総合リスクマネジメントサービス
WideAngle
マネージドCSPM
クラウド上のセキュリティ事故原因の大半は設定ミス!
マネージドCSPMで設定ミスを検出し情報漏洩事故を未然に防止!
本サービスは、Palo Alto Networks社の「Prisma Cloud」を利用し、お客さまのクラウド環境を監視しクラウドサービスにおける設定ミスを検出・通知します。基本機能に加え、NTT Comの独自ポリシーも提供することで、より精度の高い検知が可能となります。
提供機能
マネージドCSPMは、「ライセンス提供」「初期開通作業」「運用ヘルプデスク」「依頼作業」の4つの機能を提供いたします。
- Prisma Cloud(CSPM/CWPP)のライセンスを提供します
- ライセンスは、MSSPライセンスとなり、NTTコミュニケーションズでライセンスを保有し、お客さまに提供します
- お客さまは、Prisma Cloud の管理画面にログインすることが可能です(Read Only)
- お客さま向けのカスタマーポータルを用意いたします
- NTTコミュニケーションズにて、PrismaCloudライセンスの調達を行います
- セキュリティアドバイザリ―センターで、推奨ポリシーを投入します
- お客さまにて、クラウドアカウントの登録をしていただいたのち、利用開始となります
- お問い合わせ、作業依頼の受付をいたします
- Prisma Cloudがアラートを検知した際には、指定のメールアドレスにメールで通知されます
- 月次レポートを発行します
- ① CSPMポリシー変更
- ② CSPMアラート解除
- ③ CSPMアラート修復
- ④ CSPMアラートレポート作成
- ⑤ CSPMコンプライアンスレポート作成
- ⑥ ユーザー追加
- ⑦ CSPMアラート通知先メールアドレス変更
- ⑧ CSPMアラートルール追加
- ⑨ CSPMアノマリ設定変更
- ⑩ CWPP脆弱性レポート作成
- ⑪ CWPPアラートレポート作成
- ⑫ CWPPアラート通知先メールアドレス変更
サービス担当者からのおススメポイント
面倒な初期設定もお任せ!
NTT Comの運用実績とノウハウに基づいた誤検知の少なく有効性の高い検知ポリシーを推奨ポリシーとして設定します。お客さまはクラウドの連携設定を行うだけで簡単にクラウド監視が開始できます。
NTT Comオリジナルのカスタムポリシー適用可能!
Prisma Cloud標準のポリシーでは検知できない脅威も、NTT Com独自の検知ポリシーを適用し検知精度を高めています。
ガバナンス強化によりセキュリティ事故を未然に防止!
Prisma Cloudは、総務省の「クラウドサービス利用・提供における適切な設定のためのガイドライン」に対応しています。ガイドラインに沿った適切なクラウド運用をサポートしセキュリティ事故を未然に防ぎます。