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サンウルブズで共同主将を務めるヴィリー・ブリッツ選手が今季開幕戦に登場!存在感を敵将も賞賛

ヴィリー・ブリッツ選手

NTTコミュニケーションズ シャイニングアークスに所属し、「スーパーラグビー」の日本チーム・サンウルブズでは共同主将を務めているヴィリー・ブリッツ選手が、2月24日(土)、東京・秩父宮ラグビー場で行われたブランビーズ(オーストラリア)との今季開幕戦に登場!背番号8番をつけて80分間プレーしました。

ブリッツ選手は前半8分、チーム今季初トライの起点となったラインアウトでジャンパーを務めるなど、ラインアウトでは中心的な役割を果たしました。

ディフェンスでもアークス同様に激しくプレーし、時にはチームを集め、円陣の中心でチームを鼓舞する姿も見られました。

この日のサンウルブズは前半を19-15で折り返し、開幕戦の勝利が期待されましたが、後半1分に逆転を許すと、再逆転は叶わず25-32で敗れました。

しかし後半41分のペナルティーゴールで7点差としたため、「7点差以内」のボーナスポイントである勝ち点「1」を獲得しました。

試合後の記者会見で、印象的だった対戦相手について尋ねられたブランビーズの指揮官、ダン・マッケラー ヘッドコーチ(HC)は、共同主将の流大選手、ヘイデン・パーカー選手、ホセア・サウマキ選手と共に、ブリッツ選手の名前を挙げました。

「ディフェンスでチームを引っ張る彼(ヴィリー・ブリッツ)のプレーは素晴らしかったと思います」(ブランビーズ・マッケラーHC)

試合後、取材エリアに元気な姿を見せてくれたブリッツ選手は、以下のようにコメントしました。

「選手たちは良いプレーをして、特に前半は素晴らしかったです。後半はディフェンスでやられてしまいましたが、多くのポジティブな要素がありました。チームは25日間で良くまとまりました。(シーズンを戦うにあたり)良いベースとなる試合だったと思います」

――サンウルブズは多国籍のチームですが、コミュニケーションはいかがですか?

「良いですよ。多くの日本人選手は英語を話しますし、外国人選手も日本語を学んで話そうとしています」

――激しい試合でしたが、試合後の選手たちのダメージは?

「何人かの選手は検査をしているようですが、私には分かりません。私は問題なく、深刻なものは何もありません」

――今日のサンウルブズのラインアウトについてはいかがですか?

「試合の序盤と、後半はとても良かったと思います。私達は試合中にラインアウトのコーラー(ラインアウトのサインを決めるプレイヤー)であるグラント・ハッティングを失いましたが(前半22分に負傷退場)、すぐに修正できました。ミスもありましたが、良いパフォーマンスだったと思います」

――昨シーズン、トップリーグではロック(4番、5番)でもプレーしましたが、今日はナンバーエイト(8番)でした。どちらのポジションが好きですか?

「ナンバーエイトです。トップリーグではチームメイトに"ナキ・マフィ"(アマナキ・レレイ・マフィ)がいるので、ロックでいろいろな発見をしながら共にプレーしています。それも楽しいですよ!」

サンウルブズの次戦の相手は、オーストラリア勢のレベルズです。レベルズにはアークスのチームメイトであるアマナキ・レレイ・マフィ選手が所属しており、レベルズ戦ではアークス勢同士の対決が見られるかもしれません!

秩父宮ラグビー場で行われる第3節レベルズ戦は、今週末の3月3日(土)です。スーパーラグビーの舞台で躍動する二人の姿をどうぞお見逃しなく!