低遅延ライブ配信プラットフォームSmart vLive

大規模イベントでも1秒未満の低遅延ライブ配信が可能な映像配信プラットフォームです。
現地・リモートなど異なる環境の参加者がリアルタイムに体験を共有できます。
低遅延配信により、複数のカメラアングルの映像を同期した配信を可能とし、新たな映像体験をお客さまへ提供することができます。

サービス概要
特長/メリット
利用シーン/導入事例
料金
よくあるご質問

映像配信におけるお困りごとは、Smart vLiveで解決!

Smart vLive は、大規模イベントでも1秒未満の低遅延で映像配信が可能なライブ配信プラットフォームです。
低遅延だからこそ…

✔ 複数のカメラ映像を同時に配信する複数アングル配信を実現

✔ 視聴者とのリアルタイムなコミュニケーションが可能なイベント配信をサポート

✔ さらに、専用機材を使わずにかんたんに映像編成から配信まで可能な機能も!

「マルチアングルプレイヤー」を使ってマルチアングル配信を簡単に実現!
「セミナー配信支援パック」を申し込んでイベントの撮影から配信まで一括で手配
「スタジオ」機能を使って専用機材がなくとも映像編集・配信が可能

サービス紹介動画

特長/メリット

主な機能

低遅延ライブ配信

低遅延ライブ配信

1秒未満の低遅延で大規模かつHD相当の高画質なライブ配信を実現。
スピーディーな情報伝達を可能にします。

追いかけ再生(HLS)

追いかけ再生(HLS)

ライブ配信中に視聴者が自由に映像を巻き戻して再生することができます。
ライブ配信の途中から参加した視聴者が遡って内容を確認したり、気になったシーンを繰り返し視聴することが出来ます。

ライブ録画

ライブ録画

CMS (Contents Management System)から事前に設定するだけで、配信したライブ映像を自動でアーカイブファイル(MP4形式)として保存できます。ライブ配信終了後にダウンロードが可能です。

入力バックアップ

入力バックアップ

映像の入力系統を冗長化いただくことで、機材トラブル等でメインの映像が止まった際にサーバー側で検知し自動的にバックアップ側の映像に切り替えます。

CMS(Contents Management System)

CMS
(Contents Management System)

CMSより、ライブ情報の登録や録画ファイルのダウンロード、配信レポートの確認など様々な機能をご利用いただけます。

インジェスト元IP制限

インジェスト元IP制限

配信元のIPアドレスを制限することで、第三者からの不正なインジェストを防ぎます。
CMSより、ライブ配信毎に機能の利用有無および配信を許可するIPを設定いただけます。

マルチアングルプレイヤー

マルチアングルプレイヤー

複数の映像ソースを単一の画面で再生することができるプレイヤーです。これにより視聴者が見たい画面を自由に選択することが可能です。
CMSからレイアウトパターンを選ぶだけで、簡単にプレイヤーを作成できます。

スタジオ

スタジオ

様々な機器で撮影した映像を、簡単に編集、配信が可能な、編集機能です。
専用アプリのインストールなどは不要で、ブラウザからご利用いただけます。

導入事例

プロ野球観戦にプレミアムな付加価値を提供 5Gを活用したライブ映像配信で集客力アップ

バンテリンドーム ナゴヤ

株式会社ナゴヤドーム

課題

  • 大規模改修に伴い2人掛けシートの高付加価値化を図りたい
  • 席数の大幅減でプレミアム感を演出しつつ高収益化を目指したい

対策

  • NTTドコモグループとの共創でライブ映像配信サービスを導入
  • 「Smart vLive」の採用で低遅延のリアルタイム配信を実現

効果

  • 入場率、着券率が向上し観客からも高評価を獲得
  • ライブ映像配信を活用した新サービスの創出を検討

証券業界を中心にインタラクティブな映像配信を提供
Smart vLiveを活用した超低遅延オプションでビジネスを拡大

株式会社直伝

株式会社直伝

課題

  • HLSベースのライブ配信では仕組み上およそ10~40秒の遅延が発生
  • オンライン会議システムの利用拡大で、低遅延を当たり前と捉える風潮が一般的に

対策

  • NTT Comの低遅延配信プラットフォーム「Smart vLive」を採用
  • 直伝のインタラクティブ配信システム「Go Stream」に「超低遅延ライブ」プランを追加

効果

  • 低遅延を求める顧客への提案を拡大
  • リアルタイムなやりとりを求める株主総会への採用が決まる

さまざまなシーンでご活用いただけます!

低遅延ライブ配信をご活用いただくことで、新たな体験を実現します。
Smart vLiveは、スポーツや音楽ライブといった大型イベントをはじめ、会議・セミナー、ネットオークション、視聴者参加型イベントなど、リアルタイム性が求められるイベントにご活用いただけます。

大規模イベント

大規模イベント

会議・セミナー

会議・セミナー

オークション

オークション

視聴者参加型イベント

視聴者参加型イベント
Point 1

インターネット経由で1秒未満の低遅延ライブ配信を実現!

