インタビュー / INTERVIEWS

2016年度 新加入選手インタビュー集

2016年度も、チームに新しい仲間が加わりました。いずれも即戦力として、また将来のチームを支える力として、楽しみな選手ばかり。

今年のニューフェイスの顔ぶれは大卒の新人が3人、そして海外から3人。

どんな思いを胸にして日々を過ごしているのか。ひとりずつ、今感じている素直な気持ちを話してもらいました。

※インタビューは、北海道夏合宿期間中の7月25日に行われました。

庵奥翔太選手/目崎啓志選手/ラーボニ・ウォーレン・ボスアヤコ選手/シェーン・ゲイツ選手/髙悠也選手/フランクリン・カルゲイ選手

庵奥翔太インタビュー

日本大学では副将を務め、関東学生代表としてプレーもしました。学生時代はHOをやっていたこともあり、「動けるプロップ」としての活躍が期待されます。

庵奥翔太選手写真

遠慮を止めて、もっと積極的にプレーしたい

――4月に入団して、これまでチームで過ごした感想を。

単純にすごくいいチームだなあと思っています。先輩方もすごく親切で面白くて、スタッフの方々も会うたびに声をかけてくださいます。やりやすく楽しくラグビーができています。

――入る前に不安はありましたか。

はい、少しありました。先輩方とうまくやっていけるのかとか、思っていました。

――今、怪我は無いですか。

はい、大丈夫です。大学の時も怪我は少なく、アキレス腱を痛めて2、3か月休んだことが一度あるだけです。

――サントリー戦(練習試合、6月18日)の時は、かなり疲れていたようですが。

はい、今はだいぶ元の状態に戻って、走れるようになりました。

――今、体重は?

2kg落ちましたが、落ちたのは体脂肪です。今、108kgぐらいです。

――スクラムでは、体重が重い方がやっぱり有利なのですか。

そんなことは無いと僕は思っています。やっぱりスキルの高さの方が体重よりも重要ですし、筋肉量の多い方が当たりが強いし走れると思います。

――シャイニングアークスのラグビースタイルへの適応は?

大学の時もグランドいっぱいに使ってボールを動かすラグビーでしたので、やりやすいです。最初は戸惑いもありましたが、だいぶ慣れてきました。

――豊田自動織機戦(練習試合、7月22日)に出場した感想は?

ディフェンスの機会がほとんど無くて、アタックばっかりでした。毎日の練習で慣れてきましたので、試合の中でどういうアタックをしたいかとか、サインとかもだいぶわかってきました。自分が走るべきコースも明確になってきましたし、やりやすくなりました。

――明日のヤマハ戦(練習試合、7月26日)に対して、フォワードで話しあっていることは?

まずは、スクラムからと。スクラムでどれだけ相手にプレッシャーをかけられるか。相手は日本で一番スクラムが強いチームですので、そのチームにどれだけチャレンジできるかを話し合っています。

庵奥翔太選手写真
庵奥翔太選手写真
庵奥翔太選手写真
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――スクラムに関して、大内コーチからはどんなアドバイスが?

低くということを意識するように言われています。それと各々が体幹に力を入れて8人で押すことです。そのために膝を落として組む練習をずっとやって来ていまして、そこを生かしたスクラムを明日組めれば、ヤマハにも通用するのではないかと思っています。

――セットプレー以外の自分の強みは?

ジェネラルプレーの中で、当たりに行くのかパスをするのか判断できる、スキルフルなプレイヤーになりたいと思っています。スクラムだけやっていればいいというのは、僕は嫌なので。やっぱりラグビーは、プロップといえどもスクラムだけではだめだと思います。パスもランも、もっとうまくできるようになりたいです。

――ところで、会社での業務はどんなことを?

この前、初めて決裁を取りました。徐々に仕事の方にも慣れて、いろいろやっていきたいと思っています。

――職場の皆さんは応援してくれますか。

山﨑章平さん(※2015年度引退)と同じ職場なのですが、試合の時の応援がすごいって聞いています。また皆さん、すごくラグビーのことを気にかけてくださったり、応援旗を作ろうと言ってもらったり、期待に応えなくてはいけないと感じています。

――今、個人として課題にしていることは?

やっぱりスクラムです。あとは積極的なプレーをすること。まだ自分は試合の中で遠慮しているなと思っています。これからは遠慮ということを取り除いて、「俺に出せー!」というような積極的なプレーを心掛けていきます。ミスばっかり恐れていても何も始まりませんから。スクラムでは、最初の試合のサントリー戦よりも、今の方が手ごたえを掴んでいます。もっと低く相手にプレッシャーをかけるようなスクラムを組みたいです。今の課題は、この二つです。

――では最後にファンの皆さまにメッセージを。

グランドを全部使って見ていて面白いラグビーをやっていきますので、応援よろしくお願いします。

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