合格は自身のモチベーションアップになるだけでなく、社会人として働くうえでの自信にもつながります。

ドットコムマスター ベーシック〈検定概要〉

出題分野 ・インターネットの利用
・情報機器の使いこなし
・インターネット利用のための技術とモラル
・インターネットをとりまく法律
認定資格 ドットコムマスター ベーシック
検定方法 ①テストセンター受検(CBT)
受検者が、申し込み時に予約した日時に受検会場に行き受検します。
②インターネット受検(IBT)
受検者が、直接サイトにて受検します。
③マークシート一斉受検(PBT)*団体受検のみ
団体代表者宛に検定実施日の前日までに検定セットが送付されます。検定実施後、検定セットをすべて返送いただくと、到着日から10営業日以内を目途に採点を実施し、結果などを団体代表者様にご連絡します。
検定実施日 ①テストセンターでの受検の場合
随時受検可能(ご自分の都合に合わせて日程を選択できます。)
②インターネットからの受検の場合
24時間365日受検可能(お支払確認後すぐに受検可能)
※システムメンテナンスなどによる、利用不可の場合があります。
検定会場 全国47都道府県・300カ所以上 株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズの公認テストセンター (テストセンターでの受検を選んだ場合)
結果発表 検定終了後、即時
検定時間 45分
出題数 50問
合格基準 総合得点70点以上(100点満点)
受検料 4,000円(税込4,400円)

ドットコムマスターの歩み

受検申込者数約50万人の実績
ドットコムマスターの歩み

ドットコムマスターは、NTTコミュニケーションズが実施するICTスキル認定資格制度です。

NTTコミュニケーションズでは、社会でのICTリテラシー向上とインターネットの更なる利用促進を図ることを目的に、2001年よりインターネット検定「ドットコムマスター」を実施しており、これまで延べ48万人が受検しています。

NTTコミュニケーションズだからこそ
実現できた時代のニーズを捉えた検定内容
インターネットの特長を活かした
ベンダーフリーの検定
特定のメーカーやシステムに特化せず、偏りなく幅広い知識を習得できるベンダーフリーの検定とし、インターネットやパソコンの最新の技術動向を検定内容に反映させました。

アドバイザー(2024年時点)

後藤 滋樹 氏(早稲田大学 名誉教授)、村井 純 氏(慶應義塾大学教授)、永野 和男 氏(聖心女子大学 名誉教授)、松田 政行 氏(公益社団法人著作権情報センター・著作権研究所 研究顧問、松田山崎法律事務所 弁護士)、山崎 貴啓 氏(松田山崎法律事務所 弁護士)

業界の第一線で活躍中の有識者により、ガイドライン・カリキュラムを策定
大学関係、IT出版業界、ITベンチャー企業など、業界の第一線で活躍する実務者が結集し、多角的な視点 でガイドライン、カリキュラムを策定しました。
  • インターネット協会
  • 日本インターネットプロバイダー協会
インターネット
関連団体から推奨
インターネット協会・日本インターネットプロバイダー協会、インターネット利用者・技術者・開発者のレベルアップに貢献する検定制度として、正式に推奨を受けました。
時代とともに進化し続けるドットコムマスター

ICTの専門スキル向上のみならず、誰もが安心・安全にICTを使いこなすための最新トレンドを充実させるとともに、認定資格レベルの枠組みを見直し、ICTスキルを客観的に把握できる認定資格制度として幅広いお客さまが受検しやすい内容へと進化し続けています。

※受検者数です。

受検者の声

当ページの内容は「日本の資格・検定」サイトの記事より抜粋・編集したものです。

受検された皆さん

きよしろう さん

早稲田大学 社会科学部 2年生

ベーシックを受検

もともとITに関する資格や検定に興味があったのですが、全く知識がなかったので大学在学中に何らかの形で勉強したいと思っていました。基礎からしっかり学びたかったので、ベーシックに挑戦しました。

まい さん

早稲田大学 文化構想学部 1年生

ベーシックを受検

将来のことを考え、資格という目に見える形でICTの知識を得たいと思っていました。大学の授業と並行して学習するため、インターネット受検ができるドットコムマスターを受けました。

望月 遼馬 さん

元吉本芸人 現在はIT系サラリーマン

アドバンスを受検

インターネットの接続や機器のトラブルが起きたとき、先輩に助けてもらってばかりでした。自分で対応できれば仕事の質や効率も上がると思い、アドバンスの受検に踏み切りました。

※きよしろうさん・まいさんは早稲田大学の公認サークル「資格ゲッターズ」に所属。 ※学年は受検時のものです。

検定を受けてみていかがでしたか?

