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TABLE FOR TWO×ShiningArcsプロジェクト

  • 貧困をなくそう
  • 飢餓をゼロに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに
  • 人や国の不平等をなくそう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシップで目標を達成しよう
シャイニングアークスはSDGs活動に賛同しています。

あなたの応援が世界の誰かの笑顔に変わる

「カロリーオフセットプログラム by シャイニングアークス 2020」を実施します。

シャイニングアークスは日本ラグビー界初の試みとして、世界の食料問題の解決に取り組むNPO法人TABLE FOR TWO international(本社:東京都港区、代表理事 安東迪子、以下TFT)を通じ、1月12日(日)から5月9日(土)の間に行われるジャパンラグビートップリーグ2020において、「カロリーオフセットプログラム by シャイニングアークス 2020」を実施致します。

2019年6月に行われたジャパンラグビートップリーグカップ戦でも本取り組みを行ってまいりましたが、2020年も本プログラムに参画することとなりました。

あなたの応援が世界の誰かの笑顔に代わります。
ぜひ、シャイニングアークスの応援に足を運んで世界へ笑顔を届けましょう!

「カロリーオフセットプログラム by シャイニングアークス 2020」とは?

選手が試合で消費したカロリー、来場していただいたシャイニングアークスファンが応援し消費したカロリーを計算し寄付金に換算します。
集まった寄付金は、TFTを通じて開発途上国で自発的にカロリーを生み出すための菜園支援に充てられます。

計算方法は?

選手が試合にて消費したカロリー1キロカロリーにつき1円
※選手のカロリーはラグビーの統計学的な運動量に基づいて算出します。
(選手=1.5×8.3(メッツ)×体重×時間)
 (例:1.5×8.3メッツ×100キロ×1.33時間(80分)=1,159キロカロリー)
 ファンが応援で消費したカロリー200キロカロリーにつき5円

カロリーオフセット対象試合

ジャパンラグビートップリーグカップ2019
日付 対戦チーム
第1節
1月12日(日)
11:30
キックオフ
vs 日野レッドドルフィンズ
第2節
1月18日(土)
14:00
キックオフ
vs サントリーサンゴリアス
第9節
3月15日(日)
14:00
キックオフ
vs NTTドコモレッドハリケーンズ
第13節
4月18日(土)
14:00
キックオフ
vs 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
第14節
4月25日(土)
14:00
キックオフ
vs 東芝ブレイブルーパス
第15節
5月9日(土)
11:30
キックオフ
vs NECグリーンロケッツ

※試合日程一覧はこちら

TABLE FOR TWO International とは

NPO法人TABLE FOR TWO Internationalについて

2007年10月設立。“TABLE FOR TWO”を直訳すると「二人のための食卓」。先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが食事を分かち合うというコンセプトの下、社員食堂や店舗でTFTヘルシーメニューを購入すると、代金の内20円が寄付となり、飢えに苦しむ世界の子どもに給食1食分をプレゼントできる。これまで企業や官公庁、大学、病院など約720団体が参加。気軽に社会貢献とメタボ予防ができるという一石二鳥な取り組みが人気を呼び、約6,930万食をアフリカのウガンダ、ルワンダ、エチオピア、タンザニア、ケニア、アジアのフィリピンに届けた。

カロリーオフセット プログラムとは

くわしくはこちら

先進国の余分なカロリーを開発途上国で必要なカロリーに変換する日本初のプログラム。健康を意識してカロリーを抑えている商品や、体を動かすことでカロリーを消費できる商品・サービス、およびイベント企画をお客様が購入することで、カロリーをオフセット*1でき、売上の一部が寄付金となります。寄付金は、開発途上国での菜園づくりを通じて農業生産向上の支援やインフラ整備に利用され、自発的にカロリーを生み出すための支援に充てられます。

(*1「オフセット」は「差し引き勘定」「埋め合わせ」の意味)

【支援先について】

ケニア、タンザニア、マラウイ、エチオピアにて、農業支援プロジェクトを実施しています。支援先のひとつタンザニア ダルエスサラーム近郊の小学校に設置された学校菜園では、8~10種類ほどの野菜を栽培し、学校給食の材料として活用しています。生徒たちは、授業で野菜の栄養と食べ方について学び、6年生になると、班に分かれて菜園の手入れをするようになります。学んだ野菜の知識や農業技術を家で実践する生徒も出てきています。本プロジェクトを通じて、子どもたちや農家の知識向上に努め、いずれは学校・家庭で必要な食料を自ら賄えるようになることを目指しています。