2011‐2012シーズン終了の御報告及び御礼
日頃より、シャイニングアークスへご声援を頂き、誠にありがとうございます。
まず初めに、今シーズンも多くのご声援を送ってくださったサポーターの皆様に心より感謝致します。どのスタジアムでもホームグランドのような応援が、チームを後押しして頂いたと感じています。
トップリーグ2年目のシーズンも、昨シーズンと同じスローガン「OneFight」を掲げ、チーム一丸となって目の前の一戦に全精力を注ぎ、勝ち点を積み重ねていくというメンタリティでシーズンに望みました。W杯開催のため、ほぼ毎週試合が行われるタイトなスケジュールの中、選手達はボロボロになった体に鞭を打って最後まで戦い抜いてくれました。
結果は9位(5勝7敗1分)で終了し、昨シーズンの12位を上回る成績を出すことができ、チームとして成長を示せたシーズンだったと思っております。シーズンを通して、シャイニングアークスの強みであるセットプレーは、上位チームに対しても脅威になっていたと自負しています。また、昨年に比べチームとして意図した形でのトライが増えたことも成長の証だと感じております。
しかし、ゲームの終盤になると運動量が落ち、ポジショニングが遅れディフェンスラインが脆くなり、意図したアタックができなくなるなど、チームが目指すラグビーを1試合通じてやりきる為のフィットネスが足りないと感じております。
来シーズンは、スキルアップは勿論、春からしっかりと走り込み、フィットネスレベルを上げ我々が目指す「ボールを動かしてトライを取るラグビー」の精度を上げて、サポーターの皆様に更に進化したシャイニングアークスをお見せできればと思っております。
来シーズンも引き続き、シャイニングアークスへのご支援、ご声援を賜りますよう何卒宜しくお願い致します。
シャイニングアークス監督 大沼 照幸
2011-2012シーズン、応援いただきましてありがとうございました。
シーズンを通して多くの方にご来場並びに応援していただいたことを感謝しております。ファンの皆さま、職場の皆さま、家族、友人、ラグビーに携わる全ての皆さまに支えられ厳しいシーズンを戦い抜くことが出来ました。
また皆さまの熱く温かい応援の中でプレーできたことを幸せに思います。
厳しいシーズンを共に戦ったチームメイト・スタッフを誇りに思います。
まだまだ満足のいく結果ではありません。今シーズンの反省を活かし来シーズンは更に強くなったシャイニングアークスを皆さまにお見せ致します。
2011-2012シーズン本当にありがとうございました。
来シーズンも引き続き、応援よろしくお願い致します。
シャイニングアークス主将 友井川 拓