きよしろうさん:ドットコムマスターは年齢や立場に関わらず有益な情報がたくさんつまっていると感じました。特に、学校などで学ぶ機会の少ないSNSに関しては、毎日使っているのに法令やルールなど知らない内容も多かったです。

まいさん:デジタルネイティブ世代と呼ばれる私たちですが、実際にICTやインターネットについて学ぶ機会は少ないように思います。今回の受検でも基本的な用語やセキュリティの部分など重要なのに知らない内容が多く苦戦しました。

望月:インターネットやセキュリティについて本格的に学びたかったので、私はアドバンスを受検しました。もともとICTの知識はほとんどなかったので勉強は本当に大変でした。

学習をどのように進めましたか?

きよしろうさん:公式テキストと問題集を使って学習を進めました。テキストを始めから読み、読み終えたら問題集を解き、という流れを繰り返しました。

まいさん:私も公式テキストを読んでから問題集を進めました。通学時間も無料の公式アプリで問題を解いたり解説を読んだりと時間を有効に使うことができ、効率よく学習できました。

望月:アドバンスは範囲が広いこともあり、通勤時間に加えて1日2時間きっちりと机に向かいました。私も公式テキストを2回読み込んでから問題集を解き、分からない問題があればテキストに戻りました。ある程度全体的な内容が理解できるようになってからは索引を読み、分からない単語があればその掲載ページに戻ったり、ネットで検索をしたりして調べました。

学習してみて楽しかったことや
役に立ったこと、タメになったことは?

きよしろうさん:SNSの項目がとてもタメになりました。正式なルールや正しい活用法を知ることで、SNS上のマナーやモラルを再認識することができました。また、ファイルの拡張子についても、言葉は知っていても詳しい内容やどのように自分に関わってくるのかは知らなかったのでとても勉強になりました。

まいさん:私たち大学生のように他人とパソコンを共有する機会が多い方だと特に気になると思うのですが、自分が使用したツールや検索履歴、大切なID・パスワードなどが次に使用した人に知られてしまっていたかもしれないと思うと恐ろしく感じました。

望月:特に勉強になったのはセキュリティについてです。セキュリティがどのように発達してきたのかを学ぶことで、インターネット上のリスクや脅威の移り変わりについても学ぶことができました。

インターンや就活、社会人生活を含め
今後の人生でどのように役立つと思いましたか?

きよしろうさん:業界を問わず、ICTの知識は社会人になった後も絶対に必要だと思うので、今のうちに学習できてよかったです。これからもっと知識を深めていきたいと思いました。

まいさん:全く知識がなかったので、この機会にICTの基礎を学ぶことができて本当に良かったです。世の中のネットリテラシーはこれからどんどん高まっていくと思うので、乗り遅れないよう、引き続き自分の中の知識や情報を更新していきたいです。

望月:インターネットやパソコンのトラブルを周囲の人に頼ったり、社内のマニュアルを見たりしてなんとなく対処している方は実際多いと思います。私もそうやって過ごしてきてしまいました。今では自分が率先してトラブルの対処をすることができ、一人の人材として大きく成長できたように思います。

活用事例

企業や学校での活用事例
企業や学校での活用事例

従業員や就活生の実力チェック・スキルアップに。

インターネット検定 ドットコムマスターは、
企業や学校などによる団体(10名以上)での受検が可能です。

利用シーン

企業の人事・育成担当者様
  • 社員のスキルアップのための資格として推奨
  • 新入社員のICTスキルを確認
大学で情報系の講義や就職活動等を指導される先生方
  • 情報系講義における授業成果の確認
  • 就職活動に向けて資格取得を推奨

企業での活用事例 企業での活用事例

新入社員をいち早く現場の即戦力に
企業の競争力に。

キヤノンシステムアンドサポート株式会社

導入資格:ドットコムマスター アドバンス

課題

  • 新入社員に対しては、ITの基礎から確実に身に付く教育が不可欠。
  • キャノン製品やサービスに限らずサポートできる幅広い知識が必要。
  • 社員個人が持続的に、新しいスキルの習得に励む仕組みが不足。

効果(成果)

  • 努力の結果が資格というカタチになり、新人が自信を持てるようになった。
  • 企業の強みであるサポート力のボトムアップ、柔軟性アップにつながった。
  • 取得体験と評価制度が動機付けとなり、社員の日々の学習意欲が高まった。

導入の決め手

  • ◎ベンダーに依存しない、応用範囲の広い基礎知識・スキルが身に付く。
  • ◎最新の技術動向が身に付くので、お客さまに最新の情報を提供できる。
  • ◎努力次第で取得できる、初心者の目標として現実的な資格レベル。(シングルスター)

「ドットコムマスター アドバンス」で
現場の即戦力として育成

システムの導入から運用・保守まで、トータルに提供する同社。その最大の強みである「運用開始後のサポート力」を生み出しているのが「ドットコムマスター」です。IT初心者の新入社員を、現場の即戦力として鍛え上げる、人材育成プラン。企業の競争力の源を「ドットコムマスター」が支えています。

副部長 長谷川 万弓  氏

ITソリューション推進本部
サポート推進部
HR計画課
副部長 長谷川 万弓 氏
※取材時のものです。

導入企業情報

キヤノンシステムアンドサポート株式会社

設立:1980年5月
資本金:4,561百万円
本社:東京都港区港南2-16-6
従業員数:5,175名(2019年1月1日現在)
事業内容:キヤノングループにて製造する機器・ソリューションならびに他社製システム機器類のコンサルティングセールスとオフィスのネットワーク構築およびサービス・サポート
売上高:1,174億円(2018年12月期)
URL:https://corporate.canon.jp/profile/group/system-and-support

在宅スタッフ「CAVA」として
全国のドットコムマスター合格者が活躍中!

