Select Language : English 日本語

南北アメリカ

ブラジル: English / 日本語 / Português do Brasil
アメリカ: English

ヨーロッパ、中東、アフリカ(EMEA)

EMEA:
(ベルギー, フランス, ドイツ, オランダ, スペイン, アラブ首長国連邦, イギリス)
English / 日本語 / Español / Deutsch / Français
ロシア: English / 日本語 / русский

アジアパシフィック

日本(法人のお客さま): English / 日本語
日本(個人のお客さま): English / 日本語
オーストラリア(NTT Com ICT Solutions): English
中国本土: English / 日本語 / 簡體中文
香港/マカオ: English / 日本語 / 繁体中文 / 簡體中文
インド: English / 日本語
インドネシア: English
韓国: English / 日本語 / 한국어
マレーシア: English
フィリピン(DTSI): English
シンガポール: English / 日本語
台湾: English / 日本語 / 繁体中文
タイ: English / 日本語
ベトナム: English / 日本語
cmn_ic_service-kobetsu_cloud

Bizメール&ウェブ ビジネス

よくあるご質問

全般

サービスについて
Q1.
Bizメール&ウェブ ビジネスとはどんなサービスですか?
A.
お客さま独自ドメインにてメール利用やホームページ公開を行うことができるサービスです。メール/Web/DNSサーバーを提供します。

※ お客さま側のインターネット接続回線は別途必要です。

Q2.
サービスを利用するとどのようなメリットがありますか?
A.
サーバーの保守・管理などをアウトソーシングすることにより、簡単/低料金で独自ドメイン名のWebサイトやメールアドレスを持つことができます。
また、Bizメール&ウェブ ビジネスに標準搭載されているWordPressをご利用いただくことで、初めてホームページを作成する方でも、簡単にデザイン性に優れたホームページを短時間で作成/公開いただくことができます。
Q3.
Webサーバー/メールサーバーのいずれかの機能だけを利用することはできますか?
A.
いずれかの機能だけをご利用いただくことができます。
Bizメール&ウェブ ビジネスのWeb機能とBizメール&ウェブ ビジネス以外のメールサーバーを組み合わせて利用する場合は、お客さまでDNSサーバーをご用意いただく必要があります。
NTTコミュニケーションズにてサーバー設定が必要になりますので、お申し込み時にその旨お申し出ください。
Q4.
利用するために何が必要ですか?
A.
インターネットに接続するためのインターネット接続回線やコントロールパネルやホームページを利用するためのブラウザソフト(Internet Explorer)やメールを利用するためのメールソフト、FTPを利用するためのFTPクライアントソフトが必要となります。
Q5.
サービスを利用するために必要な作業はありますか?
A.
お客さまのご利用にあわせて各種準備/設定が必要となります。メールを利用する場合、NTTコミュニケーションズが提供するコントロールパネルよりメールアドレスを登録し、登録したアドレスを各パソコンのメールソフトへ設定していただきます。またホームページを公開する場合、お客さまで準備/作成されたホームページの設置が必要となります。
Q6.
利用できるインターネット接続事業者(ISP)は決まっていますか?
A.
ご利用いただけるインターネット接続事業者(ISP)に指定はありません。OCN回線サービスご利用のお客さまに限らず、他社回線サービスを利用してインターネットに接続できるお客さまもご利用いただけます。
Q7.
利用中のパソコン(端末)のTCP/IPのDNS設定(優先/代替DNS)は変更したほうがいいですか?
A.
変更の必要はありません。
お客さまがご利用のインターネット接続サービスでプロバイダー(インターネット接続事業者)から提供されているDNSを設定してください。

