働き方改革の取り組みイメージ

フレックスタイム勤務の制度を使って日々の勤務時間を調整したり、外出時にはリモートオフィスでeワークを実施したりと、制度をうまく活用して効率的に業務を行うことで、研修や社外活動に参加し自己研鑽するための時間を確保しています。
社内のアイデアコンテストにも積極的に参加するなど、通常の業務以外にも、日々新しいことにチャレンジしています。

NTTコミュニケーションズグループでは出産・育児支援の制度が充実しています。復職後のワーキングマザーもフレックスタイム勤務やeワークなどを活用することで、学校行事や急病などにも有給休暇を取得することなく対応が可能です。
通勤時間のロスなどをなくして効率的に業務に取り組むことで、子育て中もパフォーマンスを落とすことなく活躍しています。

NTTコミュニケーションズはグローバルにビジネスを展開していることもあり、世界各国とのやりとりが頻繁にあります。時差の関係で、どうしても勤務時間が長くなりがちですが、分断勤務の制度を使って一旦帰宅し、夕食後にコミュニケーションツールを活用して自宅から会議に参加するなど、無理なく業務を実施しています。

NTTコミュニケーションズでは介護休暇を1時間単位で取得することが可能な点など、国の基準以上に介護支援の制度が充実しています。状況に応じてフレックスタイム勤務やeワークなどの勤務制度、各種コミュニケーションツールを活用して効率よく業務に取り組むことで、介護と仕事を両立しています。

一般社員だけでなく管理者も積極的にeワークなどの制度を活用しており、総務省主催のテレワークデイには会社をあげて参加しています。顔を合わせる機会は減っても、各種ツールを使って日々密なコミュニケーションをとると同時に、社員満足度調査の結果なども参考に、長時間労働の是正や職場環境の改善に努めています。

日々の業務に取り組む傍ら、長年培った経験を活かしてカイゼン事例発表会へ参加するなど、ノウハウを組織に還元しています。また勤務期間中に積み立てた休暇を使って、長期の旅行にでかけたり、新たな分野の研修に参加して見識を広げたりと、仕事だけでなくライフも充実した日々を送っています。