Smart vLiveは、1秒未満の低遅延で大規模かつHD相当の高画質なライブ配信を実現します。
リアルタイムに更新される情報やSNSと連携することで、映像を活用したイベントやサービスなど新たなコンテンツの創造への活用も可能です。

インターネット経由で1秒未満の低遅延ライブ配信を実現!のイメージ画像
Point 2

視聴者が好みの映像を選択できるマルチアングルをライブ配信で実現!

低遅延性を活かしたマルチアングル配信により、さまざまな角度からのカメラや中継映像を同時に配信できます。
サイト上に配信映像を並べて表示することで、視聴者に好きなアングルを選択いただくことが可能です。例えばスポーツイベント配信では、ベンチにいる選手の表情など、通常は見えにくい場所の映像と試合映像をマルチアングルでお楽しみいただけます。

視聴者が好みの映像を選択できるマルチアングルをライブ配信で実現!のイメージ画像
Point 3

メイン会場とサテライト会場をつなぎ双方向性のある視聴体験を実現!

Smart vLiveの高いリアルタイム性により、メイン会場とサテライト会場の映像の遅延を限りなく小さくすることができます。ロケーションの異なる複数の会場をつないだ双方向コミュニケーションの実現が可能です。

ほかにも、SNSやチャット機能と連携することで、オンラインの参加者を巻き込んだ新たなライブ視聴を実現します。Smart vLiveの低遅延を活用し、映像とユーザー機能を連動させることで、オークションやクイズ番組、ライブコマースなどにも活用いただけます。

メイン会場とサテライト会場をつなぎ双方向性のある視聴体験を実現!のイメージ画像

導入事例

プロ野球観戦にプレミアムな付加価値を提供 5Gを活用したライブ映像配信で集客力アップ

バンテリンドーム ナゴヤ

株式会社ナゴヤドーム

課題

  • 大規模改修に伴い2人掛けシートの高付加価値化を図りたい
  • 席数の大幅減でプレミアム感を演出しつつ高収益化を目指したい

対策

  • NTTドコモグループとの共創でライブ映像配信サービスを導入
  • 「Smart vLive」の採用で低遅延のリアルタイム配信を実現

効果

  • 入場率、着券率が向上し観客からも高評価を獲得
  • ライブ映像配信を活用した新サービスの創出を検討

証券業界を中心にインタラクティブな映像配信を提供
Smart vLiveを活用した超低遅延オプションでビジネスを拡大

株式会社直伝

株式会社直伝

課題

  • HLSベースのライブ配信では仕組み上およそ10~40秒の遅延が発生
  • オンライン会議システムの利用拡大で、低遅延を当たり前と捉える風潮が一般的に

対策

  • NTT Comの低遅延配信プラットフォーム「Smart vLive」を採用
  • 直伝のインタラクティブ配信システム「Go Stream」に「超低遅延ライブ」プランを追加

効果

  • 低遅延を求める顧客への提案を拡大
  • リアルタイムなやりとりを求める株主総会への採用が決まる

さまざまなシーンでご活用いただけます!

低遅延ライブ配信をご活用いただくことで、新たな体験を実現します。
Smart vLiveは、スポーツや音楽ライブといった大型イベントをはじめ、会議・セミナー、ネットオークション、視聴者参加型イベントなど、リアルタイム性が求められるイベントにご活用いただけます。

スポーツ

マルチアングルを活用し、座席からは見ることができない角度や、特定の選手にフォーカスした映像を配信可能です。試合データや分析情報と連携した配信もできます。

エンターテイメント

音楽ライブ・トークショー・舞台など、大規模イベントにも対応できます。1万人の同時視聴実績もあり、遠隔地の方もリモートから参加いただけます。

視聴者参加型イベント

低遅延性を活かし、オンラインでの視聴者参加型のゲーム大会や投票結果を用いたイベントを開催いただけます。単なるコンテンツ配信に留まらず、視聴者の没入感や一体感を高め、インタラクティブな配信を実現します。

オークション/ライブコマース

オンラインでのオークションでは、入札状況がリアルタイムで変わるため、低遅延配信が必須となります。会場の規模やロケーションに左右されず、遠隔地からの参加も可能となることで新たな集客につながります。

ウェビナー

チャット・Q&Aシステムとの連携により質問にその場で回答するなど、インタラクティブなイベントを実現します。

パブリックビューイング

コロナ禍以降、イベント会場とオンライン配信のハイブリット開催の需要が高まっています。イベント会場にリモート参加の観客を投影することで、華やかなステージを演出でき、双方向性のある新たな体験を提供できます。

