CASE STUDY2018.04.23
株式会社日動エコプラント
ドライブレコーダー
決め手は、GPS機能とドライブレコーダー機能の一本化 産廃処理 |  株式会社日動エコプラント様
# 事故削減・予防 # 安全運転指導 # 業務効率化
SOLUTION
  • 危険運転の挙動をリアルタイムにチェック!

  • 毎月の安全運転指導でドライバーの安全意識も向上

アームロール車やダンプ車、乗用車など、60台を超える社用車を有している株式会社日動エコプラント様。従来より「docoですcar NEXT(動態管理サービス)」をご利用いただいており、ほぼリアルタイムで社用車の位置情報が取得できるなど配車業務の効率化は図れていましたが、車両事故件数が減少しないことが課題でした。

ドライバーの安全意識を向上させるべく、試験的に市販のSDカード型ドライブレコーダーを導入してみたところ、以降の車両事故件数が目に見えて減少。しかし、安価な市販品のドライブレコーダーは故障が多く、GPS機能(動態管理サービス)との連携もないため、運用面での不便さがネックになるという、別の課題が浮上しました。

代表取締役 川合様

代表取締役 川合様

そこで「docoですcar Safety通信型ドライブレコーダー」を導入。決め手は、なんといっても「GPS機能とドライブレコーダー機能を1つの端末で管理・運用できること」です。「位置情報は1分間隔で自動的に上がってくるので、ほぼリアルタイムに把握できます。車両と一緒に表示できるVICS情報もとても便利ですね。危険運転が発生したときには、映像もリアルタイムに自動アップロードされるので、ドライバーの安全運転指導にも役立っています。安全運転指導は、毎月のドライバー会議で実施していますが、一人ひとりの安全運転への意識がかなり向上しました。市販のドライブレコーダーと比較しても取り付けもしっかりしていますし、故障や不具合が発生しない点で、ドライバーにも好評です」(業務課主任 梅岡様)

業務課主任 梅岡 様

業務課主任 梅岡 様

株式会社日動エコプラント

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。
※本事例は、ドコモビジネスの車両管理サービスをご導入いただいたお客様の事例です。