NTTコム チェオ株式会社 テクニカルサポート部

導入資格:ドットコムマスター アドバンス

課題

  • OCNテクニカルサポートを行うためのICTスキルを持った人材を確保したい。
  • 特定メーカーの製品やサービスに限定されない幅広い知識が必要。
  • 拠点型のコールセンタに多人数を集めるのは難しい。

効果(成果)

  • ドットコムマスター アドバンスの資格を応募条件とすることで、必要なICTスキルを有すると判断できる。
  • ドットコムマスターは、実践的かつ最新の内容が網羅されたベンダーフリーのカリキュラムとなっている。
  • コンタクトセンターの在宅スタッフとして、全国約1,000人のドットコムマスター合格者が活躍している。
    *上記は取材時の情報です。

ドットコムマスターの資格を活かして、自宅でできる仕事「CAVA」

インターネット接続サービス「OCN」の会員が、インターネット接続を行うための各種初期設定や、メール・ブラウザ・アプリケーションの設定で困った場合などのお問い合わせに対して、自宅でOCNコールセンターの一員として対応し、設定のお手伝いをするテクニカルサポート業務です。

ドットコムマスターは、特定のソフトやシステムに依存せず、ICTスキルを体系的・網羅的に修得できるベンダーフリーの資格なので、CAVA業務に必要な基礎知識をクリアしていると判断できるからです。

ドットコムマスターの資格を活かして、自宅でできる仕事「CAVA」

在宅業務

ドットコムマスターの資格を活かせる在宅業務

時間を有効活用

通勤時間ゼロだから時間を有効活用できて長く続けられる

来社は一切不要

面接や研修もすべてインターネット参加で来社は一切不要

導入企業情報

NTTコム チェオ株式会社

設立:2002年11月
本社:東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル
社員数:170名(2017年3月末現在)
事業内容:在宅テレワークを活用したコンタクトセンター、ICT機器のオンサイトサポートなどのBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業など

NTTコム チェオ株式会社

社会人として最低限必要なITのマナー・
スキルを身につけてもらいたい。

茨城大学 人文社会科学部 「プロジェクト演習」

導入資格:ドットコムマスター ベーシック

課題

地域の課題に学生が主体的に取り組むことを通じて社会人基礎力を身につけるPBL科目「プロジェクト演習」を開講中。ビジネスの現場において、必要なITのマナー・スキルを教育する必要を感じていた。

効果(成果)

学生が受検を目指して教材で学ぶことにより、社会人として必要なITスキル・マナーが不足していることを実感し、体系的に勉強し直すことができた。また、その成果を資格取得という形で証明できることで、自信をつけることができた。

導入の決め手

インターネットは同時に社会に・世界に繋がっており、仲間内感覚のままでの発信が、社会・世界にも瞬時に繋がってしまう所に怖さがある。学生にその事を自覚させ、ネットでのルールとマナーを身につけさせて、責任感のあるネットユーザーに育てたい。 テキストの内容などが、ユーザーの視点に基づいたもので、日常的に利用している環境などを題材としているため、実践的で、「プロジェクト演習」の意図(社会人基礎力の育成)にあった教材であったこと。

  • スマートフォンの浸透により、学生のコミュニケーションが、SNSなどを中心とした、仲間内の遣り取りに偏りがちであるため、PCの利用など、特にフォーマルなメールには思いの外慣れておらず、社会人としてのルールとマナーを確実に身につけているわけではなかった。
  • 「就職試験を突破する力」を含むことは勿論、就職後に社会人として活躍していく力、人生100年時代の各ライフステージで自分のキャリアを切りひらいていく力(=社会人基礎力)を身につけて欲しい。
  • 情報セキュリティに関する最低限の知識(たとえば、「不明なファイルが添付されたメールは開かない」など)や「情報の取り扱い」に関する基本的な態度など、社会人として当たり前なことを、在学中に確実に身につけておいて欲しい。
  • 茨城大学の必修科目「情報リテラシー」などで学んだ学修内容を定着させ、ワンランク上のITスキルを身に付けさせるため、人文系の学生にとって適した内容の資格試験だと判断して導入を決定した。
鈴木 敦  氏

