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白選手、小林選手、鶴田選手がジュニア・ジャパン代表として、対トンガ戦に出場しました。

6月15日(金)、秩父宮ラグビー場にて、「ジュニア・ジャパン vs トンガ代表」の練習試合が行われました。シャイニングアークスからは、白 隆尚選手、小林訓也選手、鶴田 諒選手が出場しました。この試合は日本代表の「NEXT ONE」候補選手を探す目的でもありました。

白選手はスタメン出場。小林選手は、前半28分に交代出場。ポジションはNo.8。鶴田選手は、後半26分に出場。試合は、24-45で敗戦。試合後の三選手に訊くと、口々にトンガ代表の想像以上のフィジカルの強さ・パワーをあげていました。しかし、この時期にそれを経験できたことは貴重な経験だったと思います。この経験を糧に、彼ら三人は日本代表をも視野に入れると共に、シャイニングアークスの更なるレベルアップへと繋げてくれることでしょう。

小林 訓也選手のコメント

小林訓也選手

NEC戦の前に脇腹を痛めていて試合には出ていなかったのですが、ジュニア・ジャパンに呼ばれてチャンスだと思ったので、復帰を前倒ししました。(ポジションが、珍しくNo.8でしたが)No.8をやったのは、5、6年振りですね。合同練習の時から、6、7、8番どれでもあると言われていたのでびっくりはしませんでしたけど、出番が予想より早かったですね。始まってしまえば、FLもNo.8もそんなに変わらないと思うのですが、スクラムはちょっと緊張しましたね(笑)。トンガ代表は、今まで対戦したチームの中で初めてと言っていいぐらいのフィジカルの強さがありました。

白 隆尚選手のコメント

白隆尚選手

初めての正代表との試合だったのですが、相手は想像していたよりもフィジカルが強かったです。ジュニア・ジャパンの練習は最初の一回を除いて全部参加しています。エディ監督の目指す日本代表と同じトレーニングをやらせてもらっていると思いますが、シャイニングアークス林監督と目指すスタイルが近いと思いますので、その点では戸惑いはありません。ただ、大学と社会人という差は感じています。パワーにしろ、スキルにしろ。こらからシャイニングアークスのラグビーと日本代表のラグビーの両方を勉強していって、日本代表に選ばれるように頑張っていきます。

鶴田 諒選手のコメント

鶴田諒選手

今回の試合に向けての練習は、月曜日から木曜日までの四日間でした。それだけの短期間の練習で、本番で周りの選手に合わせていくことが難しかったです。出場時間が20分足らずでしたし。自分に調整力がもっと必要だなとも感じました。

*試合写真は、公式facebookページにも多数掲載しています。

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