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平成最後の『ニコニコ超会議2019』に、選手たちが参加しました!

2019年4月27日、28日の両日に幕張メッセ(千葉県)で開催された『ニコニコ超会議2019』に、参加してきました!
総来場者数は16万8248人、ネット視聴者は666万3612人と、過去最高の来場者数を記録し、平成最後の開催に相応しい盛り上がりでした。

ニコニコ超会議2019

『ニコニコ超会議2019』は、幕張メッセ展示場の1~11ホールにありとあらゆるコンテンツブースがあり、イベントの超特別協賛である日本電信電話株式会社(以下NTT)によるNTTブース『日本電信電話ミカカランド・NTT 超未来研究所6』では、【【超高臨場】16K 超ワイドで君こそラガーマン! 】のブースや、スポーツ脳科学をテーマにしたステージがあり、選手たちが参加してきました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

【【超高臨場】16K 超ワイドで君こそラガーマン!】

事前にアークス浦安パークにて、中島選手・庵奥選手・斉田選手のトライシーンをNTTが研究開発を進める超高臨場感通信技術「Kirari!」を使って撮影を行いました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

▲事前撮影の様子

その映像を、超高臨場バーチャルラグビーが体感できる「Kirari!」のサラウンド映像合成・伝送技術による14mの超ワイド映像に映し出し、ブースを盛り上げました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

▲映像の選手とタイミングを合わせてトライ!

ブースでは臨場感に圧倒されバーチャルトライを体験したい方が多く訪れ、子どもから大人まで男女問わず幅広い方が体験されていました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

【『開発リサーチ!ミカカTV!スポーツ科学編』の「スポーツ脳科学編」】

NTTとスポーツ脳科学と情報工学のコラボレーションから見るアスリートの“技”と“心”に迫る研究を紹介しながら、スポーツ脳科学とはどんな分野なのかを、西橋選手と佐藤選手、NTTドコモレッドハリケーンズの選手達でスポーツが脳にどのように影響しているか等、様々な視点で徹底解説していきました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

▲兄弟出演!佐藤大樹選手と兄のNTTドコモレッドハリケーンズ、佐藤大朗選手。

2日目はオープニングからNTTレッドハリケーンズの選手と共にハイタッチで来場者をお出迎えし、「元号発表」フォトスポットでの撮影や「両面透過型多層空中像表示装置」を乗せた山車と一緒に開場を練り歩きました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

【平成最後に自分を総括する漢字一文字】

「超平成・超令和」ブースでは、“平成最後に自分自身を漢字一文字で表すなら?”をテーマに自分自身を総括する「漢字一文字」を、三浦選手、上田選手、目崎選手、大芝選手が書道でしたため、ブース壁面に掲出しました。

ニコニコ超会議2019

【超Face Paint 〜ドワンゴ社員が描いてみた!】

ドワンゴ社員の方によるフェイスペイントブースには、小野選手、三宮選手、喜連選手が参加。定番のテレビちゃんに加え「Shining Arcs」とチーム名を入れてもらいました。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

2度目の参加となった『ニコニコ超会議2019』では、「あ、ラガーマンだ!」と多くの方にお声掛け頂き、前回以上にたくさんの来場者たちと記念撮影や交流を深めることができました。
あらゆるカルチャーが集合し、参加者の年齢層や国籍も様々ですが、普段ラグビーに触れることのない方々にシャイニングアークスを知ってもらうきっかけになりました。

選手たちは今後も様々なイベントを通し、ラグビーの魅力を発信して行きます。

ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019
ニコニコ超会議2019

『ニコニコ超会議2019』で撮影された写真はShining Arcs Supporters倶楽部、Arcs Gallery(アークスギャラリー)で公開しております。
参加した選手たちのいろいろな表情が見られますので、ぜひチェックしてください!

https://www.shiningarcs.com/fancontents/arcs_gallery/
※Arcs Gallery(アークスギャラリー)は有料会員限定となります。