茨城大学 人文社会科学部
教授
鈴木 敦 氏

神田 大吾  氏

茨城大学 人文社会科学部
准教授
神田 大吾 氏
※取材時のものです。

導入企業情報

茨城大学
人文社会科学部

茨城大学は、昭和24年(1949年)5月31日国立学校設置法(昭和24年法律第150号)により、旧制の水戸高等学校・茨城師範学校・茨城青年師範学校及び多賀工業専門学校を包括し、文理学部・教育学部・工学部の3学部からなる新制大学として発足しました。 2019年5月に開学70周年を迎えました。現在は、人文社会科学部・教育学部・理学部(水戸キャンパス)、工学部(日立キャンパス)、農学部(阿見キャンパス)の 5学部と、人文科学研究科・教育学研究科・理工学研究科・農学研究科の4大学院を擁しています。知の拠点として持続可能な社会づくりと地域創生をめざします。

設立:昭和24年(1949年)5月31日
住所:水戸キャンパス 茨城県水戸市文京2-1-1
日立キャンパス 茨城県日立市中成沢町4-12-1
阿見キャンパス 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1

茨城大学

実践的なカリキュラムによって学生が
興味をもって学ぶようになりました。

流通経済大学 流通情報学部

導入資格:ドットコムマスター ベーシック

課題

流通システムを高度化できる人材の育成を目標としている流通情報学部では、情報学に関する標準レベルの知識をまず身につけておくことが前提と考え、「情報学概論」を1年次の必修科目に配置している。しかしながら、インターネットやスマートフォンなど情報技術やサービスの急速な進展や多様化に伴い、導入前の授業で得た知識が2年次以降の授業にスムーズにつながっていかない状況であったため、対応策を模索していた。

効果(成果)

ITについて実践的に学ぶことができるインターネット検定(.com Master)は、流通経済大学が掲げる"実学主義"との親和性が高い。インターネット検定(.com Master BASIC)のカリキュラムを組み込んだ「情報学概論Ⅰ」(1年次前期の必修科目、後藤隆彰准教授担当)では学生が興味をもってITを学ぶようになった。結果として検定に合格する学生が増え、それがきっかけとなり、さらなる学習および資格取得に前向きに励む学生が目立ってきた。

導入の決め手

上記のような背景の下で、以下のような効果が期待できると判断し、インターネット検定「ドットコムマスター」の内容に準拠した授業を導入することにした。

  • PCやインターネットに関する、時代に即した必要最低限の標準的な知識を身につけさせることができ、2年次以降の授業へスムーズかつ効果的につながっていくことが期待できる。
  • ドットコムマスターの他の類似資格にない特徴から、情報機器やサービスを安全かつ効果的に利用するための実践的な知識の習得にもつながり、大学の理念のひとつとして掲げている実学主義の教育に位置付けることも可能である。
  • 資格取得に直結する授業となるため学生は目標を持って前向きに学ぶ習慣が身につく。さらに、合格した後は、次に用意されているグレードを自分から目指すという主体性も出てくると期待できる。

流通経済大学が掲げる“実学主義”の下、ITの知識について実践的に学ぶことができる「.corn Master BASIC」をカリキュラムとして採用することで、学生が興味をもってITを学ぶようになった。さらに、「.corn Master BASIC」の資格取得を契機にさらなる資格取得に挑戦するなど、学生の学びの姿勢に変化がみられた。

後藤 隆彰  氏

流通経済大学 流通情報学部
准教授
後藤 隆彰 氏
※取材時のものです。

導入企業情報

流通経済大学 Ryutsu Keizai University
流通情報学部

1965年 (昭和40年)、流通経済大学は、経済学部経済学科の単科大学として、茨城県龍ヶ崎市に開校されました。その後、産業界や自治体の支援を受けながら規模の拡大を図り、2004年には、千葉県新松戸市に新松戸キャンパスが設置されました。
現在では、5学部9学科(経済学部経済学科・経営学科、社会学部社会学科・国際観光学科、流通情報学部流通情報学科、法学部ビジネス法学科・自治行政学科、スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科・スポーツコミュニケーション学科)、大学院5研究科(経済学研究科、社会学研究科、物流情報学研究科、法学研究科、スポーツ健康科学研究科)を擁する社会科学系の大学に発展しています。

流通情報学部は、1996年4月、3番目の学部として開設されました。流通科学と情報科学を有機的に結び付けることにより流通システムを高度化できる人材の育成を開設以来の理念・目標として教育を推進しています。

設立:1965年1月
住所:龍ケ崎キャンパス 茨城県龍ケ崎市120
新松戸キャンパス 千葉県松戸市新松戸3-2-1

流通経済大学

検定パートナー

団体受検のお申し込みは販売パートナーへ

受検・テキストの取次のみのご依頼

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ

〈取扱サービス〉

  • 検定取次
  • 公式テキスト取次

〈連絡先〉

電話 03-5209-0551

「検定配信」「テストセンター受検」「インターネット受検」の
ご依頼はオンラインからもお申し込みいただけます。

株式会社ビジネス・エージェント

〈取扱サービス〉

  • 検定取次
  • 公式テキスト取次

〈連絡先〉

電話 03-6278-7874

株式会社イー・コミュニケーションズ

〈取扱サービス〉

  • 検定取次
  • 公式テキスト取次

〈連絡先〉

電話 03-3560-3902

講師派遣・研修から受検取次まで
トータルコーディネートのご依頼

株式会社NTT ExCパートナー
(旧:NTTラーニングシステムズ株式会社)