※ インターネット接続サービスは別途契約が必要です。

Q8.
インターネット接続事業者(ISP)の制限により、SMTPポート(TCPの25番ポート)を利用したメール送信ができなくなってしまいました。「Submissionポート(TCPの587番ポート)」を利用したメール送信は可能ですか。
A.
「Submissionポート」を利用したメール送信が可能です。
Q9.
商用目的での利用はできますか?
A.
商用目的でご利用いただけます。
Q10.
CD-Rなどの媒体でコンテンツ/設定データを持ち込み、直接サーバーへ登録することはできますか?
A.
CD-Rなどの外部媒体は、ご利用いただくことができません。
ホームぺージはFTPで、メールアドレスはコントロールパネルなどから設定いただきます。
Q11.
コンテンツデータのバックアップはされていますか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネスでは、定期的に自動バックアップを実施しております。バックアップデータには保存期間がありますのでご注意ください。
Q12.
Webサーバー、メールサーバー、FTPサーバーはどのようなサーバーソフトを利用していますか?
A.
申し訳ありませんが、セキュリティ上、具体的な名称、バージョンに関してはお答えできません。
Q13.
サーバーはどこに設置されていますか?
A.
日本国内にあるNTTコミュニケーションズのデータセンター内に設置しています。
Q14.
複数ドメインを利用することは可能ですか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネスの場合、利用できるドメインは1契約につき1つとなっておりますので、複数のドメインを利用する際は、複数ご契約いただく必要があります。
または、複数ドメイン対応のBizメール&ウェブ プレミアムをご検討ください。
Q15.
ディスク使用容量が上限を超えた場合、どうなりますか?
A.
容量の上限を超えてご利用いただくことはできません。ディスク容量が上限を越えるとメールを受信できなくなるので(送信者にエラーメールが返信されない場合があります)、サーバーにメールを残さない設定、不要なファイルを削除するなどの設定によりディスク使用量を節約し、余裕を持つようにしてください。
Q16.
ディスク使用量はどのように確認できますか?
A.
コントロールパネルより、ご確認いただけます。
各種お申し込みについて
Q1.
申込をしてからどのくらいで利用開始できますか?
A.
独自ドメインをお持ちの方は10営業日、独自ドメインを新規に登録される方は約15~20営業日必要です。
Q2.
契約の単位はどうなりますか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネスは、ドメイン単位のお申し込みとなります。
Q3.
最低利用期間はありますか?
A.
最低利用期間は1カ月となります。

※ 最低利用期間内に廃止された場合、最低利用期間の料金が必要となります。

Q4.
OCNサブドメイン(***.ocn.ne.jp)などを持ち込んで利用することはできますか?
A.
ご利用いただくことはできません。基本的にはお客さまの独自ドメインで利用いただきます。
Q5.
現在利用中の独自ドメインを持ち込んで利用することはできますか?
A.
ご利用いただくことが可能です。ただし、「日本語.jp」などASCII文字列以外の多言語ドメイン名や、独自ドメインのサブドメインに関してはご利用いただけません。
Q6.
1つの契約で複数ドメインを利用することはできますか?
A.
ご利用いただけるドメインは、Bizメール&ウェブ ビジネス1契約につき1つです。上位サービスのBizメール&ウェブ プレミアムでは、1契約で複数のドメインをご利用いただけます。
Q7.
お申し込みはどうすればいいのですか?
A.
お申し込み手続きの詳細は、以下をご覧ください。
Q8.
SSLの工事申し込みを、レンタルサーバーの申し込みと同時に申し込むことができますか?
A.
サーバー証明書をご利用希望の場合、サービスのご利用開始日以降、申し込み手続きを別途実施いただく必要があります。
Q9.
利用できるサーバー証明書は?
A.
サーバー証明書は、シマンテックの「セキュア・サーバID」「セキュア・サーバID EV」「グローバル・サーバID」、ジオトラストの「クイックSSLプレミアム」、JPRSの「組織認証型」「ドメイン認証型」、グローバルサインの「企業認証SSL」「クイック認証SSL」をご利用いただけます。

ご利用いただけるサーバー証明書・代行サービスについては、以下をご覧ください。
Q10.
SSLサーバー証明書は譲渡できますか?
A.
証明書発行会社の規定により、証明書ブランドに関わらずSSLサーバー証明書の譲渡は禁止されています。レンタルサーバー「Bizメール&ウェブ ビジネス」の契約を譲渡される場合など、SSLサーバー証明書を取得した団体名が変更になった場合は証明書の破棄と再取得が必要になります。 再取得には料金がかかります。また、破棄から再取得が完了するまでの期間はSSL通信ができませんので、あらかじめご了承ください。
Q11.
Bizメール&ウェブ ビジネス解約後に移行期間を設けることは可能ですか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネス解約後に移行期間を設けることはできません。他サービスに移行される場合は、ホームページコンテンツやメールを移行するために、新旧サービスの併用期間を設けることを強くお勧めします。
他社からの移行申し込みについて
Q1.
他社サービスからの移行を検討しているのですがどんな手続きが必要ですか?
A.
お申し込み手続きの詳細は、以下をご覧ください。
Q2.
他社サービスで利用していたSSLサーバー証明書を持ち込み利用できますか?
A.
ご利用いただくことはできません。 サーバー証明書を利用されたい場合、再度取得が必要となります。
ご利用料金/請求について
Q1.
料金請求はどのように請求されますか?
A.
サービスの基本月額料金/オプション料金や、工事費用、ドメイン登録料/更新料など各種料金を合算し請求させていただいております。
Q2.
料金は日割りされますか?
A.
サービスの月額基本料金や各種オプションサービスのご利用料金も日割りでのご請求となります。
ただし、「JPRS SSL証明書 代行取得設定」については、月単位でのご請求となります。

