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国際協力

グローバルに事業を展開する私たちは日本国内だけでなく、海外に対する支援もさまざまな形で実施しています。

ICT を活用したフィリピンの教育課題解決に向けた取り組み

フィリピンでは2017 年に大規模教育改革を行い、国の将来を担う人材育成に注力しています。しかし一方で、貧困や通学の不便、親の教育の価値に対する理解不足など、さまざまな理由から学校に通えない生徒や卒業を断念せざるを得ない生徒も少なくありません。
事業を通じて世界の社会課題解決に取り組んでいるNTT コミュニケーションズは2018 年6 月よりNPO「e-Education」と連携。「フィリピンの教育課題をICT で解決する」プロジェクトがスタートしました。
現在は現地教育局へのヒアリングを通じて浮かび上がった課題に対し、オンラインによる遠隔授業や補習の実施による学習機会の創出、教材のデジタル化を通じた教員の業務負担軽減といったICT ソリューションの2020 年中の本格導入に向けて、活動の幅を広げています。
今後も現地の事情や課題を深く理解したうえで、ICT を通じてフィリピンの教育環境改善に貢献していきます。

TABLE FOR TWO への参加

NTT コミュニケーションズでは、2010 年3 月より各ロケーションの食堂にTABLE FOR TWO を導入しています。
TABLE FOR TWO とは対象となる定食や食品をご購入1 食につき20 円の寄付金が、TABLE FOR TWO を通じて開発途上国の子どもの学校給食になりという取り組みです。この20 円というのは、開発途上国の給食1 食分の金額であり、先進国で1 食とるごとに開発途上国に1 食が贈られるという仕組みです。
この取り組みに早くから賛同した私たちはすでに導入より7 年を経過するところで、今まで寄付した額は1,277,460 円となりました(2019 年12 月時点)。
今後も引き続き、開発途上国の子どもたちに本団体を通じて食事を届け続けていきます。

*この取り組みは特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International の協力を得て、実施しています。

社員からの物品募集活動

NTT コミュニケーションズグループでは、社員一人ひとりの善意による寄贈物品を募集し、非営利団体を通じて発展途上国の支援に役立てています。特に、海外出張などの多い私たちならではの取り組みとして、現地で使いきれなかった外貨コイン・紙幣を収集し、日本ユニセフ協会へ寄付を通年、実施しています。

エコキャップ活動

NTT コミュニケーションズグループでは、身近のことからできる活動の1 つとして、世界の子どもにワクチンを届けることを目的としたエコキャップ活動を2007 年より推進しています。
この取り組みはペットボトルキャップを資源として分別・収集することで、開発途上国の子どもたちにワクチンを贈り、さらに焼却時に発生するCO2を削減するなど、環境保護にもつながる活動です。
開発途上国においては1 日に4,000 人もの子どもがワクチンを接種できなかったことにより、命を落としています。集めたペットボトルキャップは約860 個が20 円になり、約1 人分のポリオワクチン相当として開発途上国の子どもたちに届けられ、救済に役立てられています。また、回収されたペットボトルキャップはリサイクルされ、産業資材・土木資材・流通資材・ ボールペン・回収ボックスなどのいろいろな製品へ再資源化されています。
こうした取り組みをグループ全体で推進し、身近なことから世界のために貢献できればと考えています。

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