ご利用料金

ご利用料金表

<参考:オプション料金の算定方法について>

  • 追いかけ再生(HLS)
    CMSにて追いかけ再生(HLS)機能を有効化したライブ配信を開始し、そのライブ配信を停止するまでの時間をCMS操作履歴に基づき、算出します。
  • ライブ録画
    CMSにてライブ録画機能を有効化したライブ配信を開始し、そのライブ配信を停止するまでの時間をCMS操作履歴に基づき、算出します。
  • 入力バックアップ
    CMSにて入力バックアップ機能を有効化したライブ配信を開始し、そのライブ配信を停止するまでの時間をCMS操作履歴に基づき、算出します。
  • スタジオ
    CMSにてスタジオ機能を起動、停止するまでの時間をCMS操作履歴に基づき、算出します。
    ※ただし利用開始日が含まれる月の利用時間については、上記にて算出した利用時間から2時間を差し引き、最終算出時間とします。
  • 月途中でのお申し込みまたは解約については、日割り計算を行わず、1カ月分請求させていただきます。
  • 新規お申し込み・変更お申し込みの標準開通期間は、お申し込みから8営業日(お申し込み内容に不備がない場合)となります。
  • 上記料金表にない部分についてもご相談可能ですので、何かございましたらお問い合わせより、ご連絡ください。

セミナー配信支援パック 料金

セミナー配信支援パックについては、お客様の要件をヒアリングのうえ料金をご案内しております。
詳細は本サイトよりお問い合わせください。

【料金例】
撮影スタジオを利用して配信を行う場合

セミナーシステム
利用料
撮影スタジオ利用、配信スタッフ、機材
268,000円~ (税別)

サービスについて

Q1
サービスを利用するのに必要なものはありますか?
Q2
最大配信容量、最大同時視聴端末数を超えた場合どうなりますか?
Q3
同時視聴人数に制限はありますか?
Q4
同時視聴人数が増えると映像に遅延が生じますか?
Q5
長時間配信すると映像に遅延が生じますか?

お申し込みについて

Q1
Smart vLiveをお試し利用することはできますか?
Q2
支払い方法はどのようになりますか?
Q3
料金は日割りされますか?
利用規約

Smart vLive サービス利用規約(PDF形式:700KB)PDF

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料金プランモデルケース

■料金プランモデルケース

<例1:イベントのライブ配信>

3時間のセミナーを2Mbpsのビットレートで配信し、150人が同時に視聴する場合。

おすすめプランスタンダードプラン

【オプション利用】

追いかけ再生(HLS):あり
ライブ録画:あり

月額料金(概算):73,400円(税込80,740円)

(内訳)

定額最低基本額
50,000円
同時視聴端末数加算額
16,000円
(100端末追加)
配信容量加算額
5,000円
(100GB追加)
追いかけ再生(HLS)
1,500円
(3時間利用)
ライブ録画オプション利用料
900円
(3時間利用)
  • ※ サービス開始時に別途初期費50,000円(税抜)が発生します。
例1:イベントのライブ配信
<例2:スポーツイベントのマルチアングルライブ配信>

週に1回2時間のイベントを月に4回開催し、その様子を4台のカメラからマルチアングルとして同時に配信する場合。
メインカメラ映像のビットレートは2Mbps、サブカメラ映像は0.5Mbps/台、計3.5Mbpsとする。
また平均100人が同時視聴しているとする。

おすすめプラン4アングルプラン

【オプション利用】

なし

月額料金(概算):222,200円(税込244,420円)

(内訳)

定額最低基本額
193,000円
配信容量加算額
29,200円
(730GB追加)
  • ※ サービス開始時に別途初期費50,000円(税抜)が発生します。
例2:スポーツイベントのマルチアングルライブ配信
推奨環境

Smart vLive 推奨環境をご確認ください。

Smart vLiveで配信するまでの流れ

お客さまのご利用にマッチしたプランをご提案します

Smart vLiveのご提供の流れ(一例)
Step 1

お申し込み

ご想定の配信規模に合わせて、各プランをお選びください。

契約期間や契約数などのご相談もお待ちしています。疑問点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

※ 2週間無料トライアル利用もご案内できます。

Step 2

配信に関する情報の受領

お申し込みから8営業日以内に届くSmart vLiveの「開通案内」を確認ください。
開通案内にCMSのご利用情報を掲載しております。
開通案内メールの受信から2週間以内に資料をダウンロードし、お手元に保存してください。

Step 3

CMSにログイン、ライブ情報を登録

開通案内に記載の情報をもとに、Smart vLiveのCMS(Contents Management System)にログイン。
CMSよりライブ情報を登録ください。一部プランはCMSの提供がないものがございます。

Step 4

配信の準備、視聴ページ作成

ライブ登録情報後、画面に表示される「インジェストURL」と「ストリームキー」を、お客さまご用意のエンコーダーに設定してください。
あわせて視聴プレイヤーリンクをご利用、もしくはiFrameタグをお客様サイトに埋め込み、視聴ページを作成ください。

ご利用開始(お客さまコンテンツの配信開始)

ライブ配信を開始ください。

配信終了後、CMSより配信レポートを確認いただけます。

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