NTTドコモビジネス

株式会社遠藤製作所の事例から解説！

Smart Data Platformを活用したDX事例

「たった2名」の情シスで

なぜ大胆なIoT導入ができたのか？

Smart Data Platformを活用したDX事例

「たった2名」の情シスで
なぜ大胆なIoT導入ができたのか？

株式会社遠藤製作所

遠藤 新太郎 氏

  • 柔軟性とスピードを獲得するため、DXの実現を目指すことを決意
  • 「自前主義」からの脱却とIoT基盤の構築
  • IoT活用とデータを保管・分析できる基盤を整えることに成功。
    リアルタイムデータ取得から蓄積と分析を行い、歩留まりや稼働率の向上につなげた。

  • 「たった2名」の情シスでなぜ大胆なIoT導入ができたのか？
    遠藤製作所のDXの裏側

    新潟県・燕市に本社を置く遠藤製作所は、創業70年を超える老舗金属加工メーカーだ。
    同社は独自の精密機械加工技術を有し、コロナ禍でも業績を伸ばしてきた。技術がユニークなこともあり、これまで同社はシステムを自前で構築してきたが、経営戦略室の発足に伴い、IT戦略を見直したことを機に、自前主義から脱却。IT要員は2名しかいないにも関わらず、標準化されたIT化やIoT化のサービスを導入しながら、自社のDXを推進している。

    • 老舗ながら順調に拡大も、感じていた「危機感」とは？
    • 自前主義からサービス活用へ、製造DXに向けた改革をNTTコミュニケーションズ（現社名 NTTドコモビジネス）と共に推進
    • IoT基盤を中核に、データの保管から可視化までを実現
    • リアルタイムデータ取得と製造日報の入力を簡略化。将来は予兆保全も
    • 常に進化を続ける遠藤製作所のものづくり
  • クラウド移行のポイントを事例で解説

    IoT導入の成功事例を解説

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