未来をひらく「コンセプトと社会実装」の実験場
OPEN HUB for Smart Worldは、社会課題を解決し、わたしたちが豊かで幸せになる未来を実現するための新たなコンセプトを創り、社会実装を目指す事業共創の場です
自然、エネルギー、都市、モビリティ、医療、教育 ――
私たちは、あらゆる領域をまたぐ共通の社会課題の発見から、データの利活用や新技術、新システムの開発を通じて、社会産業DXの実現を目指していきます。
ビジネス向けカメラレススマートフォン、衛星携帯電話、通信モジュールなど、ビジネスを支える製品をご紹介しています。
モバイルサービス
スマートフォンなどの端末を介した高品質なセキュリティのネットワーク、円滑なコミュニケーションをはかる音声サービス、端末の運用管理までお客さまの業務効率改善、費用対効果向上に貢献します。
NTT Comがどんな目的のもと多彩な事業を展開し、日々の業務やプロジェクトに取り組んでいるのか。
広がり続けるNTT Comの事業領域と、社会に対する使命をご紹介します。
私たちが実現するのは、
人や組織、社会に備わる力や個性が
最大限に活かされ、それぞれが輝く世界。
それは、誰もが自由と幸せを謳歌し、
すべてが彩り豊かに共生する未来。
私たちはそのために、
あらゆる情報が最適なかたちで社会をめぐり、
より活用されるような、まだ見ぬ
コミュニケーションを創造しつづけます。
MISSION 01
拡張し、多角化する事業
電話から、ネットワーク、クラウド、AI、IoTへ。
長距離・国際インターネット通信の会社として産声をあげたNTT Com。当時は「電話」をメインのサービスとして事業を展開していました。新たなコミュニケーションを創造し続けた結果、時代の変化とともに事業領域の範囲が広がり、ネットワーク / クラウドといった事業を展開。近年ではAI / IoT /アプリケーションと、領域拡大の速度を上げています。事業領域の拡大に伴い、事業構造も変化。 2001年度は音声・データ通信が収益の柱でしたが、2018年度には電話以外のアプリケーション、クラウドなどへと多角的に変化していったのです。
MISSION 02
変わらない領域
人と人、人とインターネットがつながるICT。
このように多角化してきたNTT Comの事業領域ですが、その中ですべてに共通するのがICT。 IT(Information Technology)にCommunicationが加わったICTとは、通信技術を使って、人と人、人とインターネットがつながる技術のことです。ITがコンピューターの機能や開発に関する「情報技術」そのものを指すのに対し、ICTは「情報通信技術」と訳され、情報を伝達する方法や情報伝達を活用する方法などを指します。
MISSION 02Webサイト
時間や場所を問わずに
疑問を検索したり、
商品の注文が可能に。
SNS
インターネットを経由して
ソーシャルネットワークを
構築。
リモート
場所の制約を無くし、
リモート会議や授業を
安心安全に実現。
MISSION 03
Smart Worldの実現へ
ICTを駆使してあらゆるものをつなぎ、よりよい社会へ。
スマートとは、「情報を高いレベルで処理・管理・制御できる能力を備えている」という意味。NTT Comが目指すSmart Worldとは、ICTを駆使してあらゆるものをつなぎ、多種多様なデータを蓄積し、それらを利活用して既存の方式を改善したり、新たなシステムや技術、サービスを構築したり導入したりすることで、社会が直面しているさまざまな課題を解決し、よりよい環境を作り出していくこと。または、そうした取り組みの総称です。Smart Worldの中でもNTT Comは特にこの7つ、City、Work Style、Factory、Mobility、Education、Health Care、Customer Experienceの7つの領域のSmart化に注力しています。
MISSION 03