トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2016』 supported by バローグループが豊田スタジアム(愛媛県豊田市)で開催され、シャイニングアークスから、金正奎選手と石橋拓也選手が先発出場いたしました。また試合前に行われたチャリティーオークションや地元ラグビースクール向けのラグビークリニックには、溝口裕哉選手、小野寛智選手が参加しております。
ラグビーを通じて社会貢献活動を選手主導で行うことを目的に発案され、今回で7回目の開催となる「トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ』」は、トップリーグ選抜選手で構成される「トップリーグXV」と今シーズンより世界最高峰のラグビーリーグ「スーパーラグビー」に参戦するヒト・コミュニケーションズ サンウルブスの壮行試合という位置づけでの開催となりました。
今週末から開幕する、スーパーラグビーに参戦するサンウルブズの注目度は高く、入場者数も歴代最多記録を更新し10,438人のサポーターが来場されました。
試合結果は、トップリーグXV 24-52 ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズとなりましたが、シャイニングアークスから選出された両名とも随所に好プレーし、アピールしております。
近い将来、シャイニングアークスからも選出されるかもしれません。
是非、日本ラグビーの今後にご注目ください。
