OUTLINE NTT Comの現在地

NTTコミュニケーションズは、クラウド、ネットワーク、セキュリティなどICTを活用し、サービス、ソリューションを提供する会社です。ここでは、当社のことをご理解いただけるように、わかりやすくご紹介します。

What’s ICT?

人と人、人とモノを結び
新しい未来を創造していく

ICTによって生まれる新しい社会。
時間や距離、言語などの制約を意識しない社会。
常に安全で快適なネットワークが保たれる社会。
すべての人々がつながり、
そして、そこから新しい未来への可能性が生まれていく─。
ICTは、アイディアとテクノロジーで新しい未来を切り拓く
可能性に溢れています。

ICTが創る社会

ICTによって実現できる社会─。そこにはさまざまな可能性が秘められています。世界を広げ、豊かにするために、私たちはネットワーク・クラウド・データセンターを基軸として、独自のIoT・AI・アプリケーション関連技術を用いて実現していきます。

  • ビジネスのグローバル化

    Globalization of Business

  • 社会課題の解決

    Solving Social Issues

  • 新しいデジタルサービスの普及

    Proliferation of new digital services

  • 先端テクノロジーの進展

    Advances in Advanced Technology

What’s NTT Com?

ICTで世界中のビジネスや生活の常識を変革し、新たな暮らし、新たなビジネスを創出することで、社会の発展に貢献する

NTTコミュニケーションズは、通信事業者ならではの強みを有するデータセンター/クラウド/ネットワークといった基盤サービスに最新技術等のアプリケーション/AI/IoT/セキュリティ/マネージICなどの各種サービスを最適に組み合わせ、次代のコミュニケーションを創造し、豊かな社会と安心で快適な生活の実現に貢献しています。

事業領域

  • ネットワーク

  • クラウド

  • データセンター

  • セキュリティ

  • AI(機械学習)

  • IoT
    (Internet of Things)

  • アプリケーション
    (Web・モバイル)

Pick up fact

NTT Comの歴史

1999年

NTTコミュニケーションズ設立

1999年

0033国際電話事業を開始

2000年

国内外データセンター事業を開始

2001年

「ArcsterグローバルIP-VPN」の提供開始

2001年

「OCN 光アクセスサービス」の提供開始

2002年

世界初のグローバル広域イーサネットパッケージサービスの提供開始

2003年

IP電話サービス「OCN .Phone」の提供開始

2004年

英国Terrapinn社主催の「World Communication Awards 2004」で
日本およびアジアキャリアとして初の「Best Global Carrier」を受賞

2004年

中国に現地法人を設立

2005年

インドに現地法人を設立

2006年

上位レイヤサービスの提供体制強化のため、
NTTレゾナント、 ぷららネットワークス(現NTTぷらら)を子会社化

2006年

次世代ネットワーク(NGN)のフィルドトライアルへの参加

2007年

上海におけるプレミアムデータセンターの提供開始

2008年

ベトナム通信事業社最大手とデータセンター合弁会社を設立

2008年

緊急地震速報配信サービスの提供開始

2008年

日本-ロシア間光海底ケーブルを利用した新ルートの運用開始

2009年

Web解析ソリューション提供会社のデジタルフォレスト社を子会社化

2009年

モスクワに現地法人を設立

2009年

アジア域内を結ぶ新たな海底ケーブル「Asia-Pacific Gateway」の建設に合意

2009年

フィリピンに現地法人を設立

2010年

世界初 100Gbpsイーサネット回線の実運用ネットワークへの提供に成功

2011年

クラウド時代に対応した企業向け新ネットワークサービス「Arcstar Universal One」の提供開始

2012年

ネットワーク仮想化技術を活用した世界初の企業向けクラウドサービス
「Bizホスティング Enterprise Cloud」の提供開始

2013年

都内最大規模の次世代データセンター「東京第6データセンター」の提供開始

2013年

世界最高水準Tier IVに対応した大型データセンター
「香港 ファイナンシャル データセンター」の提供開始

2013年

セキュリティサービスのグローバル統一ブランド「WideAngel」による
総合リスクマネジメントサービスの提供開始

2014年

通信キャリア初 お客さま自身で既存ネットワーク環境上に
仮想ネットワークを構築できるサービスを提供開始

2015年

WebRTCプラットフォーム「SkyWay」
国内初のiOS/Androidアプリ用WebRTC機能開発キットを無償公開

2015年

世界最高水準400ギガビット伝送のフィールドトライアルに成功

2016年

自然な日本語の対話ができるAI(人工知能)「Communication Engine “COTOHA?”」の提供を開始

2017年

2017年Formula1日本グランプリにNTT ComのSDx技術を初導入

2017年

米ガートナー社のアジア太平洋地域におけるクラウド事業者評価レポートにおいて
NTTコミュニケーションズが3年連続で「リーダー」の評価

2017年

高品質データセンターサービス「Nexcenter™」をアフリカ大陸へ拡大

2018年

コールセンターにおける人工知能(AI)の本格導入を実施

For the future

私たちは、先進技術を駆使したICTソリューションを提供し、お客さまの事業創造や競争力強化を導くDXやICTにより社会課題を解決する「Smart World」を実現します。

action

01

未来を作る手触りを感じよう
まだ見ぬワクワクする未来へと挑戦する大企業向け協創コミュニティ「C4BASE」

「C4BASE」は、NTT Comがデジタルトランスフォーメンション(DX)を推進し、新たなビジネス創造のアイデア実現に向けて取り組む協創コミュニティです。テクノロジーだけでなく、クラフト(オペレーション)やアート(意味、美意識)の視点もバランスよく大切にする「TRIANGLE APPROACH」、「SERVICE ORIENTED」、「FUN TO WORK」という3つの価値観を大切にし、パートナー企業とともにビジネス創出に向けて取り組んでいます。

action

02

NTT Comの次のビジネスの柱となる新規事業を社内のアイデアから創出する「DigiCom」

「DigiCom」はDX推進やイノベーション創出を目的に、グループ横断で実施しているコンテストです。新規事業創出を目指す継続的な活動を前提とし、 本気で事業化を目指す社員なら誰でも参加できます。自らのアイデアをカタチにし、新規事業アイデアの“種”を価値検証しながら、5~10年先のビジョン(世界観)を描き、事業化のロードマップをつくることが出来ます。

action

03

NTT Comの豊富なリソースと社外との共創により
新たなイノベーションを生み出す

NTT Comは、オープンイノベーションプログラム「NTT Communications OPEN INNOVATION PROGRAM」を開催しています。通常では社外に公開しないNTT Comがグローバルに保有する豊富なリソースと、スタートアップ企業などから広く公募した多角的なアイデアを組み合わせることで、これまでNTT Comだけでは成し得なかった新たな価値を共創し、イノベーション創造を目指していきます。