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NTTコミュニケーションズ
ビジネスソリューション本部 第五ビジネスソリューション部
富谷 葉月
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NTTコミュニケーションズ
ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 ジェネレーティブAIタスクフォース
北川 公士
NTTコミュニケーションズ
ソリューション&マーケティング本部 ソリューションコンサルティング部 地域協創推進部門
中川 あやめ
ドコモビジネスソリューションズ
デジタル改革推進部
白川 英隆
ドコモビジネスソリューションズ
北九州支店
慶田 哲大
NTTコミュニケーションズ
ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートインダストリー推進室 Catalyst
小笠原 正人
NTTコミュニケーションズ
ヒューマンリソース部 人材・組織開発部門
城間 美南
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ビジネスソリューション本部 スマートワールドビジネス部 スマートインダストリー推進室 Catalyst
小笠原 正人
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ヒューマンリソース部 人材・組織開発部門
城間 美南
Withコロナの時代に即したニューノーマルな働き方を率先して取り入れているNTTコミュニケーションズ株式会社(以下、NTT Com)では、部署やチーム単位においても、さまざまな働き方改革プロジェクトに取り組んでいます。そして、私たちNTT Comのビジネスソリューション本部 第五ビジネスソリューション部(以下、五BS)では、さらなる業務の効率化やカイゼン・ワクワク化を推進する「5Live(ゴーライブ)」プロジェクトを発足。本プロジェクト立ち上げについては、前回の記事でもお伝えさせていただきました。
そんな5Liveにおいて、2022年6月より2つの新たなWGが発足。その名も「健康促進WG」と「若手BBXプロジェクトWG」。それぞれが身近な問題意識をベースに立ち上げた面白い取り組みとなっておりますので、以下に紹介させてください。
日々の業務をこなす中で「ハイブリッドワークが定着すると体を動かす機会がなくなり、同僚の健康状態が悪くなるのでは……」と課題感を持った五BS ビジネスデザイン部門 第2グループの佐藤克己さん。そんな佐藤さん、同グループの菊池 功一郎さんに声掛けし、二人は意気投合! ラグビー部OBでもある菊池さんは「運動による健康促進にラグビー部もぜひ貢献したい!」という思いがあり、「ラグビーなど共通の趣味を新たなコミュニケーションのきっかけにすることも大事なんじゃないか?」といったことも話し合った末、佐藤さんと菊池さんは本WGを発足させました。
現在のメンバーは6人。「在宅勤務時は昼食を抜きがち……」、「間食が多くなりがち……」などさまざまな意見が寄せられる中、「生活が乱れがちになる習慣を変えるきっかけを“運動×コミュニケーション×食”でつくる」、これが本WGのコンセプトに。そして、メンバー全員で以下4つの企画を現在検討中です!
「健康促進WG」今後の活動予定
※対面のイベントについては、コロナ情勢を勘案しながら、慎重に開催判断をしていく予定です。
この7月に新ドコモグループの一員として新たな一歩を踏み出した、NTT Com。健康というテーマをきっかけに、NTTドコモから加わったメンバーを含めた新たな交流が生まれそうです。
佐藤さん(左)と菊池さん
現在、弊社では、五BSを含めた五つのビジネスソリューション部および西日本営業本部という営業部隊が中心となり、お客さま・パートナー企業さまのニーズをくみ取りその課題解決を目指す、『BBX』プロジェクトが立ち上がっています。そして、このBBXに関連するWGを立ち上げたのが、入社2年目で五BS 第一グループの一藤木(いっとうぎ)正明さん。
「2年目であっても、組織の高い目標に自分がどう貢献すべきかについて考えています。若手だからこそ、新しい分野やまだ成功モデルがないチャレンジをしていきたい!」と意気込みを語る一藤木さんですが、同時に、不安に感じている部分も率直に語ってくれました。
「チャレンジをしたくても、BBXはお客さまとの長年のお付き合いやさまざまな事例を経験することが必要な難しいプロジェクトですし、正直、現在の自分はBBX収益に貢献できていません。カタリスト(*1)になっても、思うような活躍はできないと思います。でも、即戦力になるために自分が必要だと思ったこと、今不安に思うことは、きっとみんなも同じはず。若手みんなで力を合わせて知識や情報を吸収したり勉強をすることで、何かが見えてくると思いました」
そこで一藤木さんは、同じ志を持つ入社2年目のメンバーに声を掛け、集まった4人の同志と新プロジェクトを発足することに。また、WGメンバーで五BS 第二グループの一人・西口春希さんも、「まだ未熟な自分たちでもいつかカタリストとして活躍できるように、どんな積み上げをしていくかを見せていきたいですね! 今後を担う自分たちが収益化できるようにならないと、稼げる会社にならないと思います」と語ります。
五BSにおけるカタリストのBBX活動においては「知識や実践力をつけてからカタリストとして活躍したい」という若い世代の思いも大切にしており、部全体で応援しています。そして、その一環として、五BS 第四グループ所属で現在カタリストとしても活躍する山田恭嗣さんが、若手BBXプロジェクト育成の縁の下の力持ちに! カタリストを目指す若手に対して、Entry段階(*2)の活動をサポートすることになりました。
「若手のやる気を応援したい。知識のインプットだけではなく、自身の実案件を基に、実践を通してBBXや共創の楽しさ、難しさを感じてほしい」と語る山田さん。共に今後のアクションを検討し、講師としても参画する予定です。
「若手BBXプロジェクト」今後の活動予定
強い課題感を持ち目標を掲げてチャレンジする若手の姿には、ベテランメンバーの方も「負けていられない!」と切磋琢磨の空気感が醸成され、さらなる一体感の高まりを感じています。お客さま・パートナー企業さまによりご満足いただけるサービスを提供できるよう、五BS一丸となって今後もこういった取り組みをサポートし、盛り上げていく予定です。
若手BBXプロジェクトのメンバー/一藤木さん(右上)、西口さん(右下)、五BS 第六グループ 郷原有紗さん(左上)、五BSビジネスデザイン部門 第一グループ 山下萌々夏さん(左下)
(*1)カタリストとは?
各分野に精通し、OPEN HUB for Smart Worldのコンセプトに共感したNTT Comの社内外専門家。それが「カタリスト」です。企業の皆さまと共に事業コンセプトを創出し、社会実装を目指します。
(*2)Entry段階とは?
NTT Comのカタリストは、習熟度によってTier1~3にレベルが分かれており、Tier3の下に位置する文字通り最初の段階を「Entry段階」と呼んでいます。
NTTコミュニケーションズビジネスソリューション本部 第五ビジネスソリューション部
富谷 葉月
IT業界のお客さまとOPEN HUBなどの場を活用しながら、ワークスタイル変革や顧客接点強化などを中心としたビジネスを担当しています。5Liveというプロジェクトでは「日々の業務にワクワクを」を目指し、約40人の有志メンバーと活動しています。主に5Liveのカイゼンプロジェクトの情報をお届けしていきます。
NTTコミュニケーションズ
ビジネスソリューション本部 第五ビジネスソリューション部
富谷 葉月
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