ワークスペースでの仕事に必要なものとは?選択するメリットを解説

ワークスペースでの仕事に必要なものとは?選択するメリットを解説

公開日:2023/2/14

リモートワークの普及により、自宅やコワーキングスペースで仕事をする人が増えています。そもそも、ワークスペースには何が必要なのでしょうか。

本記事では、ワークスペースに必要なことを解説していきます。また、自宅ではなく仕事場としてコワーキングスペースを選択するメリットや注意点にもふれていきます。

自宅にワークスペースを設けたい人やコワーキングスペースの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

ワークスペースに必要なこと

ワークスペースにはどのような空間や設備が必要でしょうか。ここでは、ワークスペースに必要なことを解説していきます。

集中できる空間づくり

ワークスペースには仕事に必要なもののみを置き、集中できる空間を作りましょう。趣味のグッズやテレビなど不要なものをワークスペースから排除します。

「テレビが見たい」「趣味の物で遊びたい」などの誘惑がなくなり、目の前の仕事に集中できるようになります。

オン・オフの切り替えがしやすい

ワークスペースは仕事をするための場所です。仕事に集中して取り組めるようにオン・オフの切り替えがしやすいスペースにしましょう。

オン・オフの切り替えをしやすくするためには、「ワークスペースでは仕事をする」「リビングでは休憩する」など自分で決めておくことが大切です。

デスク・チェアの準備

仕事やワークスペースの広さに適したデスク・チェアを準備しましょう。ワークスペースのサイズに合わせたデスクを作る選択肢もあります。サイズに合ったデスクを作ると、スペースを無駄にしません。

しかし、ワークスペースを使用する期間が限られている場合、デスクが邪魔になってしまう可能性があるため既製品の購入を推奨します。

チェアはワークスペースの目的や環境によって向いているものが次のように異なります。

ワークスペースの目的・環境 向いているチェア
長時間仕事をする場合 オフィスチェア(※機能性を重視)
ワークスペースが狭い場合 スツール(※場所を取らない)
居室に隣接している場合 居室の家具に合わせたチェア(※居室との統一感を持たせるため)

機能性や居室との統一感など重要視したいポイントを決めてから選びましょう。

本棚やキャビネットの準備

仕事で本や書類、ファイルなどを保管しなければならない場合、本棚やキャビネットの準備も必須です。

本棚はオープンラックや扉付き、スライド式のものなどさまざまな種類があります。例えば、オープンラックは本以外のものも保管できるため、仕事で模型などを使用する人に向いているでしょう。

キャビネットには主にオープンタイプ・引き違いタイプ・両開きタイプのものがあります。両開きタイプのキャビネットはワークスペースが狭い場合、推奨しません。

インターネット環境を整える

メールのやり取りやWeb会議、打ち合わせなどサービスを複数利用するケースがあるため、インターネット環境を整えることが大切です。

インターネット環境が整っていない場合、取引相手との打ち合わせの際に迷惑をかけてしまう可能性も想定されます。

インターネット回線は大きく分けて次の3つがあげられます。使用用途や注意点を意識しつつ、利用する回線を選択しましょう。

・有線回線
・無線回線
・モバイルWi-Fi

有線回線はケーブルを通すための工事が必要ではあるものの、基地局と建物間の距離による影響を受けないため、通信速度と安定性に優れている点が特徴です。

無線回線はケーブル工事が不要で、室内にルーターを設置すると使用できます。有線回線と比較すると、安定性は低くなります。

持ち運びに便利なモバイルWi-Fiには通信容量に制限を設けているサービスがあるため注意が必要です。

仕事場としてコワーキングスペースを選択するメリット

自宅にワークスペースを確保するのではなく、コワーキングスペースを利用するのも選択肢の1つです。コワーキングスペースにはさまざまな業種や職種の人が集まるため、新しいコミュニティーでコミュニケーションを図れる点がメリットの代表例にあげられます。

ここでは、仕事場としてコワーキングスペースを選択するメリットについてみていきましょう。

コワーキングスペースについて詳しく知りたい場合はこちらの記事から。
コワーキングスペースとは?料金体系やメリット、選定のポイントを解説

低コストでの利用が可能

低コストでの利用が可能

自社の賃貸オフィスを構える場合、敷金や保証金、内装工事などの費用がかかります。コワーキングスペースは内装工事の必要がなく、初期費用が安くなるため、低コストでの利用が可能です。