〈取扱サービス〉

  • 検定取次
  • 公式テキスト取次
  • 研修提供
  • 講師派遣
  • Eラーニング提供
  • 資格対策本発行(翔泳社)

〈連絡先〉

ラーニングソリューション事業部
ビジネス戦略推進部門 .com Master 担当

電話 03-6435-3741

コンテンツパートナー

事業内容 ・書籍出版
・企業広報
検定関連業務
・公式テキスト書店流通
・資格対策本発行
(完全対策 インターネット検定 .com Master ADVANCE 問題+総まとめ)
(完全対策 インターネット検定 .com Master BASIC 問題+総まとめ)
連絡先 03-5434-1010
住所 〒108-0023
東京都港区芝浦3-4-1
グランパークタワー14F
事業内容
・IT、ゲーム、CG、アニメ、デザイン、
電気・電子分野に昼夜間計24学科設置
・クリエイター、エンジニアを育成
検定関連業務 ・教材開発(学内利用)
連絡先 03-3363-7761
住所 〒169-8522
東京都新宿区百人町1-25-4
事業内容 ・子供向け プログラミング
・子供向け ITリテラシー授業
検定関連業務 ・教材開発(塾利用)
・コース修了生への受検案内
連絡先 018-853-9761
住所 〒010-0001
秋田県秋田市中通三丁目3-10
秋田スカイプラザ7F

公式テキスト・教材のご紹介

ドットコムマスターの公式テキストは、効率的な学習が行えるよう、検定の出題範囲を分野ごとに系統的に解説しています。インターネットの仕組みなど、複雑な項目は図や表を使ってわかりやすく説明しているので、初めての方でも安心です。また、自習用の教材として、オンライン学習講座やパートナー各社が出版する問題解説集などもあります。自分に合った教材を選んで合格を目指しましょう。

公式テキスト

公式テキスト

インターネット検定 .com Master ADVANCE 公式テキスト 第4版

3,400円(税込3,740円)

1冊のテキストで、
中級から上級までの学習に活用できます!

「.com Master ADVANCE 公式テキスト」は、「ドットコムマスター アドバンス シングルスター」、「ドットコムマスター アドバンス ダブルスター」に求められる知識を、それぞれの分野ごとに体系化して1冊のテキストに集約しました!それぞれの目的に応じて中級から上級までの学習に活用できます。

(著者:NTTコミュニケーションズ 発行:NTTコミュニケーションズ 発売:NTT出版)

公式テキスト
公式テキスト

インターネット検定 .com Master BASIC 公式テキスト 第4版

2,000円(税込2,200円)

まず1冊買うならコレ!
公式テキストで合格ラインを目指そう!

「.com Master BASIC 公式テキスト」は、インターネットを楽しく安全に利用するために必要な基礎知識を学習する教科書です。パソコンをはじめたばかりの方にもわかりやすくまとめた構成で、インターネット活用の基礎や利用上のマナー、ルールなど学習することができます。

(著者:NTTコミュニケーションズ 発行:NTTコミュニケーションズ 発売:NTT出版)

公式テキスト

オンライン学習講座

オンライン学習講座

「.com Master ADVANCE」試験対策講座

11,000円(税込12,100円)

本試験受検用のチケットがセットされた学習講座!

公式テキストや問題の解説動画、各章の小テストで学習を行い、模擬テストで自身の実力をチェックできます。

インターネット検定 ADVANCE学習用
インターネット検定
ドットコムマスターアドバンス
.com Master ADVANCE
オンライン学習講座(ドコモgacco)ご購入はこちら
【団体のお客様】NTTドコモgacco 社のスキルアップ講座となります
オンライン学習講座(シェアウィズ)ご購入はこちら
【個人のお客様】シェアウィズ社のプラットフォームで提供します
オンライン学習講座

「.com Master BASIC」認定講座

6,000円(税込6,600円)

最終テストで合格基準を満たせば「.com Master BASIC」として認定

公式テキストや講義動画、各章の小テストで学習を行い、最終テストで「.com Master BASIC」 にチャレンジできます。

インターネット検定 ドットコムマスターベーシック .com Master BASIC
インターネット検定
ドットコムマスターベーシック
.com Master BASIC
オンライン学習講座(ドコモgacco)ご購入はこちら
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一問一答問題・サンプル問題

