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2017年5月18日

「ドイツ ミュンヘン 2 データセンター」を提供開始

NTTコミュニケーションズ(以下:NTT Com)は、ドイツを中心に欧州でデータセンター関連サービスを提供するグループ会社e-shelterを通じて、2017年5月18日より「ドイツ ミュンヘン 2 データセンター」の提供を開始します。本データセンターは、ミュンヘン市郊外にて、サーバールーム面積約2,800m2(1,100ラック相当)を提供します。今後、本データセンターはサーバールーム面積を最大約5,600 m2まで拡張予定です。

1. 背景

NTT Comは、欧州6カ国(ドイツ、イギリス、スイス、オーストリア、フランス、スペイン)でデータセンターサービスを展開しています。特にドイツにおいては、好調なデータセンター市場を背景に積極的な拠点拡大を進めています。バイエルン州の州都であるミュンヘンは金融、ソフトウェア、自動車、電機、出版などの産業が盛んで、ドイツ国内において成長が見込める都市の一つです。

NTT Comは、既にミュンヘンでデータセンターサービスを提供中ですが、さらなる需要に応えるため、「ドイツ ミュンヘン 2 データセンター」の提供を開始し、欧州のデータセンターサービスを拡充します。

(別紙1)欧州のデータセンター拠点とサーバールーム面積

「ドイツ ミュンヘン 2 データセンター」の外観イメージ
イメージ

2. 概要・特長

ミュンヘン北部の、市内中心部から約16km離れた場所に建設された、地上2階建てのデータセンター専用ビルで、「Nexcenter™」※1ブランドの下、データセンターサービスを提供します。

(別紙2)「 ドイツ ミュンヘン 2 データセンター」の仕様

(1) 高い信頼性と省エネ性能を備えた施設

データセンターに関する各種グローバルスタンダードに基づき、NTT Comが「Nexcenter™」として独自に定める300項目以上のグローバル統一設備・運用基準に準拠したサービスを提供します。業界最高水準の高信頼かつ高効率な設備を採用し、高い可用性と省エネ性能を両立させるとともに、将来の環境変化や拡張需要へ柔軟に対応できるよう自社設計しました。

また、本データセンターでは、金融機関をはじめとした、極めて高い信頼性を求めるお客さま企業の要求に応えるため、電力設備、空調・セキュリティ用電源、通信設備をすべて冗長化することにより、24時間365日にわたり、安全な環境を安定的に提供します。

その一方、年間を通じて冷涼な気候によって得られる地下冷水を活用した効率的な冷却および冷却水の経路・流量の自動制御や、独自プログラムにより可視化された電力使用量を自動制御するシステムなど、最先端の技術を採用して優れた省エネ性能を実現します。

(2) 厳格なオペレーション管理とセキュリティ対策

標準化されたオペレーションプロセスと多段階セキュリティにより、お客さまのシステムを安全に守ります。データセンター施設内における重要業務は社外委託せず、すべて自社スタッフが24時間365日、原則2人体制で重要インフラの監視やセキュリティプロセスを常にダブルチェックするなど、リスクマネジメントを徹底しています。

また、サーバールームなど重要施設への入室は、多段階の非接触ICカードによる入室制限や、生体認証装置の設置運用など、さらに高度なセキュリティ対策を講じるカスタマイズも可能です。建物内外の監視カメラに加え、建物周辺の防犯センサー、車両進入路へ侵入防止ゲートを設置するなど、充実した不正侵入防止策で万全のセキュリティを誇ります。

(3) 優れたネットワーク環境

本データセンターでは、10社以上の通信事業者の通信回線を異経路で引き込みます。また、各通信事業者の回線を相互接続するミートミールームやサーバールームへの配管、ネットワークラックへの配線をすべて二重化しています。最高10Gbpsのインターネット回線や豊富なネットワークを、キャリアニュートラルで利用できるとともに、世界中のNTT Comデータセンターやクラウドサービスを組み合わせたシームレスICT環境を構築できます。

※1:NTT Comのデータセンターサービスブランド

世界140拠点以上で、グローバル X ノンストップ・データセンターサービスを提供しています。

(参考)e-shelter社について

e-shelter社(CEO:Rupprecht Rittweger)は、2000年の会社設立以降16年間にわたり、ドイツを中心にサービス提供する、ドイツ最大のデータセンター事業者です。金融、通信、クラウドサービスなどのICTサービス事業者、政府機関などに対して高品質サービスを提供しています。

本件に関するお問い合わせ先

クラウドサービス部

瀬尾

03-6733-9511

2017-R045

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