サービス紹介動画
課題・メリット
Home Currency Anywhereで
海外取引を直感的に
法人間でのお取引
「外貨」で取引される国際間ビジネスでは、輸入先に商品が陸揚げされた際の為替レートが利用されています。
そのため、輸送中の為替変動を考えながら、価格交渉や財務処理などを進める必要がありました。
HCAでこれまでの「BtoB の輸出入・貿易」
「BtoC の越境ECサイト」など
クロスボーダービジネスにおける
課題を解決し、
ビジネスを飛躍的に加速させます。
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01
クロスボーダービジネスのスピードアップ
世界初(※)の期間保証為替レートにより、
契約日の外国為替レートをお支払いまで最大3か月間保証します。
HCAから為替予約ができるため、すぐに現地価格を決定・販売開始できます。
契約金の受け取りやリファンドも、確定したレートで行えるので安心してお取引が可能です。 -
02
顧客体験価値の向上
各国の外国為替レートが確定しているため、自国通貨でお取引を確認することができます。
慣れ親しんだ自国通貨でお取引を進めることができるためお互いが安心してお取引が可能です。
特長
HCAは、M-DAQ（※）が保有する独自の外貨需要予測アルゴリズムによる外国為替レート情報と、
NTT Comが持つ安心安全なデータ流通環境を通じてお客さまへお取引情報をお届けします。
※流通した情報にもとづく実際の外貨両替はM-DAQが実施します。
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01
一定期間の
外国為替レート保証
一定期間保証された外国為替レートにもとづき、その日の外貨販売価格をお客さまに提示することが可能になります。
お客さまがお取引をする際に、自身で選択した通貨での外貨販売価格を確認することが可能になります。
加えて、商品購入後に返品などが発生した際は一定期間であれば購入した時点の外国為替での返金を保証します。 -
02
システムに組み込み易い
API(※)でのご提供
NTT Comは 外国為替レートをAPI経由で提供します。
そのレートをベースに外貨販売価格を決定・販売することが可能となります。
外貨取引情報はAPI経由でM-DAQに連携し外貨両替を行います。 -
03
安心安全なデータ利活用による
ビジネス支援
秘匿性の高い取引情報は、NTT Comが提供する安心安全なデータ環境を通じてご提供します。
また、HCAは、「Smart Data Platform」との連携によってデータ利活用を実現するアプリケーション群「Apps on SDPF」の一つです。
詳しくは、こちらをご参照ください。
データとお金の流れ
①：レート情報の流通
②：APIによる外国為替情報の流通
③：外貨販売価格提示
④：外貨支払い
⑤：APIによる外貨取引情報の流通
⑥：外貨取引情報の流通
⑦：外貨売上受金(銀行口座)
⑧：外貨両替
⑨：日本円両替送金(銀行口座)
個人のお客さまとの取引
Home Currency AnywhereはAPI経由のご提供で、HCAはBtoBにだけでなく、飲食店や小売店、越境ECなどBtoCの個人向けクロスボーダービジネスにも導入が可能です。
為替変動にかかわらず外貨での一定した価格表示が可能になり特にインバウンドビジネス拡大が期待できます。
また、外国人の旅行者や居住者などのお客さまには決済前に自国通貨での販売価格が分かるため、安心して買い物や飲食をすることが可能になります。
- 世界初：自社調べ。
- レート保証型外国為替情報：外国為替レートにもとづく外貨両替は、NTT Comのパートナー企業であるM-DAQ Pte.LTD. が実施します。
https://www.m-daq.com/ - API Gateway as a Service：NTT Comが提供する、他サービスとのAPI接続を一元的に管理しスピーディーかつ容易に実現するサービスです。サービス毎のAPI接続形式やデータ書式を統一することが可能になります。