一問一答問題

インターネット検定 .com Master ADVANCE 「一問一答」問題

無料 PDFファイル

インターネット検定学習用問題

ドットコムマスター アドバンス受検のための「一問一答」問題です。問題ごとに正否、解説、公式テキストの記載箇所が表示され、問題についてより理解するのに役立ちます。25問を無料でダウンロードできますので、受検前の振り返りや知識の整理に活用できます。

(提供:NTTコミュニケーションズ)

インターネット検定 ADVANCE学習用
インターネット検定 ADVANCE学習用
.com Master ADVANCE 「一問一答」問題(PDF形式:743KB)
※ PDFファイルはスマートフォンでの利用を想定し、横幅を調整しています。
一問一答問題

インターネット検定 .com Master BASIC 「一問一答」問題

無料 PDFファイル

インターネット検定学習用問題

ドットコムマスター ベーシック受検のための「一問一答」問題です。問題ごとに正否、解説、公式テキストの記載箇所が表示され、問題についてより理解するのに役立ちます。50問を無料でダウンロードできますので、受検前の振り返りや知識の整理に活用できます。

(提供:NTTコミュニケーションズ)

インターネット検定 BASIC学習用
インターネット検定 BASIC学習用
.com Master BASIC 「一問一答」問題(PDF形式:664KB)
※ PDFファイルはスマートフォンでの利用を想定し、横幅を調整しています。

検定パートナー提供教材

副教材(検定パートナー提供)

.com Master教科書 .com Master ADVANCE 第4版

3,400円(税込3,740円)

シングルスターとダブルスターの範囲を1冊で網羅。
章ごとの練習問題で実践力が養成できる!

1冊で.com Master ADVANCEの全範囲「★(シングルスター)と★★(ダブルスター)」を網羅し、ポイントがわかりやすく解説された。自学習用に最適なメイン教材です。章ごとに練習問題が付いており、実践力を養成することができます。

(著者:NTTラーニングシステムズ 発行:翔泳社)

副教材(検定パートナー提供)
副教材(検定パートナー提供)

完全対策 インターネット検定 .com Master ADVANCE
問題+総まとめ(公式テキスト第4版対応)

3,300円(税込3,630円)

『NTTコミュニケーションズ インターネット検定.com Master ADVANCE 公式テキスト第4版』(2022年4月刊行)のカリキュラムに準拠した、検定対策書。模擬問題70問・解答と解説も収録。効率の良い対策や直前の総仕上げに最適な学習を行うことができます。

(発行:NTT出版)

副教材(検定パートナー提供)
副教材(検定パートナー提供)

完全対策 インターネット検定 .com Master BASIC
問題+総まとめ(公式テキスト第4版対応)

2,600円(税込2,860円)

「インターネット検定.com Master BASIC」の対策問題集。

NTTコミュニケーションズが発行する公式テキストを補完し、同検定の必修テーマの問題演習と要点解説に絞り、効率のよい検定対策や受検直前の総仕上げに最適な一冊。実際の出題に即した試験一回分の模擬問題も収録。

(発行:NTT出版)

副教材(検定パートナー提供)

模擬テスト

模擬テスト

インターネット検定 .com Master ADVANCE 「模擬テスト」問題

販売価格 364円(税込400円)

「インターネット検定ドットコムマスター 模擬テスト」

eプリントサービスにて、インターネット検定ドットコムマスター(アドバンス)の模擬テストを全国コンビニエンスストアのマルチコピー機で、ご利用いただけます。
販売する模擬テストは、実際の試験と同等の問題、同じ問題数が出題されますので、自宅などで実力を確認することができます。

(提供:NTTコミュニケーションズ)

インターネット検定 ADVANCE学習用
インターネット検定 ADVANCE学習用
模擬テスト

インターネット検定 .com Master BASIC 「模擬テスト」問題

販売価格 364円(税込400円)

「インターネット検定ドットコムマスター 模擬テスト」

eプリントサービスにて、インターネット検定ドットコムマスター(ベーシック)の模擬テストを全国コンビニエンスストアのマルチコピー機で、ご利用いただけます。販売する模擬テストは、実際の試験と同等の問題、同じ問題数が出題されますので、自宅などで実力を確認することができます。

(提供:NTTコミュニケーションズ)

インターネット検定 BASIC学習用
インターネット検定 BASIC学習用

個人向けのお手続きとなります。団体のお手続きについては「団体受検・お申し込み」をご覧ください。

受検方法

テストセンター受検(CBT)
  • 放課後や休日など、受検者が自分の都合に合わせて、テストセンター(全国300か所以上)を予約して受検します。
  • 試験終了後、テストセンターの受付で試験結果(スコアシート)をお渡しします。
    ※即時確認可能
オンラインテストセンター受検(OLTC)※アドバンス(ADVANCE)のみ申込可能
  • オンラインテストセンターの『試験監督官』が、リモートで映像・音声・PC画面の監視を行い、自宅・学校・職場等のインターネット環境から受検します。
  • 試験終了後、試験結果(スコアシート)をダウンロード可能です。
    ※即日確認可能
インターネット受検(IBT)※ベーシック(BASIC)のみ申込可能
  • 学校などでは、授業時間などを活用して、情報教室等に集合し、パソコンから受検します。
  • 『試験監督官』をお客様にご用意いただきます。
  • 試験終了後、試験結果(スコアシート)をダウンロード可能です。
    ※即時確認可能

