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ニュース

2012-R049
2012年8月29日
株式会社NTTドコモ
NTTコミュニケーションズ株式会社

2012年8月13日に発生した「WORLD WING(国際ローミングサービス)が
ご利用しづらい状況」に関する原因と対策について

2012年8月13日(月)~15日(水)にわたって、「WORLD WING(国際ローミングサービス)がご利用しづらい状況」が発生し、多くのお客さまに多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)ならびにNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)は、今回の事象を重く受け止め、これまでに事象の発生原因の究明を進めるとともに、再発防止策について検討をしてまいりました。

今回の事象では、ドコモの国際ローミングサービスで使用している国際共通線信号網(NTT Comが管理)の輻輳により、国際ローミングサービスがご利用しづらい状況が発生いたしました。これまでの調査により、国際共通線信号網内の通信設備に設計上の問題があり、トラフィックの疎通が偏っていたため、本来の処理能力を発揮できていなかったことが主な原因と判明いたしました。こうした十分でない処理能力の状態において、海外渡航シーズンで通常よりもトラフィックが増えたことにより、輻輳が発生いたしました。

これらの対策として、国際共通線信号のトラフィックを平準化するソフトウェア改修を実施するなどの対処を行なうとともに、今後は更なる信頼性を図るために、設備の増強等を行なってまいります。

今回、発生した事象の内容と原因および再発防止策の詳細については、別紙のとおりです。

今後、ドコモとNTT Comは、通信障害発生時等の緊急時における体制強化、ならびに積極的な情報交換による連携の強化を一層進めるとともに、お客さまへのお知らせの迅速化についても、両社で取り組んでまいります。


※ 国際共通線信号網:国際ローミングで利用する、携帯端末の位置登録情報や認証情報等を中継するネットワーク





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