機能

コントロールパネルについて
Q1.
コントロールパネルとは何ですか?
A.
コントロールパネルは、Internet Explorerなどのブラウザを使ってBizメール&ウェブ ビジネスの各種設定や管理を行うツールです。管理者、利用者それぞれ専用のコントロールパネルを利用することができます。
Q2.
設定はいつからできますか?
A.
サーバー準備完了後に送信される開通案内「ご利用内容のご案内」到着後から、コントロールパネルへアクセスして、設定などを実施いただけます。
Q3.
設定変更は、誰でもできるのですか?
A.
利用者の方は、Webメールや自身のパスワード変更、メールのフィルター設定などを行うことができます。
管理者の方は、利用者の機能に加えて、ユーザー管理(追加・編集・削除)や、サーバーで使用するアプリケーションの管理を行うことができます。
メール機能について
Q1.
メールアドレスの各種設定は、どのように行いますか?
A.
メールアドレスの追加/削除は、コントロールパネルからお客さまご自身(管理者)で設定いただけます。
Q2.
メールアドレスの設定に利用できる文字に制限はありますか?
A.
ご利用可能な文字は、英小文字、数字、記号の一部(「.」(ドット)、「-」(ハイフン)、「_」(アンダースコア))が使用可能で最大64文字まで設定可能です。ただし、以下の必須条件がございます。
  • 1文字以上、半角英小文字を含む
  • 1文字目は、半角英小文字または半角数字のみ
上記の文字以外が利用可能な場合もありますが、動作保証いたしかねますので、上記の文字をお使いください。
Q3.
メールボックスの容量制限はありますか?
A.
メールボックスの容量に制限はありませんが、ディスク容量が上限を越えるとメールを受信できなくなります(送信者にエラーメールが返信されない場合があります)。サーバーにメールを残さない設定や、不要なファイルを削除するなど、ディスク使用量を節約して余裕を持つようにしてください。
Q4.
利用するメールアドレス数を増やしたいのですが?
A.
上位プランへ変更いただくか、オプションとして提供している追加メールアドレスをご利用ください。追加メールアドレスは、10アドレス単位で最大80個の追加が可能です。
Bizメール&ウェブ ビジネス(ベーシック)では、最大180個までのメールアドレスをご利用いただけます。
180個より多くのメールアドレスをご利用希望のお客さまは、Bizメール&ウェブ プレミアムをご検討ください。
Q5.
メーリングリストは、利用できますか?
A.
メーリングリストは最大5つまで設定いただけます。1つのメーリングリストには、最大20アドレスまで登録可能です。
Q6.
メールの転送設定はできますか?
A.
コントロールパネルより、管理者、利用者ご自身で転送設定を行うことができます。
Q7.
複数の転送先の設定や、メールの振り分け設定などを行うことはできますか?
A.
転送先は複数ご登録いただくことができます。
また、カスタムメールフィルター機能を利用し、メールの振り分け設定を行うことも可能です。
Q8.
Webメールは、スマートフォンから閲覧できますか?
A.
スマートフォン対応の高機能Webメール「Active! mail」をご利用いただけますので、スマートフォンからの閲覧も可能です。
Q9.
送受信できるメールの容量に制限がありますか?
A.
送受信可能なメールサイズは、1通あたり最大25MBまでとなりますが、快適にご利用いただくには8MB程度でご利用いただくことを推奨しております。ただし、メーリングリストに関しては、1通あたり最大5MBとなります。
Q10.
一斉同報(メールマガジン配信など)はできますか?
A.
有料オプションとして、高速・大量メール配信が可能な「メール配信」をご提供しております。メールマガジン配信や一斉周知にご活用ください。
Q11.
暗号化メールは利用できますか?
A.
POP3 over SSL、IMAP over SSL、SMTP over TLSがご利用いただけます。
Q12.
使用できるSSL証明書は何ですか?
A.
ご利用いただけるサーバー証明書は、合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティのセキュア・サーバID、グローバル・サーバIDと、グローバルサイン株式会社のクイック認証SSL、企業認証SSLです。

