2020-2021 SEASON



2019年10月にシャイニングアークスは “みんなの力で、がんを治せる病気にする”プロジェクト「deleteC(デリート・シー)」に参画し、スポーツ界初のタイアップとしてピンク色のトレーニングジャージーの作成やグッズの制作、deleteC認知促進のためのウェブ・SNS発信を行ってきました。
2020-2021 SEASONでは、ジャパンラグビートップリーグ2021第7節を「deleteCマッチ」と題し、当日の試合会場での募金箱の設置、次世代観戦アプリ「SpoLive」を活用してがん治療研究の募金を呼びかけました。 その他ラバーバンドの売上の一部を寄付、deleteC大作戦と称し選手のコメント動画リレーを行い、deleteC認知促進のための発信活動を行ってきました。
deleteCとは
deleteCは、誰もが参加できて、みんなでがんの治療研究を応援していける仕組みをつくります。そして、「がんを治せる病気にする日」を1日でも早く手繰り寄せることに貢献します。
deleteC URL:https://www.delete-c.com/
シャイニングアークスの取り組み
”deleteC”をテーマにしたデザインの仕様の2ndジャージを作成、着用


2021年4月11日(日)「トップリーグ×SDGs」の取り組みの一環として開催。第7節サントリーサンゴリアス戦「deleteCマッチ」
ラバーバンドを作成・販売し、
売り上げの一部を寄付

#deleteC大作戦:選手コメント動画リレー
deleteC大作戦と称して選手のコメント動画リレーを行い、deleteC認知促進のための発信活動を行ってきました。
#deleteC大作戦:
クリスチャン・リアリーファノ(Christian Lealiifano)篇
#deleteC大作戦:
中島進護篇
#deleteC大作戦:
ハーフ6人篇
「デジタル×SDGsへトライ」
2021年4月11日(日)サントリーサンゴリアス戦「deleteCマッチ」
2021年4月11日(日)の「deleteCマッチ」では、試合会場での募金活動の他、試合の開催前から試合後にかけて、次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」内にて、デジタル応援グッズ(スーパー応援)による、チーム・選手への応援システムを活用しチーム・選手が募金を呼びかけました。
募金方法
①試合会場~2021年4月11日(日)サントリーサンゴリアス戦「deleteCマッチ」
当日試合会場では、チームテント内に募金箱を設置いたしました。
②次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」
次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」内にて、デジタル応援グッズ(スーパー応援)による募金活動を呼びかけました。

次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」スーパー応援deleteCスタンプ


募金額
①当日会場での募金実績 | 46,700円 |
②SpoLiveを活用した納付総額 (※募金総額から諸経費が差し引かれた満額) |
926,865円 |
③deleteC大作戦募金額 | 200,000円 |
合計 | 1,173,565円 |
この度は、活動にご賛同いただき誠にありがとうございました。
チーム一同心より御礼申し上げます。