Chromebook リモートデスクトップソリューションとは
Chromebook とリモートデスクトップサービスを組み合わせることで、Chromebook をシンクライアント端末として利用し、遠隔地にあるWindowsやMacのパソコン環境を安全に操作することができます。
セキュリティ性能が高い Chromebook をクライアント端末にすることでセキュリティ事故の発生を抑えることができます。


Chromebook がシンクライアント端末に選ばれる理由
Chromebook は全機種にセキュリティ機能が標準搭載されており、クライアント端末のセキュリティ事故を未然に防ぐことができます。シンクライアント端末に選ばれる理由でもある機能について紹介します。

Chrome OS™ はランサムウェアの攻撃を未然に防ぐ仕様となっており、過去攻撃の報告を受けたことはありません。

定期的に自動でOSアップデートを行うため、脅威から継続的に保護します。

個々のWebページやアプリケーションは独立した領域で動作するため、ほかのタブ、アプリ、デバイスへの脅威は制御されます。

安全が保証された Google Play ストアのアプリのみが動作します。

別途、管理用ライセンスを契約頂くことで紛失時のリモートロックや、アプリ、Webページの制限など、細かな設定をクラウド上で実現できます。

デバイス起動時、搭載された2つのOSが相互に状態を確認し、異常が検知されれば自己修復、不正なシステムの改変を阻止します。
導入メリット
Chromebook とリモートデスクトップサービス(RDS)の導入メリットをご紹介します。

自宅や外出先からでも安全に社内情報へアクセスできるようになり、業務を大幅に効率化します。

高いコストをかける必要なく、テレワーク環境を構築することができます。

キッティングが容易な Chromebook と既存環境を利用できるRDSを利用することで、迅速にテレワーク環境を実現。

暗号化された通信を利用するRDSと端末にデータを残させない Chromebook を組み合わせることで安全に業務ができます。

リモートデスクトップを利用することで、既存の業務環境を有効活用し、効率的にテレワークが実現できます。
連携サービス
Chromebook と連携できるリモートデスクトップサービスをご紹介します。
Splashtop Business
1秒あたり30フレームをサポートする高いパフォーマンス。通信の暗号化により、VPN不要で安全に接続できます。
トライアル
Chromebook とリモートデスクトップサービスを一定期間無償でお試しいただけます。
詳細は下記 お問い合わせまたは、ドコモ法人営業担当者までご連絡ください。
お問い合わせ
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