※ サーバー証明書は別途証明書会社と契約が必要となります。

Q13.
IMAPは利用できますか?
A.
IMAPをご利用いただけます。
Q14.
迷惑メール対策はありますか?
A.
お客さまがご自身でフィルタールールを設定し、より細やかな設定が行えるメールセキュリティ(有料オプション)をご提供しております。
ホームページ機能について
Q1.
ホームページをどのようにアップロードできますか?
A.
サーバーへFTP(File Transfer Protocol)にてコンテンツデータをアップロードできます。
Q2.
FTPはどこからでも、行うことができますか?
A.
どこからでも可能です。
Q3.
ホームページのアクセス数に目安はありますか?
A.
快適なご利用をしていただくための目安(推奨値)を設けています。詳細は「推奨値」をご覧ください。
CGIについて
Q1.
自分で作成したCGIプログラムを利用できますか?
A.
ご利用いただけます。サポートしている言語は、Perl、PHP、Ruby、Pythonなどとなります。
Q2.
CGIスクリプトを作成したのですが、サーバー上のどこにアップロードすればいいですか?
A.
お客さまがご用意された.pl、.cgi、.cfgなどのCGIスクリプトファイルは"cgi-bin"ディレクトリに設置してください。また、この cgi-binディレクトリにはスクリプトファイル以外のファイル(htmlファイルなど)は設置しないでください。cgi-binディレクトリにアップロードしたファイルには、FTPソフトまたはコントロールパネルからパーミッションの設定をしてください。
Q3.
Perlのバージョンや利用できるライブラリ/モジュールを教えてください。
A.
ご利用いただける最新のソフトウェアバージョンや、Perlモジュールの種類は以下をご覧ください。
Q4.
日本語化されたperl (jperl)は利用可能ですか?
A.
申し訳ありませんが、ご利用いただくことはできません。
文字コードにuft-8を指定することで、perlから日本語をご利用いただくことが可能です。
Q5.
CGIスクリプトのソース内において、相対パスを利用することは可能ですか?
A.
ご利用いただけます。
Web分析/メール分析機能について
Q1.
Web分析/メール分析機能とは何ですか?
A.
Webサイトのアクセス状況やメールの利用状況を把握できる便利な機能です。Web分析機能では、Webサイトへのアクセス状況やページ遷移状況、設定したキーワードの検索状況などの情報を表示します。メール分析機能では、メール本文を解析して、分析ワード・関連ワードの出現状況、関連メールや関係者マップを表示します。
Q2.
AIとは何ですか?
A.
AI(Artificial Intelligence:人工知能)とは、人間の知的活動をコンピューターで実現するものです。膨大なデータを自動的に分析できるので、さまざまな分野で業務効率化などに活用されています。
Q3.
Web分析/メール分析機能は誰でも利用できますか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネスをご利用の管理者さまのみとなります。
Q4.
他のアクセスログ解析ツールは利用できますか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネスでは、アクセスログをご提供しておりますので、アクセスログファイルをダウンロード(FTP)して、お客さま独自のアクセスログ解析ツールにて解析いただくことが可能です。
詳細は「管理者マニュアル」をご覧ください。
データベースについて
Q1.
データベースを利用できますか?
A.
MySQLをご利用いただけます。
Q2.
データベース(MySQL)を複数作成/利用できますか?
A.
データベース(MySQL)は、複数作成してご利用いただくことが可能です。
Q3.
MySQLを操作するためのツールはありますか?
A.
データベース操作ツールとして、phpMyAdminをご利用いただけます。
Q4.
Bizメール&ウェブ ビジネスのデータベースサーバーから、外部データベース(お客さま設置のものなど)を連動して操作することは可能ですか?
A.
Bizメール&ウェブ ビジネスのデータベースサーバーから他のサーバーへ命令を出すことはできませんので、他サーバーと連動し、他サーバー上のデータ操作などを行うことはできません。
Q5.
データベースで使用できるディスク容量に制限はありますか?
A.
ご契約されているディスク容量の上限値までとなりますので、その上限を超えない範囲でご利用ください。
Q6.
MySQLで使用できるデータベースエンジンは何ですか?
A.
MyISAMをご利用いただけます。