お申し込み

受検のお手続き

(ベーシック・アドバンス共通)

申し込みページに進み下記手順を行ってください。

受検のためのIDを取得します

※IDをお持ちの方はログインします。

受検する資格・試験方法・受検日・会場などを入力してお申し込み

お支払い手続き

※受検チケットをお持ちの方は受検チケット番号を入力します。
※団体コードをお持ちの方はコードを入力します。

テストセンター受検の場合

受検日に
会場にお越しください。

インターネット受検の場合

※ベーシックのみ

お申し込みから30日以内に
受検してください。

オンラインテストセンター受検の場合

※アドバンスのみ

受検時刻の45分前にマイページにログインし
「受検する」ボタンを押して待機してください。

詳細は、申し込みページをご覧ください。

ドットコムマスターは、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズが提供するコンピュータを用いた検定を導入しています。

NTTコミュニケーションズ インターネット検定
申込規約については「こちら」をご覧ください。(PDF形式:624KB)

公式テキスト・教材のご紹介

団体向けのお手続きとなります。個人のお手続きについては「個人受検・お申し込み」をご覧ください。

受検方法

テストセンター受検(CBT)
  • 放課後や休日など、受検者が自分の都合に合わせて、テストセンター(全国300か所以上)を予約して受検します。
  • 試験終了後、テストセンターの受付で試験結果(スコアシート)をお渡しします。
    ※即時確認可能
オンラインテストセンター受検(OLTC)※アドバンス(ADVANCE)のみ申込可能
  • オンラインテストセンターの『試験監督官』が、リモートで映像・音声・PC画面の監視を行い、自宅・学校・職場等のインターネット環境から受検します。
  • 試験終了後、試験結果(スコアシート)をダウンロード可能です。
    ※即時確認可能
インターネット受検(IBT)
  • 学校などでは、授業時間などを活用して、情報教室等に集合し、パソコンから受検します。
  • 『試験監督官』をお客様にご用意いただきます。
  • 試験終了後、試験結果(スコアシート)をダウンロード可能です。
    ※即時確認可能 ※ADVANCEは要監督
マークシートによる一斉受検(PBT)
  • 検定セット(問題冊子・マークシート・マニュアル)を用いて、お客様に検定を運営頂きます。
  • 会場(教室)と『試験監督官』は、お客様にご用意いただきます。
  • 検定セットを返送いただき、弊社で採点を行います。
    試験結果は、約一週間で団体責任者様にご連絡いたします。

お支払い方法

団体一括払いの場合

団体お申し込み後「ご請求書」にて一括お支払い

送付された「受検チケット」を受検者に配布していただきます

受検者各自で申し込み

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのWEBサイトで、個人情報登録や受検会場の予約など必要な手続きを行っていただきます。

受検実施

テストセンター受検(CBT)

受検者が、申し込み時に予約した日時に受検会場に行き受検します。

インターネット受検(IBT)

受検者が、直接サイトにて受検します。

オンラインテストセンター受検(OLTC)

ADVANCE(アドバンス)のみ実施可能です。
試験監督官の遠隔監視で受検者が、直接サイトにて受検します。

マークシート一斉受検(PBT)

団体代表者宛に検定実施日の前日までに検定セットが送付されます。検定実施後、検定セットを販売パートナー「株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ」にすべて返送いただくと、到着日から10営業日以内を目途に採点を実施し、結果などを団体代表者様にご連絡します。

団体代表者様が管理者サイトで結果確認

受検者個別払いの場合

※販売パートナー「株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ」でのみ
ご提供する機能となります。

団体お申し込み

送付された「団体コード」を受検者に配布していただきます

受検者各自で申し込み・お支払い

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズのWEBサイトで、
申し込み(「団体コード」を入力)
お支払い(クレジットカード決済/コンビニ支払い)を行っていただきます。

受検実施

テストセンター受検(CBT)

受検者が、申し込み時に予約した日時に受検会場に行き受検します。

インターネット受検(IBT)

受検者が、直接サイトにて受検します。

オンラインテストセンター受検(OLTC)

ADVANCE(アドバンス)のみ実施可能です。
試験監督官の遠隔監視で受検者が、直接サイトにて受検します。

マークシート一斉受検(PBT)

団体代表者宛に検定実施日の前日までに検定セットが送付されます。検定実施後、検定セットを販売パートナー「株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ」にすべて返送いただくと、到着日から10営業日以内を目途に採点を実施し、結果などを団体代表者様にご連絡します。

