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スマホ決済とは。種類から経費精算のポイントまで解説

スマホ決済とは。種類から経費精算のポイントまで解説

公開日:2022/06/02

普段の買い物の支払い方法として、「スマホ決済」を利用する人が増えています。現金やクレジットカードが手元になくても、スマホ一台あれば支払いができる大変便利なシステムです。プライベートにおいて、スマホ決済を利用した経験がある人は少なくありません。
会社の経費をスマホ決済で支払えたら便利だと考えている従業員もいるでしょう。
本記事では、スマホ決済の種類や、経費精算時にスマホ決済を会社に取り入れる方法について解説します。スマホ決済と経費精算の連動を考えている方は、参考にしてください。

スマホ決済とは

スマホ決済は、スマホ1台で支払いができる便利なシステムです。キャッシュレス決済として、スマホ決済以外にもクレジットカードや電子マネーがあります。それぞれの違いについて詳しくみていきましょう。

電子マネー(カード型)との違い

データ化した現金で決済できるのが、電子マネーです。ここでは、専用のカードを用いる電子マネーについてみていきましょう。

利用できる店舗が限定されている場合も多いのが特徴です。例えば次のものがあります。

  • 主に交通機関で利用:SuicaやPASMOなど
  • 主にスーパーやデパートなどで利用:nanacoやWAONなど
  • 広範囲で利用:Apple PayやiDなど

スマホ決済は、スマホの充電が切れた場合は利用できません。さらに、通信環境が不安定な状況下では、スムーズにアプリが立ち上がらない場合もあります。一方、電子マネーは専用カードがあれば充電や通信環境を気にせずに、スムーズに支払うことが可能です。

なお、電子マネーはカードタイプの他スマホ決済タイプのものがあります。こちらについては後述します。

クレジットカード払いとの違い

買い物時にカード一枚あれば支払いを行えるのが、クレジットカード払いです。クレジットカードの発行には審査が必要です。また、クレジットカードの発行には時間がかかるのがデメリットといえるでしょう。

スマホ決済には導入のための審査がありません。決済アプリをインストールの上、事前チャージやカードとの紐づけなどを行えばすぐに利用できる点がクレジットカード払いとは異なります。

クレジットカードを利用する際は、サインや暗証番号入力が必要です。スマホ決済の場合は、そのような手間がかかりません。

クレジットカードでは個人間送金はできません。スマホ決済の中には、個人間送金に対応したサービスを行っているものがあります。簡単に割り勘を行う場合などは、スマホ決済の方が使い勝手は良いといえるでしょう。

クレジットカード払いは後払いのみとなっていますが、スマホ決済には3種類の支払い方法があります。詳しくは後述します。

スマホ決済の種類

スマホ決済の支払い方法は次の3通りとなります。

  • 前払い:事前に必要額をチャージする。オートチャージ対応のものもある
  • 即時支払い:決済時に口座残高から利用額が引き落とされる
  • 後払い:登録済みのクレジットカードの利用代金と共に請求される

サービスにより利用できる支払い方法は異なる点には注意が必要です。 また、店舗側が該当するスマホ決済システムを導入していない場合は、利用できません。

スマホ決済には2種類あります。それぞれについてみていきましょう。

非接触型決済

スマホに搭載された無線通信の技術を使用した決済方法です。スマホ決済アプリに電子マネーやクレジットカード、デビットカードを登録します。

支払い時にスマホを専用端末にかざして利用します。

QRコード決済

QRコード決済の決済方法は次の2種類です。

  • スマホ画面にQRコードやバーコードを表示し、店側に読み取ってもらう
  • 店側のQRコードなどをスマホで読み取り支払う

PayPayやLINE Pay、楽天ペイ、メルペイなどさまざまな種類があります。

経費精算とスマホ決済のポイント

スマホ決済と経費精算を連動させると手間やコストが削減できます。例えば、従業員がスマホ決済を行うと同時に、経費精算システムに情報が入るようにしておけば、経費申請の手間が省けます。紙ベースでの領収書が不要になる点もメリットです。

経費精算とスマホ決済のポイントをみていきましょう。

誰もが把握しやすいシステムを使用する

スマホ決済で支払った経費の精算を、スマホアプリ上で行えるとスムーズです。その際、できるだけ直感的に使えるシステムを導入すると、従業員の負担減少につながります。

個人用・業務用のスマホを分ける

1つのアプリによる支払いの中に個人用支払いと業務用支払いが混在すると、経費精算をスムーズに行えません。業務用のスマホを配布しプライベート決済と使い分けると、スムーズな経費精算につながります。

業務上の負担を検討する

経費精算にスマホ決済を導入する際は、従業員の負担が軽減する方法を採用しましょう。例えば、従業員がスマホ決済で支払ったのに、経理が小口現金でお金を返すと受け取った従業員は負担に感じます。この場合は、経理が従業員に支払う際もキャッシュレスとなるよう検討しましょう。

アプリやソフトの使用方法が難しいものを導入した場合も、負担が増加する場合があるため注意が必要です。判断が難しい場合は、本導入の前にテスト期間を設けるとよいでしょう。

スマホ決済を行うための2つの方法

経費精算にスマホ決済を導入することにより、従業員の負担が増加する事態は避けたい点です。スムーズに運用するために、スマホ決済を経費精算に導入する時には、次の2つに注目しましょう。

経費精算システムの導入を検討する

現在、経費精算を用紙申請で行っている場合は、スマホ決済との連携をスムーズに行うのは容易ではありません。しかし、自社で1から経費精算システムを作り上げると手間やコストがかかります。

このような場合は、スマホ決済に対応している経費精算システムの導入を検討しましょう。

経費精算システムの導入により、ペーパーレスやキャッシュレスにつながります。経費申請や承認をスマホアプリやパソコンから行えるため、出張中や在宅勤務中であっても経費精算が可能になります。

スマホ決済と連携させると、紙の時のような記入ミスや申請漏れが起こりません。そのため、従業員・経理担当者双方の負担軽減につながります。

会社として利用しやすいサービスを検討する

スマホ決済はさまざまな会社が運営しています。どのサービスを利用するか、従業員各自に任せてしまうと、必要な場所でサービスが利用できない場合があるため注意が必要です。

経理の方で、従業員が経費として利用する主な場所をピックアップし、できるだけ多くの場所で利用できるサービスの採用を検討しましょう。

例えば、多くの社員が電車やバスを利用している場合、モバイルSuicaの導入で利便性が向上します。

まとめ

現金やクレジットカードが手元になくても支払いができるため、スマホ決済は便利なシステムです。今後、ますます利用者は増加するでしょう。

スマホ決済を経費精算と連携させると、従業員や企業の利便性が向上しコスト削減にもつながります。

SmartGo™ Stapleは、モバイルSuicaと連携させることが可能です。従業員がモバイルSuicaで改札を通るだけで交通費の申請が完了できるため、利便性が向上します。経費精算の自動化、効率化のために導入を検討してみましょう。

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