5月7日（火）から11日（土）までの5日間、福島県双葉郡楢葉町・広野町のスポーツ施設「Jヴィレッジ」で、合宿を行いました。
Jヴィレッジは1997年に開設。ホテルやスタジアム、9面のグラウンド、全天候型練習場などを備えたナショナルスポーツセンターです。
2011年の原発事故後は廃炉作業の拠点となっていましたが、2019年４月20日に全面再開しました。
これまでは北海道・津別で夏合宿を行ってきましたが、今年はＷ杯日本大会が9月に開幕するため、公式リーグ戦は来年1月からという変則スケジュールに合わせた合宿先を探していたところ、全面再開するJヴィレッジが候補地となりました。
Jヴィレッジは2020年東京オリンピックで聖火リレーのスタート地点でもあり、NTTは「東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナーシップ契約」を締結し、人と人との“つなぐ”を支えてきた企業として、東京2020オリンピック聖火リレーのコンセプト（『Hope Lights Our Way／希望の道を、つなごう。』）に賛同しています。
「東京オリンピック聖火リレーの成功に寄与していこうとする会社の想いとも合致していました」と高橋信孝チームディレクター。
また、合宿最終日には県内の中高校生へのラグビークリニックが実施されるということもあり、総合的に判断しJヴィレッジで合宿を行うことになりました。
5日間の詳しい合宿レポートはShining Arcs Supporters倶楽部にて公開しております。
練習模様やニュージーランド留学報告会、中高生へのラグビークリニックなど、選手たちの様子をレポートしておりますので、ぜひチェックしてください！
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Column/コラム
・令和元年は福島・Jヴィレッジ合宿から！福島合宿レポート
・NZ留学をチームに報告しました！2年目同期トリオの「報告会」レポート
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Spin-off Report/スピンオフレポート
・アークス戦士が福島の中高ラガーを指導！Jヴィレッジでラグビークリニックを開催
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