団体代表者様が管理者サイトで結果確認

※「団体コード」を入力せずに申し込んだ受検者は確認できません。

英語での受検について

ドットコムマスター「ベーシック」「アドバンス」の英語版検定は、企業・大学などを対象とした団体受検でのみ受けられます。

日本で就業している外国人の方や、留学生の方にも、ドットコムマスターを学習、受検していただくことができます。

※マークシートによる受検のみとなります。

学校や企業での活用例

就職活動に役立つ
資格取得支援

スタッフの
ICTスキル向上

外国人従業員の
キャリアアップ支援

英語版検定受検料

ベーシック 4,000円(税込4,400円)
アドバンス 8,000円(税込8,800円)

英語版教材について

英語版テキストは、現在販売しておりません。インターネット検定事務局までお問合せください。
(インターネット検定事務局にて個別対応を行っております。)

団体申し込みページ

詳細は団体申し込みページをご覧ください。

ドットコムマスターは、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズが提供するコンピュータを用いた検定を導入しています。

NTTコミュニケーションズ インターネット検定
申込規約については「こちら」をご覧ください。(PDF形式:624KB)

公式テキスト・教材のご紹介

合格認定番号の照会について

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ以外で受検合格し、受検者マイページをお持ちでない方については合格認定番号の照会を承ります。

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズで受検された方
YES

受検者マイページから認定証のダウンロードが可能です。
(ログインにはユーザIDとパスワードが必要)
ログインができない場合は、下記へお問い合わせください。

<CBTソリューションズ 受検サポートセンター>
TEL:03-5209-0553 (09:30~17:30※年末年始を除く)

NO

受検者マイページをお持ちでない方は認定番号をお調べいたします。

◇以下の方は、受検者マイページをお持ちでない方となります。

  • 2012年度まで実施していた定期会場検定(7月期・12月期の年2回)を受検された方
  • 2015年度までのCBT(テストセンター受検)もしくはIBT(インターネット受検)を受検された方
    (旧プロメトリック社、イーコミュニケーションズ社、旧ジェイジェイエス社等で受検された方)
  • 2019年10月までの出張検定(団体でのマークシート受検)を受検された方
  • 共同研究等の施策やオンライン講座等で、インターネット検定事務局より直接の認定を行った方 など

◇確認・調査に、数日ほどのお時間を頂戴する場合がありますが、受検時期、受検グレード、受検時の氏名、生年月日等の情報をご連絡頂くことで、データベースにて認定番号等をお調べして、「認定番号通知書」を発行いたします。

「お問い合わせ」ボタンよりフォームにて「〇認定番号のお問い合わせ」を選択し、ご連絡ください。

※明確なご本人確認の意味合いもございますので、できるかぎり正確な情報を投入頂きますようお願いいたします。

合格認定証の発行について

株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズで合格された方(2015年9月以降)は、受検者マイページ『試験履歴』より、合格認定証(PDF)の取得が可能となっております。

※ 認定証の取得方法については、CBTソリューションズ社の「受検者専用サイト」ページをご確認ください。なお、環境負荷削減の要請から、認定証(紙)の発行は、2020年3月31日をもって終了させていただきました。

ロゴデータのダウンロード

名刺などで利用できる「ロゴデータファイル(EPS形式)」をご用意しています。(無料)
ロゴ規定をご確認していただき、ファイルをダウンロードしてご利用ください。

お知らせ

2023/8/4NEW
オンライン学習教材として、「 .com Master試験対策講座」の配信を開始しました。
「.com Master BASIC」認定講座は、公式テキストや講義動画、各章の小テストで学習を行い、最終テストで「.com Master BASIC」 にチャレンジできます。
「.com Master ADVANCE」試験対策講座は、公式テキストや問題の解説動画、各章の小テストで学習を行い、模擬テストで自身の実力をチェックできます。 本講座は、本試験受検用のチケットがセットされた学習講座です。
2023/1/20
【インターネット検定 .com Master」ADVANCE(アドバンス)受検者向け オンラインテストセンター試験開始】
「インターネット検定 .com Master」ADVANCE(アドバンス)は、2023年1月12日(木)より「オンラインテストセンター試験」のサービスを開始しました。

「オンラインテストセンター試験」は、Webカメラの画像とマイクの音声・PC画面の状況を、 テストセンターの試験監督官が遠隔監視することで、在宅試験等においても不正行為を防止し、CBT(テストセンター試験)に準じた試験環境を構築できるものです。

試験のお申込みや受検の流れ、推奨環境等については、下記ページにてご確認ください。
https://cbt-s.com/examinee/examination/dcmad_oltc.html
2023年(令和5年)
2022年(令和4年)
2021年(令和3年)
2020年(令和2年)

よくあるご質問

こちらのコーナーでは事務局に寄せられる
主な質問にお答えしております。

受検について
お申込みにあたって
受検日直前
受検後

個人のお申し込み

個人受検のお手続きをされる方は、こちらのページをご確認ください。

団体のお申し込み

団体受検のお手続きをされる方は、こちらのページをご確認ください。

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