選べるネットワーク、選べるセキュリティ

docomo business RINK

オフィスに縛られないハイブリッドワークを快適にしたい。働く場所に合わせてスピーディかつリーズナブルに最適なネットワークやゼロトラストのセキュリティ対策を導入したい。 いつでも、どこからでも、安心・安全・簡単にセキュリティと一体化した統合ネットワークサービスです。

WAN

オープン接続やクローズド接続、モバイルアクセスや固定アクセスといった豊富なラインナップを有し、お客さまのビジネスニーズに柔軟に対応します。
また、ポータルから簡単に帯域幅の変更や回線追加ができるなど、柔軟で効率的なネットワーク管理を実現します。

特長/メリット

  1. 1多様なアクセス回線

    データセンターやオフィス、店舗など拠点間の相互通信を可能にするVPNと、拠点から直接のインターネット接続の両方を提供。拠点に設置する機器、最適なアクセス回線(固定または無線)、プロバイダー契約、設定管理機能のすべてを一括でご提供します。

    ●3つの接続メニュー 拠点の規模・重要度によって選択することが可能です。

    • ギャランティ接続高品質・帯域確保型の固定回線

      • 帯域確保型 10Mbps~100Mbps (Webで変更可能)
      • SLAあり
      • 標準でバックアップ付き (ベストエフォートIPoE)
      • NTT東西のビジネス向け高品質光回線を使用
      • 最低利用期間1年
    • ベストエフォートIPoE接続コストパフォーマンスに優れた固定回線

      • 最大1Gbps ベストエフォート型
      • 最低利用期間なし
      • NTT東西フレッツ回線または光コラボ回線を使用
      • お客さま用意のフレッツ回線を利用することも可能
    • モバイル接続短納期・現地工事不要で使える無線回線

      • データ通信容量無制限
      • 5G/LTEを使用・切替可能※ルーターにSIM内蔵
      • 現地の工事不要、ルーター電源ONで開通
      • NTT東西のビジネス向け高品質光回線を使用
      • 最短10営業日で開通
      • 最低利用期間なし

  2. 2迅速な環境の構築

    お客さま任意のタイミングで、Webから回線申込や設定変更を行うことができ設定変更は当日反映されます。管理者が遠隔で設定変更が可能なため、現地へのエンジニア派遣は不要です。

    さらに、モバイル接続は最短10営業日で開通でき、最低利用期間の設定がないため、ビジネスの変化に即座に対応が可能です。

  3. 3通信混雑の解消 【特定通信ブレイクアウト】

    クラウドサービスなど特定宛先への通信のみを分離して、お客さまの各拠点から直接インターネットへ通信させることが可能です。

    トラフィックが多い通信を1か所に集めず分散させることで、快適に対象のインターネット通信ができるとともに、VPNの通信混雑を解消します。

    ●即時反映・自由設定・専用機器不要で中小規模拠点にも最適な特定通信ブレイクアウト

    • かんたん!

      • 申込書の提出不要、Webコンソールからの操作で即時反映
      • ニーズの高い特定通信 (Web会議サービス、Microsoft 365やWindows Updateなど)は宛先情報をNTT Comで管理しているのでユーザー側での定期的な宛先更新作業は不要
    • 柔軟!

      • 特定通信ブレイクアウトの対象とする通信をサービス名、IPアドレスFQDNを用いてユーザー側で自由に設定することが可能
      • ギャランティ接続では、ブレイクアウト向けの通信帯域を利用状況に合わせてオンデマンドで変更可能
    • 安価!

      • 1本の回線、1台のルーターでブレイクアウトを実現することで、コストを抑制、専用機器ライセンス不要で、中小規模の拠点でも手軽にブレイクアウトが利用可能
      • 3つのアクセス回線種別(ギャランティ接続、ベストエフォートIPoE接続、モバイル接続)すべてでブレイクアウトが可能

特定通信ブレイクアウトによる通信混雑の改善

Windows Updateやクラウドアプリケーションのバージョンアップなど、大量の通信が発生する日には、社内ネットワークの回線がひっ迫し、業務システムへのアクセスが著しく遅延する事象が発生しています。これにより、通常の業務処理に支障をきたすだけでなく、Web会議においても音声が途切れたり、映像がコマ落ちするといった品質劣化が頻発し、社員同士のコミュニケーションや社外との打ち合わせにも影響を及ぼすなど、全体的な業務効率の低下を招いています。

特定通信ブレイクアウトによるボトルネック解消

Windows Updateをそのほかの業務通信から分離することで、社内システムへの通信を安定

Web会議の通信を各拠点から直接インターネットに流すことで安定した通信を実現し品質劣化を防止

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