※ MySQL5.7の場合に限り、InnoDBもご利用可能となります。

その他
Q1.
DNSのTTL値はいくつですか?
A.
最大3600秒となっております。DNSサーバー設定をお客さま個別にカスタマイズしTTLを短くすることはできません。
Q2.
使用しているOS/ソフトウェアなどのバージョンについて教えてください。
A.
セキュリティ上、具体的なOS名に関しては公開しておりません。
ソフトウェアのバージョンについては、以下をご覧ください。

オプションサービス

メールセキュリティについて
Q1.
メールセキュリティとはどのようなサービスですか?
A.
メールの送受信について本文・添付ファイルに対し、ウイルスを検索・削除を行います。
あわせて迷惑メールについても、迷惑メール度合いを判定し、その判定度合いにより、メールのsubjectへ [SPAM!!]といった識別子を付与したり、お客さまのメールアドレス単位に用意された隔離ボックスへ自動振分けすることで、不要なメールをブロックすることができるサービスです。
Q2.
ウイルスに感染したメールが発見されたときどのようになるのですか?
A.
受信時には、受信メールの添付ファイルが感染している場合はウイルスを削除してメールを受信します。受信メールの本文が感染している場合は本文を削除してメールを受信します。
送信時には、送信メールの本文がウイルスに感染している場合は、送信をブロックし、エラーコード550を表示します。
ウイルス対応(削除)時には、管理者へ警告メールにてご案内します。
Q3.
メールセキュリティオプションの契約をメールアドレス毎にできますか?
A.
できません。ご契約単位(ドメイン単位)でのお申し込みとなります。
Q4.
メールセキュリティオプションでは、多重圧縮ファイル(ZIPで圧縮したファイルを、さらにLZHで圧縮等)のウイルスを検索/駆除することができますか?
A.
ウイルス検索できます。検知時には圧縮された添付ファイルを削除します。
Q5.
ウイルスチェックはどこまで検知/対応できるのですか?
A.
以下を参照ください。
  検知 削除
メール本文
圧縮していないファイル
単純な圧縮ファイル
パスワード付きファイル*1 × ×
分割されたファイル × ×
暗号化されたメール*1 × ×