賃貸オフィスを借りる場合とコワーキングスペースを利用する場合の費用を比較していきます。ここでは、池袋にある「Basis Point 池袋店」の料金をみていきましょう。

初期費用 内装工事費 家賃・利用料金
賃貸オフィス
・敷金
・保証金
(家賃の6~12ヵ月分)
およそ10~30万円/坪 税込87,273円(15.03坪)~
※池袋の賃貸オフィス
コワーキングスペース(Basis Point 池袋店) 5,500円(税込)
※月額会員のみ
なし
【月額】
午前のみ:月々8,580円~(税込)
全日:月々27,280円~(税込)

【ドロップインの場合】
5~29分:300円(税込)

賃貸オフィスと比較すると、コワーキングスペースは全体的に低コストに抑えられるでしょう。また、コワーキングスペースには定額制ではなく、好きな時間に利用できるドロップインという料金システムもあります。

好きな時間にコワーキングスペースを利用したいという人は、月額よりも低価格で利用できるでしょう。

会議室や個室なども利用できる

コワーキングスペースには会議室や個室などを設置している場所もあるため、オンライン会議や打ち合わせも行える点がメリットです。

また、オンライン会議時に周りの音が気になる場合、防音会議室の利用を推奨します。防音会議室の利用を検討している人は、事前に会議室の設備や機能を確認しておきましょう。

利用時間をニーズに合わせられる

料金システムは定額制と従量課金制(ドロップイン)があります。従量課金制は好きな時間や日にちに利用できるため、ニーズに合わせられる点がメリットです。

「普段は自宅で仕事をやっているため、気分転換に外に出たい」という人も気軽に利用できます。

新しいコミュニティーでコミュニケーションを図れる

コワーキングスペースにはさまざまな業種や職種の人が集まるため、新しいコミュニティーでコミュニケーションを図れるでしょう。

休憩中の利用者同士の会話などから新たなつながりやビジネスチャンスが生まれる可能性があります。自宅では得られないメリットの1つといえます。

オン・オフの切り替えに役立つ

在宅勤務ではなかなかオン・オフの切り替えがうまくできないという人も少なくありません。自宅から離れたコワーキングスペースを利用することで、スムーズにオン・オフを切り替えられるでしょう。

また、コワーキングスペースには仕事に不要な趣味のものは置いていないため、自宅よりも仕事に集中できる点もメリットです。

仕事場としてコワーキングスペースを選択する際の注意点

コワーキングスペースによって設備や個室、作業環境は大きく異なります。そのため、自宅からの距離や利用料金のみで決めてしまうと、仕事に適した設備が揃っていない可能性もあります。

ここでは、仕事としてコワーキングスペースを選択する際の注意点についてみていきましょう。

設備の有無の確認

まず、仕事に必要な設備が揃っているのか確認しましょう。最低限の設備のみを揃えている場所やモニターやキーボードも設置されている場所などコワーキングスペースによって大きく異なります。

加えて、休憩時間に利用できる仮眠室やマッサージチェアなどを設置している場所もあります。利用時間や利用状況に合わせて、設備を確認するとよいでしょう。

個室の有無の確認

複数の利用者と空間を共有するため、話し声やキーボードの音などが気になり、仕事に集中できなくなる可能性も想定されます。そういった場合でもコワーキングスペースを利用できるように、個室の有無を確認しましょう。

また、完全個室タイプや半個室タイプなどさまざまなタイプがあります。個室利用を検討している人は、設置されている個室のタイプもチェックしましょう。

作業環境の確認

仕事に集中するためには作業確認が整っているかも重要なポイントになります。「賑わっている」「静か」「派手な内装」「シンプルな内装」など作業環境はコワーキングスペースによってさまざまです。集中できる作業環境も人によって大きく異なります。

自分に合った作業環境を確認するためには、試しに従量課金制でコワーキングスペースを利用するとよいでしょう。

まとめ

本記事では、ワーキングスペースに必要なことやコワーキングスペースのメリットについて解説しました。自宅にワーキングスペースを作る場合、デスク・チェアや本棚・キャビネットを設置し、インターネット環境を整える必要があるため、手間や時間を要するでしょう。

自宅にワークスペースを作るのではなく、コワーキングスペースを利用するのも選択肢の1つです。コワーキングスペースは低コストで利用できる点や利用者同士で新たなビジネスチャンスが生まれる点がメリットです。

また、自宅から離れることで、オン・オフの切り替えがしやすい点も魅力といえます。しかし、コワーキングスペースによって設備や作業環境は大きく異なるため、事前に確認することが大切です。

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