Bizストレージ ファイルシェア:初めての方向けガイド

ファイルサーバー/NASとの比較

「管理」「保守」「データ消失のリスク」など、課題が山積みではありませんか?

Bizストレージ ファイルシェアで、らくらく解決

自社で
管理・保守が必要!

ファイルサーバーやNASの自社運用には、管理や保守に時間も費用もかかってしまいます。また、障害が発生した場合は、復旧までの間、業務に大きく影響が出てしまうこともあるでしょう。

資産管理や
保守体制は不要!

社内で資産管理や保守体制を持つ必要がないため、これらに人員やコストは必要ありません。サービスの保守・維持管理はご利用料金に含まれており、弊社がしっかりと行います。コスト削減や業務効率化にもつながります。

社外からの
アクセスが難しい!

セキュリティを理由にファイルサーバーやNASへのアクセスは社内ネットワークのみとしている企業も多く、社外とのやり取りにはメール添付や記録メディアなどを利用することも多いでしょう。

取引先やテレワークで
共有できる!

取引先とも簡単にファイルを共有できます。また、自宅や外出先などのテレワークでも、インターネットにつながったPCがあればご利用いただけます。Webブラウザーだけで使えるため、アプリのインストールは必要ありません。

災害などで
データ消失が心配!

災害大国の日本。南海トラフや首都直下での巨大地震は、いつ起こってもおかしくありません。また、近年、猛威を振るっているランサムウェアによるデータ暗号化の被害も看過できない問題でしょう。

高い危機耐性の設備で
データを保全!

国内の自社データセンター」(東日本大震災や阪神・淡路大震災クラスも耐えうる免震構造ビル)に、システムの冗長化やディスクの多重化などを施しています。また、被災時にはバックアップセンターに切り替えてサービスを提供します。

オンライン注文なら初期費用20,000円(税込22,000円)が無料!

最短当日からお試し開始!専門スタッフがサポートします。

1回のフォーム送信で、すべての資料がダウンロードし放題です。

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なぜBizストレージ ファイルシェアがお勧めなのか?

取引先やプロジェクト、部署ごとに共有フォルダーを作成

たとえば、取引先との共有フォルダーは営業担当者が管理者、プロジェクトの共有フォルダーはチームの責任者が管理者といった設定ができます。
各共有フォルダーに複数の管理者を設定しておくことで、管理者の誰かが休暇や異動などになってもメンバーはスムーズに業務を進められます。

社内 山本さん(A社用フォルダーの管理者※)からBizストレージ ファイルシェア A社用 共有フォルダー:共有メンバーの追加/権限変更/削除など。Bizストレージ ファイルシェア A社用 共有フォルダーで取引先A社 鈴木さまと社内 田中さん(A社用フォルダーのメンバー):ファイルを共有。社内 加藤さん(X社用フォルダーの管理者※)からBizストレージ ファイルシェア X社用 共有フォルダー:共有メンバーの追加/権限変更/削除など。Bizストレージ ファイルシェア X社用 共有フォルダーで取引先X社 渡辺さまと社内 佐藤さん(X社用フォルダーのメンバー):ファイルを共有。
  • 各共有フォルダーの管理者は、複数人を設定できます。

8種類のアクセス権限

共有フォルダーごとの管理者(ルートフォルダー管理者)」は、共有メンバーに8種類のアクセス権限から権限を付与します。
アクセス権限ごとに可能な操作が異なります。

  • ルートフォルダーとは最上位の共有フォルダーのことを指します。
Bizストレージ ファイルシェア A社用 共有フォルダーで社内 山本さん(A社用フォルダーの管理者(ルートフォルダー管理者)):共有メンバーの追加/変更や、ファイルのアップロード/ダウンロードなど、すべての操作が行えます。Bizストレージ ファイルシェア A社用 共有フォルダーで社内 田中さん(権限:変更1):フォルダーの作成やファイルのアップロード/ダウンロード/削除が行えます。Bizストレージ ファイルシェア A社用 共有フォルダーで取引先A社 鈴木さま(権限:閲覧):ファイルのダウンロードのみ行えます。

共有メンバー全員がらくらく

共有メンバーはアップロード通知を受け取れば、素早くファイルがアップロードされたことがわかります。
必要な時にだけBizストレージ ファイルシェアにアクセスすればよく、共有メンバー全員が業務をスムーズに進められます。

1 社内 山本さんからBizストレージ ファイルシェア A社用 共有フォルダー:共有メンバーに通知するメールの件名・本文を入力して、ファイルをアップロードします。2 Bizストレージ ファイルシェアから取引先A社 鈴木さまと社内 田中さん:共有メンバーに1の内容・アップロードされたファイル名・階層を記載したメールが送信されます※。
  • メールではなく、共有メンバーがログインした際に、画面で通知することもできます。

