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製品IoT化パックとは? モバイル回線からデータ収集/可視化/分析に
必要な機能をご提供します

スクロールできます 製品IoT化パックとは?

こんなお悩みはありませんか?

  • 競合他社製品との
    差別化が難しく
    収益が伸び悩んでいる

    競合他社製品との差別化が難しく収益が伸び悩んでいる
  • 遠隔からの状況確認ができず、
    駆けつけ対応に
    コストがかかっている

    遠隔からの状況確認ができず、駆けつけ対応にコストがかかっている
  • 製品開発や企画において、
    実データに基づく確度の
    高い
    意思決定ができていない

    製品開発や企画において、実データに基づく確度の高い意思決定ができていない

製品IoT化パックの導入で実現

  • IoT化に必要なコンポーネントを一括導入し、製品の高度化によって収益力UP
  • アラート通知を契機としたアフターサービスでコスト削減しながらCX向上も実現
  • 製品からのデータを収集・分析して
    製品開発や更改時の最適な提案の
    検討材料に

製品IoT化により、
価格競争力・収益力の向上へ︕

  1. 1

    スピーディな
    導入・構築

    スピーディな導入・構築

    IoT化に必要なコネクティビティ、
    Network Gateway、IoT Platformが
    揃っています。

  2. 2

    パック料金の
    初期費用は0で導入可能

    パック料金の初期費用は0で導入可能

    基本料金(ランニングコスト)
    から超え
    た分は使った分だけ
    課金。体系化され
    た料金によ
    るコスト管理が可能です。

  3. 3

    すぐに
    データ活用が
    可能

    すぐにデータ活用が可能

    IoT Platformにデータ
    が蓄積され
    可視化、分析、アラ
    ート通知が可能です。

初期費用0円、1パック 792円(税抜)で始められます!

月間通信量500MBまで、APIコール送信頻度10分に1回まで

※上記以外の通信量/送信頻度の場合についても
お見積もりいたします

スクロールできます
料金メニュー 提供概要 単価(税抜)
モバイル回線利用料(SIM)※1 - モバイル(SIM/eSIM)によるLTE/インターネットアクセス
- Smart Data Platformポータル/APIによる管理
- 保守サポート
1パック
792円
クラウド接続利用料※2 - プロトコル変換機能(HTTP→HTTPS,MQTT→MQTTS)
- クラウドアダプター機能
デバイス管理利用料※3 - データ蓄積/グラフ・地図等可視化機能
- アラート送信機能

※1. 本パッケージはご利用開始日から1年以内に10SIM以上、ご契約頂けることをご提供条件とします。
※2. モバイル回線(SIM)利用料に含まれるデータ通信量は1SIMあたり500MB/月までとします。
※3. デバイス管理利用料に含まれるストレージ容量は1SIMあたり50MB/月、APIコール送信頻度は10分に1回以下とします。

なぜ製品IoT化が利益向上につながるのか?

製品IoT化によって収集されたデータは
保守対応/メンテナンス/提案/製品開発のシーンで利活用することで、お客さまの利益向上につながります 保守対応/メンテナンス/提案/製品開発の シーンで利活用することで、 お客さまの利益向上につながります

  1. コスト削減
    1

    リアルタイム監視による最適な保守対応

    リアルタイム監視による最適な保守対応

    遠隔から製品の状態をリアルタイムに
    把握することで、スタッフの派遣回数を減らし、
    保守コストを削減

  2. CX向上
    2

    適切なタイミングでのメンテナンス

    適切なタイミングでのメンテナンス

    故障の検知から内容把握まで遠隔で確認が
    することができ、先回りした保守対応が可能
    さまざまなデータから消耗品の
    適切な交換提案を実施

  3. 製品開発
    3

    収集したデータを生かした製品開発

    収集したデータを生かした製品開発

    製品からのデータを収集・分析することで
    製品開発の検討材料として利用可能

  4. マーケティング
    4

    適切なアップセル・クロスセル提案

    適切なアップセル・クロスセル提案

    ユーザーの利用状況データを分析し、
    製品の追加購入や周辺機器の提案を実施

導入事例

導入事例 : オカムラ様/清掃ロボットのIoT化

課題

  • 遠隔から状態確認や設定値変更ができる環境がない
  • 競合も類似機能の展開を進めていることもあり、要望の高いIoT機能の実装を急ピッチに進めたい

導入効果

  • Network Gatewayのフォーマット変換機能によって自社製品の改修/開発コストを圧縮してIoT化機能を実装
  • ユーザーごとのロール設定により一つの
    プラットフォーム
    ロボットの状態確認や、
    設定値変更が可能
  • エレベーター連携やロボットからの映像配信、遠隔操作 (今後検討)
スクロールできます オカムラ様/清掃ロボットのIoT化

ー 採用ポイント ー

  • 通信キャリアならではモバイルネット
    ワークを活用
    し、IoT化に向けた段階的な
    ステップアップが可能
    な点。
    -ステップ1 :
    清掃ロボットへのリモートアクセス
    -ステップ2 :
    データ可視化
  • 収集したデータをMQTTプロトコルを
    使用し、簡単クラウド側に送信が可能
    であり、
    プラットフォームの機能として
    可視化の機能標準化されている点
  • 要件に合わせた、柔軟な複合提案が可能
    例)動画データを収集するストレージ
    サービスとの複合提案

製品のIoT化を実現する主要機能

  • クラウドサービス接続機能

    データ送信のプロトコル変換、IoT Platformへの接続認証情報の管理などをネットワーク機能で実現できるので、デバイス実装の手間や設定変更時の作業工程などを大きく低減します。

  • リモートアクセス機能(オプション)

    IoTデバイスに固定のグローバルIPを割り振ることなく、セキュアにリモートアクセスを実現します。

  • スモールスタート/スケールアウトが
    考慮された機能群

    データの蓄積・可視化、デバイス管理に必要な機能は標準搭載されているので、簡易な設定ですぐに利用可能です。

  • 製品状態管理・可視化機能

    製品の画像やリアルタイムのデータの推移、アラームなどを1画面で確認可能で効率的な監視と管理を実現します。

  • リアルタイム分析

    IoTで一般的によく使われる処理を標準搭載しており、ケース固有の複雑な処理もオプション機能であるGUIまたはコーディングにより実施可能です。

  • IoT Platformの操作画面

    直観的なUIで可視化画面の構成やアラート設定等を行うことが可能で、標準で多くの基本ウィジェットを用意しています。

  • ユーザー権限管理

    ユーザ権限とデバイスグループに対する権限を設定することで、用途に応じて柔軟な制御が可能です。

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