*1 パスワード付きファイルや暗号化されたメールなどはウイルスチェックサーバーで読み取ることができないため、ウイルスチェックすることができません。

Q6.
ウイルスメールや迷惑メールではないメールが、誤って検知されることはありますか?
A.
非常に稀ですが、存在します。
Q7.
メールセキュリティオプションのパターン更新間隔はどのくらいですか?
A.
ウイルスチェックについては、原則10分毎に、最新のパターンファイルが存在するかを確認し、ファイルが存在する場合更新を実施しますが、10分を保証するものではありません。また、緊急時には10分をまたずに更新する場合もあります。
Q8.
隔離ボックスの容量はどれくらいですか?
A.
ご契約単位で、300MBとなります。
Q9.
メールセキュリティオプションを利用するために利用者側で必要な作業はありますか?
A.
ご契約ドメインでのメール送受信に自動的にウイルスチェックが適用されますが、迷惑メールフィルタリングについては、設定が必要となります。
また、DNSサーバーをお客さまにてご用意の場合は、DNSサーバーの設定変更が必要にな ります。DNSサーバーの設定方法については「セットアップガイド」をご覧ください。
メール配信について
Q1.
「メール配信」とはどのようなサービスですか?
A.
PC・携帯・スマートフォン向けの高速・大量メール配信を実現するサービスです。メールマガジン配信や一斉周知にご活用いただけます。
Q2.
サービスを利用するとどのようなメリットがありますか?
A.
大量の宛先への高速メール配信を低コストで実現できます。メールアドレス変更の自動受付や不達宛先の自動配信停止もできるので、メール配信宛先リストの管理も簡単です。さらに、予約配信や配信結果の確認、効果測定もできます。
Q3.
メールの配信速度はどのくらいですか?
A.
1時間あたり最大100万通のメール配信が可能な配信エンジンを採用しています。
Q4.
メールの配信数に上限はありますか?
A.
登録アドレスへのメール配信数に上限はありません。ご契約いただいているアドレス登録数内であれば、無制限に配信いただけます。
Q5.
携帯電話へのメール配信に対応していますか?
A.
携帯電話 国内主要3キャリア(docomo、au、Softbank)への配信に対応しております。 受信ブロックを受けにくい配信方法を採用することにより、携帯電話にメールが届かないというトラブルを回避します。
Q6.
HTMLメールを配信することはできますか?
A.
HTMLメール配信に対応しています。
Q7.
Fromアドレスは自由に設定できますか?
A.
Fromアドレス(メールの送信元アドレス)は、お申し込み時に最大5つまで自由にご指定いただけます。
Q8.
メールの宛先ごとに、名前や会社名をメール本文に差し込むことはできますか?
A.
メール配信宛先リストに項目として登録されている情報は、メールの宛先ごとにメール本文・件名に差し込むことができます。管理画面から、氏名や会社名など任意の項目を追加することにより、データ差込機能をご利用いただけるようになります。
Q9.
20代・女性などの条件で、宛先を絞り込んだメール配信はできますか?
A.
メール配信宛先リストの中から、特定の条件で絞り込まれた宛先にのみ、メールを配信することができます。管理画面から、年齢や性別など任意の項目を追加することにより、絞り込み配信機能をご利用いただけるようになります。
Q10.
添付ファイル付きのメール配信はできますか?
A.
添付ファイル付きのメール配信には対応しておりません。
Q11.
メール配信の宛先メールアドレスを一括登録できますか?
A.
管理画面から、CSV形式のメール配信宛先リストを登録できます。
Q12.
メール配信宛先リストをダウンロードできますか?
A.
管理画面から、任意の条件で抽出したメール配信宛先リストを、CSV形式でダウンロードできます。
Q13.
「氏名」や「会社名」など任意の項目を、メール配信宛先リストにいくつ設定できますか?
A.
任意の項目を最大250項目まで追加することができます。

※ 初期設定では、「メールアドレス」の項目のみ登録されています。

Q14.
どのような効果測定ができますか?
A.
クリックカウント(メール内のURLのクリック数、クリックした人、時間の測定)や、HTMLメールの開封確認(開封数、開封した人、時間、開封率の測定)が可能です。
Q15.
申し込みから利用開始までどのくらいかかりますか?
A.
独自ドメインをお持ちの方は約10営業日、独自ドメインを新規に登録される方は約15~20営業日必要です。
Q16.
サービスを利用するために利用者側で必要な作業はありますか?
A.
メール配信オプション管理画面上での設定(メール配信宛先リストの登録、メールの作成、配信設定)が必要となります。 また、外部DNSサーバーをご利用の場合は、SPFレコードの設定(TXTレコードの編集)が必要となります。
Web改ざん検知について
Q1.
「Web改ざん検知」とはどのようなサービスですか?
A.
Webサイトを毎日定期的に巡回し、Webが改ざんされていないかをチェックするサービスです。問題を検知すると、管理者にすばやくメールを送信し、迅速な対応を可能にします。
Q2.
サービスを利用するとどのようなメリットがありますか?
A.
1日1回の自動解析・診断により、Webサイトの問題の早期発見と対処が可能となります。ガンブラーなどによる巧妙なWeb改ざんも検知できるので、Webサイトの安全性確保に役立ちます。
Q3.
どのような基準で不正なWeb改ざんと診断されますか?
A.
Web改ざん検知オプションでは、高い実績を誇るセキュアブレイン社の検知エンジンを採用。随時更新される多様な判定ロジックにより、Web改ざん有無を診断します。