国内の自社データセンター・サーバー

Bizストレージ ファイルシェアは、国内の自社データセンターにシステムを構築して、サービスを提供しています。
データセンターは、水害や地震などの災害リスクが少ない立地に建てた、東日本大震災や阪神・淡路大震災クラスも耐えうる免震構造ビルです。
独自に定めた300項目以上の設備基準やサービス運用基準を設けているほか、ISOやITILなどの国際認証/運用ガイドラインにもとづいたオペレーションを実施しています。

Nexcenter:災害リスクの少ない立地、東日本大震災、阪神・淡路大震災クラスに耐えうる免震構造ビル。二重床、発電機、UPS、受付カウンター、セキュリティシステム、オペレーションルーム、ステージンルーム、ケージルーム、ラック、監視カメラ、A/Cユニット、高発熱エリア、共連れ防止システム、サーバールーム(Bizストレージ ファイルシェア)

抜群の安定性

Bizストレージ ファイルシェアのサービスの稼働率は99.96%(2023年4月~2024年3月実績)で、抜群の安定性で提供しています。
この安定性の背景には、国内最大級のOCNバックボーン直結による回線速度の確保や、ロードバランサやSSLアクセラレータによる負荷分散、「24時間365日のシステム監視」によって実現します。
また、システムは複数を設置して冗長構成にしているほか、データは複数台のストレージ(RAID)に保存しています。
メインセンターの機器も二重にしているため、障害が発生した際にはサービスの回復時間を短縮できます。

また、弊社の「データセンター」は、水害や地震などの災害リスクが少ない立地に建てた、東日本大震災や阪神・淡路大震災クラスも耐えうる免震構造ビルです。
被災時の影響を最小限に抑える設計をしているデータセンターですが、もしメインセンター(関東)が被災した際には、バックアップセンター(関西)に切り替えて、継続してBizストレージ ファイルシェアを提供できるようにディザスタリカバリ(DR)を構築しています。

メイン(関東):インターネット(OCNバックボーン)、ファイアウォール、ロードバランサ/SSLアクセラレータ/WAF/EDR、Webサーバー/APサーバー、DBサーバー、RAIDストレージ。バックアップ(関西):インターネット(OCNバックボーン)。メインからバックアップ:関西のデータセンターにバックアップセンターを設置。メインセンター被災時のディザスタリカバリ、メインセンター機器二重、障害時のサービス回復短縮、バックアップセンターへデータバックアップ※、冗長化による安定運用(定期メンテナンス停止無)、セグメント分離によるデータの保護、HDD3つ同時故障時もデータを保全。
  • 原則、5分間隔でバックアップを実施しますが、データ量および回線状態により5分以内にバックアップが完了することを保証するものではありません。

Bizストレージ ファイルシェアの共有フォルダー機能

  • WinActor®はNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

Bizストレージ ファイルシェアのセキュリティ/品質

通信事業者であるNTTコミュニケーションズが提供するBizストレージ ファイルシェアは、長年の実績と知見でセキュリティと品質を高める努力を続けてきました。
第三者機関だけでなく、ご契約いただいたお客さまからもセキュリティに高い評価をいただいています。

  • ご契約中のすべてのお客さまを対象にアンケートを実施(実施期間:2022年3月14日~2022年9月13日)

ASP SaaS 安全・信頼性 情報開示 認定 0211-1612

Bizストレージ ファイルシェアは「ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度」において、基準を満たしているサービスとして認定されています。

ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021

Bizストレージ ファイルシェアは「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」の支援業務系ASP・SaaS部門において、準グランプリを受賞しました。

たいせつにします プライバシー 11470003

弊社は個人情報の取り扱いを適切に行う企業として、プライバシーマークの使用を認められた認定事業者です。
詳しくは「プライバシーポリシー」をご覧ください。

Gartner®

NTTは米Gartner®社のMagic Quadrant™ for Network Services, Globalレポート(2022年2月21日発行)において、9年連続でリーダーの1社と評価されました。

動画でわかるセキュリティと安定性

1,100社以上のお客さまに選ばれ、使い続けていただいています

30万ID以上が利用

ご契約いただいているお客さまが登録されているID数は、30万ID以上にのぼります。多くのお客さまに信頼され、ご利用いただいているサービスです。

94.7%が継続

94.7%のお客さまが最低利用期間が終了した後も継続してご利用いただいています。

  • 2022年4月~2023年3月のご契約をもとに算出

20年以上続く
国産の独自サービス

docomo business

2002年4月にサービスの提供を開始したNTTコミュニケーションズ独自の国産サービスです。国内の自社データセンターにシステムを構築して、サービスを提供しています。

13期連続!ITreview Grid Awardを受賞

ITreview 2024 spring leader
ファイル転送
ITreview 2024 spring high performer
オンラインストレージ

BtoB向けIT製品・SaaSのレビューサイトである「ITreview」で、ファイル転送カテゴリの「2024 Spring Leader」、およびオンラインストレージカテゴリの「2024 Spring High Performer」を受賞しました。

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  • 記載されている会社名や製品名は、各社の商標または登録商標です。
  • ITreview Grid Award 2024 Spring ファイル転送カテゴリ部門で、Leaderを受賞しました。

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