Arcstar Contact Center

大規模コンタクトセンターにも対応した高品質で拡張性の高いクラウド型のコンタクトセンターサービスです。

導入企業一覧 (Arcstar Contact Center)

株式会社ローソン

電話、Web、メールなどの窓口が混在するセンター基盤をクラウドに集約
約3割のコスト削減に加え、ビジネス課題の可視化で経営判断を迅速化
株式会社ローソン

■課題
・チャネル、拠点で分散するデータを可視化して迅速な経営判断を講じたい
・センター間で問い合わせのたらい回しが多数発生
・拠点分散によるコスト、応対品質、セキュリティの課題を改善したい

■導入サービス
・Arcstar Contact Center
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株式会社ウイング

業務の効率化とセキュリティ強化を実現 営業戦略の武器として新たなビジネス展開に期待
株式会社ウイング

■課題
・コンタクトセンターの効率的な人員配置の読みが難しく稼働率の安定が困難
・音声データ保管時のオペレーションやセキュリティ対策に不安があった

■導入サービス
・Arcstar Contact Center
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りらいあコミュニケーションズ株式会社

多様化する顧客ニーズへの対応力を強化 ハイブリッド型コンタクトセンターを実現
りらいあコミュニケーションズ株式会社

■課題
・多様化する顧客ニーズに即応する必要がある
・スピードと柔軟性を備えたコンタクトセンターの基盤強化が不可欠

■導入サービス
・Arcstar Contact Center
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提供条件

ご留意事項

Arcstar Contact Centerの1契約における席数は、200〜2,000席となります。

電話回線に関する提供条件は、Arcstar IP Voiceのサービス仕様に従います。

契約者コンタクトセンターとArcstar Contact Centerを接続するアクセス回線として、Arcstar Universal OneおよびMulti-Cloud Connect for ECL2.0の契約を必須とします。

ヒストリカルレポートに保存できるレポートおよびCDRレポートに保存できるレポートは93日間経過後に自動的に削除となります。

通話録音機能に録音できる通話は93日間経過後に自動的に削除となります。通話録音容量拡張機能をご契約の場合には、契約メニューに応じて自動的に削除されるまでの日数が変更されます。(最大7年まで)

ディザスターリカバリー(DR)機能契約時のDR拠点の利用は、次に挙げる条件のいずれかを満たす場合のみ可能となります。

(1)サイト被災や設備故障などにより自動的にDR拠点への切替えが行われた場合

(2)当社からの設備故障又はメンテナンスの通知に基づき、契約者が手動切替えを行う場合

ディザスターリカバリー(DR)機能契約時のフリーダイヤル/ナビダイヤルの着信先番号の切替えは、契約者にて実施いただく必要があります。

ネットワーク条件

本サービスではクラウド基盤の仮想サーバーに割り当てるIPアドレスを申込時に指定いただく必要があります。
RFC1918で定義されるIPv4プライベートアドレス内から24ビットマスクで4セグメントの指定が必要です。
ディザスターリカバリー(DR)機能契約時は、DR拠点用にメイン拠点用とは別の4セグメントの指定が必要です。

お客さまにご準備いただく機器

本サービスを利用するため、以下の機器などが必要となります。

  • 契約者宅内ネットワーク(Arcstar Universal One 回線を接続するためのネットワーク機器を含む)
  • 以下の条件を満たすPC

    CPU Core i5 2.6GHz以上(物理コア数が2コア以上のCPU)
    メモリ 4GB以上
    画面解像度 1,280 x 1,024 以上
    OS Windows 7 64bit / 32bit Windows 10 64bit
    ブラウザー Google Chrome 51以上 Internet Explorer 11 32bit ※一部制限があります

  • ヘッドセット
  • ハードフォン …Polycom VVX 300/310、 Polycom VVX 400/410 (接続実績あり)※販売状況によります
  • コールフローなどで利用する音声ファイル
関連サービス

Arcstar IP Voice

外線からの発着信を利用する回線サービスとして、Arcstar IP Voiceの契約が必要です。Arcstar IP VoiceはNTTコミュニケーションズが提供する複数チャネル機能のほかに多彩なサービス上で利用できる高品質な企業向けIP電話サービスです。

Arcstar Universal One / Multi-Cloud Connect for ECL2.0

Arcstar Universal Oneは契約者の拠点間またはNTTComクラウド/データセンターをセキュアに結ぶVPNサービスです。
Arcstar Contact Centerと契約者拠点を接続するWANは、NTTコミュニケーションズのArcstar Universal Oneが必須となります。
現在、Arcstar Universal Oneをご利用中であれば、そのまま利用することが可能です。
Multi-Cloud Connect for ECL2.0は契約者の拠点とECL2.0/データセンターを結ぶサービスです。
Arcstar Contact Centerの利用にはMulti-Cloud Connect for ECL2.0のご契約が必須となります。

Semantic Search Engine COTOHA Chat & FAQ™

チャットでの会話とFAQ検索によって、お客さまの課題自己解決をサポートするサービスです。

COTOHA Voice Insight®

NTT独自の音声認識エンジンを活用し、通話録音ファイルをテキストファイルに変換します。

関連リソース

サービス紹介動画  特徴や導入メリットを動画でわかりやすく解説します

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