検知可能なWeb改ざんの例は、以下のとおりです。

  • サイバー攻撃などによるWebサイトの改ざん
  • ウイルスやスパイウェアなどが自動的にダウンロードされるWebサイトへの改ざん
  • フィッシングサイトやワンクリック詐欺サイトへの改ざん
  • お客さまドメインと異なるドメインのWebサイトへのリダイレクト
Q4.
通常のホームページ更新を、改ざんとみなされることはありませんか?
A.
通常のホームページ更新は改ざんとみなされないので、ホームページ更新の度に不要なアラートが発生することはありません。
Q5.
マルウェアによるWeb改ざんを検知できますか?
A.
ガンブラーをはじめとする、マルウェアによるWeb改ざんを検知できます。
Q6.
フィッシング対策はできますか?
A.
悪意のあるスクリプトを埋め込まれ、フィッシングサイトとなる事例も報告されています。このような場合、Web改ざん検知により、問題の早期発見が可能です。
Q7.
携帯サイトに対応していますか?
A.
携帯専用サイトには対応しておりません。
Q8.
Web改ざん有無の定期チェックにより、サーバーに負荷がかかりませんか?
A.
Webサーバーに対しては通常のブラウザからのWebアクセスと同様の動作を行いますので、負荷は必要以上にかかりません。
Q9.
Web改ざんが検知された場合、どのようになるのですか?
A.
Web改ざんが検知されると、管理者にすばやくメールが送信されます。記載内容をご確認の上、管理画面の解析レポートを元に、お客さまにてWebサイト修復を実施願います。
Q10.
申し込みから利用開始までどのくらいかかりますか?
A.
独自ドメインをお持ちの方は約10営業日、独自ドメインを新規に登録される方は約15~20営業日必要です。
Q11.
サービスを利用するために利用者側で必要な作業はありますか?
A.
サービスのご利用開始にあたっては、お客さまによる事前の設定作業は必要ありません。改ざんされたときに安全なページに切り替える「ページ切り替え機能」をご利用になる場合は、お客さまのホームページへのHTMLタグ追記などが必要となります。
自動翻訳について
Q1.
「自動翻訳」とはどのようなサービスですか?
A.
現在の日本語のホームページに翻訳ボタンを設置するだけで、本格的な多言語ホームページを実現できるサービスです。
Q2.
サービスを利用するとどのようなメリットがありますか?
A.
多言語ホームページ運営のために各言語のページを作る必要がなく、また、日本語のページを更新するだけで自動翻訳されるので、翻訳の手間やコストを大幅に削減できます。
Q3.
どのような言語への自動翻訳に対応していますか?
A.
対応言語は、ご利用いただくプランにより異なります。英語プランは「英語」のみ、英・中・韓/高機能プランは「英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語」が対応言語となります。
Q4.
ホームページの更新情報は反映されますか?
A.
対象の日本語のホームページが更新されると、すぐに自動翻訳ページに更新情報が反映されます。外国のお客さまへのタイムリーな情報発信が可能です。
Q5.
固有名詞の反映など、カスタマイズは可能ですか?
A.
可能です。固有名詞などをご希望の翻訳内容で登録できる「オンラインユーザー辞書」をご用意しています。カスタマイズにより、翻訳精度を飛躍的に向上させることができます。
Q6.
画像は翻訳できますか?
A.
画像は自動翻訳の対象外となりますが、各言語に翻訳した画像をあらかじめ作成・登録することにより、自動置換表示を実現できます。
Q7.
PDFファイルも翻訳できますか?
A.
高機能プランのみ、PDF翻訳に対応しています。ただし、一部のPDFは翻訳ができません(例: 3MBを超える場合、縦書きが含まれている場合、複雑なレイアウトの場合など)。
Q8.
自動翻訳された内容に誤訳がないか、確認する方法はありますか?
A.
有料サービスとして「翻訳チェック」をご用意しています。専門家が自動翻訳ページをチェックして修正まで行うサービスです。より高精度な多言語ホームページを実現したいお客さまは、「翻訳チェック」の活用をご検討ください。
Q9.
ページ数がたくさんありますが、料金は高くなりますか?
A.
翻訳できるページ数や料金は、ご利用いただくプランにより異なります。英語/英・中・韓プランの翻訳対象ページ上限は「50ページまで」、高機能プランは「上限なし」となりますので、Webサイトの規模に応じて適したプランをお選びください。
Q10.
申し込みから利用開始までどのくらいかかりますか?
A.
独自ドメインをお持ちの方は約10営業日、独自ドメインを新規に登録される方は約15~20営業日必要です。
Q11.
サービスを利用するために利用者側で必要な作業はありますか?
A.
お客さまのホームページへの翻訳ボタン設置(HTMLタグの追記)が必要となります。

このページのトップへ