ExTorch TOP
ExTorchとは?
世界中のインフラと熱い想いをつないで、
人類の未来に貢献する。
「ExTorch」は、NTT Communicationsの
オープンイノベーションプログラムです。
NTT Comが保有するサービス、技術、インフラ、データなどの豊富なリソースを活用し、新たな価値を共創するオープンイノベーションプログラムです。本プログラムは2019年度に開始。サービス・プロダクトを社会実装し、事業化することをゴールとしています。
コンセプト
ExTorch Demodayは、2021年度に採択された5つのテーマチームを中心に、これまでの共創期間の成果や今後の展望を話すピッチイベントです。今年は2021年10月22日(金)15時半よりオンラインにて開催します。
(※当イベントは終了しました。詳細ページにてアーカイブ動画をご視聴いただけます。)
共創事例
<第二期>
2021年度に採択され、現在もプログラムにて事業化に向けた共創を進めている事例です。
-
Theme
1
船舶IT技術を活用した
新たな海洋ビジネス -
Theme
2
完全無人化された
次世代データセンターの創出 -
THK株式会社
共創プラン:自律移動ロボットによるサービスオペレーション
自律移動ロボットをDCサービスに関わるオペレーションに活用することで、現行の運用者が実施する受付、入館アテンド、警備などの主要業務を代行させることを実証します。さらにその先に、搬出入立ち合いややリモートハンズの実施から、完全自動での各種サービス運用を目指します。
東京通信機工業株式会社
共創プラン:レール型ロボットによる設備オペレーション
レール型ロボットを設備点検や在庫確認などの設備オペレーションに活用することで、現行の運用者の目視確認業務を代行させることを実証します。さらにその先に、遠隔からの工事立ち合い、手順指示の実施から、完全自動での各種設備運用を目指します。
-
Theme
3
通信ビルを活用した
新たなサービスの創出 -
Theme
4
応対自動化AIを活用した
外部SaaS連携による新たなサービス -
Theme
5
Smart Data Platformを活用した
次世代のIoTサービス
<第一期>
2019年度プログラムで採択した下記チームが、事業化に向けて現在共創中です。
-
3i Inc.
3D Viewによるによる現地調査のDX化
データセンターにおける現場調査/建物管理の効率化をもとに、 3D View化の技術を活用した施設オーナー向けのストリートビュープロダクトを3i Inc.と共同開発。現場での実証実験を経て、国内外40を超えるデータセンター/局舎にて社内活用中。2021年度にサービス開始予定。
インタビュー記事 -
メトロウェザー株式会社
3次元リアルタイム風況データサービス
鉄塔を活用した新規事業創出を目的として、メトロウェザーが持つ世界最小のドップラーライダーを掛け合わせ、広域かつ詳細な風況データのSaaSサービスを共同開発。ドローン前提社会に向けた空の安全を守るサービスを目指し、国交省実証実験(スマートアイランド)に参画中。
インタビュー記事
私たちのこれまでの取り組みについて、記事形式でご紹介。
過去に共創を⾏った企業へのインタビュー記事も掲載しています。
募集概要
- 応募資格
- ・法人登記がなされていること。企業規模は問いません。
・プロダクトや技術をお持ちであること。
募集は終了しました
スケジュール
- エントリー開始
- 2021年2月16日
- プログラム説明会@オンライン
- 2021年3月2日
- 早期応募締切
- 2021年3月15日
※早期応募締切までにエントリーされた方には、選考とは別にヒアリングの機会をいただく可能性がございます。 - 最終応募締切
- 2021年3月31日
- 書類選考・面談選考
- 2021年4月
- キックオフ
- 2021年5月11日
- インキュベーション期間
- 2021年5月11日〜2021年11月
チーム毎に一定予算の事業検証費用をご用意。
(昨年度は1テーマ500万〜1,000万円の予算を提供。※今年度予算については必ずしも昨年度と同等ではありません。) - デモデイ
- 2021年10月22日
- 事業化に向けた継続判断
- 2022年1月
お知らせ
過去の共創パートナー
サポーター企業
過去のデモデイの様子
当プログラムの知財方針
私たちNTTコミュニケーションズは、ExTorchで協業いただくスタートアップ企業が革新的な技術やビジネスモデルで成長を遂げるために知的財産の取得・活用が不可欠であることを認識し、スタートアップならではの着想や機動力で社会変革を起こせるよう、知的財産の取り扱い、支援活動を行います。
・ExTorch採択テーマ以外にも事業拡大される意向を尊重し、事業拡大される領域についての活動制約を行いません
・多様な環境・ニーズを認識し、スタートアップ企業の成長を後押しする知的財産取り扱いなどのプランを提案します
・革新的技術・ビジネスモデルで優位性を獲得するめに必要な知的財産活動をサポートします
よくあるご質問
- Q1
- 説明会に参加しなくても応募できますか?
- A1
- 可能です。
- Q2
- 選考の基準はありますか?
- A2
- 選考の基準や審査の内容についてはご回答できませんので、ご了承ください。
- Q3
- テストマーケティングとはどのようなものですか?
- A3
- 本格的な事業開発に進む前に、少数のユーザーに製品・サービスを利用してもらい、潜在的なニーズや評価を収集することです。その後のマーケティング活動などを効果的に進めるために有効となります。
