保健・医療・福祉

保健・医療・福祉

社会から信頼される会社・社員を目指し、楽しみながら社会貢献活動が実施できるよう、さまざまなイベントを開催し、社員の社会貢献に対する意識の醸成を図っています。

障がい者就労施設による販売会の開催

NTT コミュニケーションズグループでは、クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーなどのイベントに合わせて障がい者就労施設で作られたお菓子の販売会を定期的に実施しています。おいしいお菓子を購入するという無理のない活動によって障がい者の自立支援を促すとともに、社員の社会福祉に対する意識の醸成を図っています。
この取り組みは2003年度より実施しており、2015年度からは千代田区の障がい者就労施設にて製造しているパンの販売会も実施しています。おいしいと評判で、毎回、売り切れてしまうほどの人気です。現在ではグループ会社でもたびたび販売会を実施しています。

障がい者就労施設による販売会の開催1
障がい者就労施設による販売会の開催2

カレンダーの寄贈

NTT コミュニケーションズグループでは、2020年1月に、各事業所で使用していないカレンダー・手帳など約1,308点を「認定NPO法人 コミュニティ・サポートセンター神戸」に寄贈しました。寄贈したカレンダーは、団体を通じて復興住宅・自治会・地域団体・NPOを通じて高齢者・障がい者の方々を中心に配布しています。

カレンダーの寄贈1
カレンダーの寄贈2

緊急時を見据えてCPR講習を継続実施

NTT コミュニケーションズグループは、緊急時の人命救助をテーマに、主に社員を対象にCPR(心肺蘇生法)講習を実施しています。
日本では年間約7万人が院外での心原性による突然の心停止で命を落としています。一刻を争う状況で居合わせた人が救命処置を施せない場合が多く、その約9割が手遅れとなっています。
迅速かつ適切な一次救命処置により救える命は確実にあります。社員やその家族はもちろん、少しでも多くの人のかけがえのない日常を守る。
そのためにも、通常の講習を併せて自社サービスのテレビ会議システムを活用したリモート講習と併せて定期的に開催し、社会の共有価値として人命救助の輪を広げていきます。

緊急時を見据えてCPR講習を継続実施1
緊急時を見据えてCPR講習を継続実施2
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